日付を指定して検索
~
まで
該当記事:195,217件(26301~26320件表示)
2022年10月13日
内航海運業界の最大の課題である船員の確保育成の解決に向けた「船員の働き方改革」関連法の今年4月の施行から半年が経過した。従来は輸送需要増加などに法定基準を超える時間外労働で対応し…続き
9月に就任した釜山港湾公社の朴濟晟日本代表は本紙の取材に応じ、釜山港の利便性を日本マーケットにアピールし、日本発着のトランシップ貨物を増やしていく考えを示した。日本の荷主や物流事…続き
ノルウェー船主トール・オラフ・トロイム氏が率いるヒマラヤ・シッピングは7日、中国の新時代造船で建造中のLNG二元燃料ケープサイズ・バルカー(ニューキャッスルマックス級)2隻につい…続き
清水建設が建造していた新造SEP船がこのほどJMUアムテックで竣工した。清水建設の清水優エンジニアリング事業本部長はお披露目会で「2500トンの伸縮式のクレーンが搭載された現時点で…続き
海洋工学の第一人者でもある浦環東京大学名誉教授が、海洋コンサルタント会社のディープ・リッジ・テク(長崎県五島市)を設立してから3年半が経った。AUV(自律型無人潜水機)を使って海…続き
マーケットレポートなどによると、中国民営造船所の泰州三福船舶工程は、MPCコンテナシップスからメタノール二元燃料推進の1300TEU型コンテナ船2隻を受注したようだ。2隻の納期は…続き
英国市場の10月7日付の中古船価気配値は(船齢5年)は、バルカーの全船型が12週続落し、タンカーの全船型が33週続伸した。バルカーはケープサイズ、パナマックスが14週、スープラマ…続き
三菱重工業は12日、神戸造船所で防衛省向け潜水艦“じんげい”(約3000排水トン)の進水式を執り行った(写真)。リチウムイオン電池を搭載したディーゼル電気推進方式の新型潜水艦“た…続き
上海国際港務集団によると、上海港の9月のコンテナ取扱量は、前年同月比0.9%増の386万8000TEUとなった。2カ月ぶりに増加に転じた。9月実績としては過去最高となった。 …続き
「いまハリケーンの真っ只中にいるのです」と話すのは船舶用LNG燃料の推進組織であるSEA-LNGのピーター・ケラー会長。拠点としている米国フロリダと日本をつないでのオンラインミーテ…続き
キプロス・リマソールで9日から行われていたイベント「マリタイムキプロス2022」が12日に閉幕した。海事産業の今後の見通しについて識者が講演やパネルディスカッションを行ったカンフ…続き
ベルギー船社ユーロナブの創業家のサベリス家が、ユーロナブ株式の取得を続けている。サベリス家はユーロナブとノルウェー船主ジョン・フレドリクセン氏が率いるフロントラインの統合に反対を…続き
静岡県清水港管理局が公表した、清水港の9月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比8.9%減の3万3066TEUとなった。輸出が0.5%減の1万7608TEU、輸入が16.9%減の1万…続き
第2回日本国際水素会議が11日から12日にかけて横浜で開催された。国内外のエネルギー事業者や金融機関、政府機関等が参加し、水素の最新動向やサプライチェーン、先進技術などに関し、さ…続き
日本の造船所のLNG燃料船の受注実績が徐々に増えており、50隻を超えた。別項のとおり、福岡造船がこのほど、米国のケミカル船社フェアフィールド・ケミカル・キャリアーズ・グループ(F…続き
中北製作所の2022年6~8月期単体決算は、売上高が前年同期比3%減の38億円、営業利益が3.1倍の2億1300万円、経常利益が約2倍の2億7700万円だった。 品種別の売上…続き
デンマークの不定期船運航大手ノルデンはこのほど、2022年通期の純利益が6億5000万~7億3000万ドルになる見込みと発表した。8月4日発表の前回予想は5億6000万~6億40…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は10日、オンラインの運賃見積もり・ブッキングサービス「ONE Quote」をリニューアルしたと発表した。運賃の見積もり依頼からブ…続き
日本海事センターは12日、第4回JMC海事振興セミナーを開催し、洋上風力発電への海運業界の進出などについて、商船三井や日本海事協会(NK)らが講演した。 冒頭、宿利正史会長は…続き
バルチラは5日、キャピタル・ガス・シップ・マネジメントと、脱炭素化目標の達成に向けた、新たな船隊脱炭素化プログラムの開発で提携することに合意したと発表した。バルチラは同プログラム…続き
大
中