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2022年10月11日
中国民営の揚子江船業グループは6日、LNG二元燃料の1万6000TEU型コンテナ船12隻など新造船22隻を受注したと証券取引所に告示した。今回の受注を含めると、今年に入ってから受…続き
<座談会参加者(社名五十音順)> オーシャントランス 髙松勝三郎社長 四国開発フェリー 瀬野恵三副社長 商船三井フェリー 尾本直俊社長 <司会> 海事プレス編集長 中村直…続き
北米主要港の8月のコンテナ取扱量は、東岸港湾が引き続き好調に推移した。ニューヨーク/ニュージャージー(NY/NJ)港の8月実績は前年同月比8%増となり、ロサンゼルス(LA)港とロ…続き
9月の新造船マーケットでは、カタール向けのLNG船をはじめとしてガス船を中心に新造成約があった。発注ブームに沸くLNG船に加えて、タンカーやプロダクト船、LPG船でも船価の上昇が…続き
世界130カ国に展開する保険仲介とリスクマネジメントの世界的リーディングカンパニーであるマーシュ。船舶保険についても専門知識を持つ人員を世界各地に配置するが、今年はさらに日本チー…続き
国土交通省と日本船主協会は2023年度税制改正要望で、今年度末に期限を迎える船舶特別償却制度の拡充と2年間の延長、トン数標準税制と買換特例(圧縮記帳制度)の現行措置のそれぞれ5年…続き
日本郵船はこのほど、GX(グリーントランスフォーメーション)の実現に向けエネルギー・環境関連の国際会議を集中的に開催する「東京GXウィーク」(経済産業省主催)の一環で行われた国際…続き
キプロス・リマソールで9日、世界の海事関係の識者が講演するカンファレンスを軸としたイベント「マリタイムキプロス2022」が開幕した。今回のカンファレンスのテーマは、「3つのCへの…続き
本紙7日付既報の通り、船舶の運航管理ソリューションを提供する米国のベソン・ノーティカル(Veson Nautical)は都内でユーザーカンファレンス「ONCOURSE Conne…続き
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する液化CO2輸送実証事業に従事する実証試験船の起工式が7日、三菱造船下関造船所で執り行われた。同事業に参画するエンジニアリン…続き
長崎県五島市沖の浮体式洋上風力発電事業の海上での風車組立作業が開始する。同事業に参画する戸田建設ら6社が共同で7日、発表した。五島市福江港の岸壁ヤードで1号機となる浮体が完成し、…続き
旭タンカーは7日、同社が所有し運航するEVタンカー“あさひ”が、日本デザイン振興会が主催する「2022年度グッドデザイン・ベスト100」を受賞したと発表した。 “あさひ”はe…続き
◆先日、久しぶりに実家に帰省した。2歳になる甥っ子は目覚ましい成長を遂げており、なんと「会話」ができるようになっていた。こんなに賢い2歳児は見たことがない、天才に違いない―と大興奮…続き
2022年10月7日
東京湾クルーズを運営する、日本郵船グループのクルーズクラブ東京は、“レディ・クリスタル”(346総トン)で品川/横浜間の特別クルーズを11月3日の文化の日…続き
鹿児島県の志布志港で、農水畜産物の輸出促進に向けたコンテナ小口混載輸送サービスの拡充が進んでいる。今年5月からイーキューワールドワイドが輸送業者、山下回漕店が取り扱い代理業者とな…続き
中古船への関心が高まっている。新造船への投資が難しい中、新たな投資先として、あるいは償却資産としての選択肢になっているからだ。最近ではスクラップ価値の増大、環境対策としての観点か…続き
現代重工業エンジン機械部門は、自社開発エンジン「ヒムセン(HiMSEN)」について、メタノール二元燃料(デュアルフューエル=DF)エンジン「H32DF-LM」の開発に成功し、9月…続き
ロシアによるウクライナ侵攻をきっかけにエネルギーの流れはダイナミックに変化した。対ロシア制裁などに伴いロシア産エネルギーへの依存度が大きかった欧州に向け、各地からエネルギーが流れ…続き
自律運航の実現に向け、自社の船上・陸上データプラットフォーム「MaSSA-One(マーサワン)」や、操船制御の知見を生かして研究開発を進めるBEMAC。イノベーション本部ITシステ…続き
TSラインズは9月23日、1900TEU型コンテナ船“TS Jakarta”が竣工したと発表した。同日命名式もオンラインで開催した。新造船は中船黄浦文冲船舶によって建造されており…続き
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