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該当記事:191,033件(26161~26180件表示)

2022年4月15日

星港、3月は6%減の309万TEU

 シンガポール港の3月のコンテナ取扱量は前年同月比5.5%減の308万9500TEUとなった。これにより、1~3月累計のコンテナ取扱量は前年同期比2.5%増の907万6700TEU続き

2022年4月15日

川汽・日揮、新形式FLNG船体がAIP、既存LNG船タンクで納期短縮・費用減

 川崎汽船は日揮グローバルと共同で、既存のLNG船のLNG貯蔵タンクを利活用した新形式FLNGハル(船体)の概念設計を確立し、アメリカ船級協会(ABS)から設計基本承認(AIP)を続き

2022年4月15日

JMU・三菱重工、哨戒艦の建造へ企画提案書、防衛省に

 防衛省はこのほど、建造を計画している「哨戒艦」の企画提案についてジャパンマリンユナイテッド(JMU)・三菱重工とそれぞれ2月に契約を交わしたことを明らかにした。2社からの企画提案続き

2022年4月15日

港湾春闘、17日のストは延期、次回交渉は21日

 港運中央労使は14日、2022年港湾春闘の第5回中央団体交渉を開催した。港湾労組が通告していた17日の24時間ストライキは、24日へと延期とした。次回交渉は21日午後2時半に開催続き

2022年4月15日

上野グループ、3年で連結売上高1000億円超へ、30年度までの中計策定

 上野グループホールディングスは2022~2030年度の中期経営計画を策定し、14日発表した。石油事業、ケミカル事業、新規事業の3つの事業分野を軸に持続的な成長を目指す。今年度から続き

2022年4月15日

中国造船業、今年のLNG船受注隻数が初の2ケタに、滬東中華が現代重工上回る

 中国造船業は、LNG船の年間受注隻数が初めて2ケタを突破した。既報のとおり、中国国営造船グループの中国船舶集団(CSSC)が滬東中華造船がカタール向けのLNG船4隻を受注して、今続き

2022年4月15日

旭タンカー、EVタンカー給電設備が完成、川崎市、東京電力エナジーパートナー

 世界初のゼロエミッション完全電化タンカー(EVタンカー)“あさひ”の運航の拠点となる川崎港の夜光けい留さん橋にEVタンカー用の給電タンカーステーションが完成し、同船が接岸した。旭続き

2022年4月15日

川崎重工、バッテリー推進システムを納入、完全電化タンカー“あさひ”に

 川崎重工業は14日、旭タンカーが運用する世界初のゼロエミッション完全電化タンカー(EVタンカー)“あさひ”に、内航船用の大容量バッテリー推進システムを納入続き

2022年4月15日

国交省、国際海運脱炭素化に向け官民協議会設置、邦船・造船首脳が参加

 国土交通省は14日、「国際海運2050年カーボンニュートラルに向けた官民協議会」の設置を発表した。ゼロエミッション船の導入・普及に向け、民間事業者、有識者、関係省庁等が一堂に会し続き

2022年4月15日

南通象嶼海洋装備、63型バルカー4隻受注、EEDI3対応

 中国現地紙によると、中国の南通象嶼海洋装備はこのほど、ギリシャ船主ジョージ・エコノム氏から6万3500重量トン型バルカー4隻を受注したようだ。納期は2024年。EEDI(エネルギ続き

2022年4月15日

星港補油のHSFO燃料で混入発覚、MPA発表、約80隻でトラブル

 シンガポール海事港湾庁(MPA)は13日、シンガポール港で補油されたHSFO燃料で多数のトラブルが報告されている問題で、燃料に高濃度の有機塩素系化合物(COC)が混入していること続き

2022年4月15日

ロシアの造船所が稼働停止か、制裁影響で

 ロシアに対する経済制裁の影響で、同国造船所の建造が停滞しているもようだ。海外製に依存する機器のロシア向け輸出禁止措置などが影響しているとウクライナ国防省系の機関が報告している。タ続き

2022年4月15日

商船三井ら、生物多様性保全でアライアンス参加

 商船三井は14日、ダイビルとともに「生物多様性のための30by30アライアンス」に参加したと発表した。同アライアンスは、2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として保全続き

2022年4月15日

古野電気、Sea Japanで自動運航関連機能など紹介

 古野電気は今月20日~22日に東京ビッグサイトで開催される「Sea Japan 2022」に参加し、AR(拡張現実)技術を用いて航行に必要な情報を重畳表示する「ARナビゲージョン続き

2022年4月15日

《連載》海事団体ファイル⑤、日本海事センター、提言から実行まで担うシンクタンク

 日本海事センターは海事社会の中枢的なシンクタンクを目指し、調査研究活動に取り組んでいる。平垣内久隆理事長は「政策の具体化と中長期的な視野での政策への提言という2つの役割を担ってい続き

2022年4月15日

ミカサ、Sea Japanで軸受や軸受摩耗センサー紹介

 ミカサは、今月20日~22日に東京ビッグサイトで開催される「Sea Japan 2022」に初出展し、軸受を中心とした舶用業界向けの製品を紹介する。  独自開発の高荷重対応型省続き

2022年4月15日

【青灯】温暖化ガスの25年は

◆地球温暖化を1.5度に抑えることが、気候変動の最悪の影響をもたらさないようにするためのしきい値だとされている。この目標を達成するには、地球温暖化ガスの排出が2025年にピークを迎続き

2022年4月14日

《連載》近海船オペレーターの挑戦⑧、イースタン・カーライナー、アジアの営業拠点網で高品質輸送

 イースタン・カーライナー(ECL)の近海在来船部門は、日本発着輸送だけではなくアジア域内の三国間輸送に力を入れてきた。これを支えるのがアジア各国に張り巡らせた営業ネットワークだ。続き

2022年4月14日

北九州市港湾空港局、人事異動

(4月1日) ▼総務局人事部長(総務部長)園 秀一 ▼総務部長(市民文化スポーツ局スポーツ部長)天本克己 ▼環境局日明環境センター所長(港営部長)小石裕洋 ▼港営部長(建設続き

2022年4月14日

【ログブック】岩下達郎・大島造船所常務取締役

風を船の推進力として活用する「ウインドチャレンジャープロジェクト」で硬翼帆の製造を担った大島造船所。伸縮・回転機構とFRP(繊維強化プラスチック)の採用が特徴で、製造法なども検証。続き