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該当記事:195,217件(26101~26120件表示)

2022年10月24日

【青灯】保険ブローカーの現在地

◆本紙では、今月5日~20日にかけて、保険ブローカー4社のインタビューを随時掲載した。昨年に続く企画で、保険ブローカーの特に日本国内での事業展開について、各社の最新の状況をお伝えす続き

2022年10月21日

名村造船所、182型バルカー“Cape Cormorant”竣工

 名村造船所は19日、伊万里事業所で建造していた18万2000重量トン型バルカー“Cape Cormorant”を引き渡した。新開発の182型バルカーの7番船となる。  共通構造続き

2022年10月21日

《連載》マーケットを読む!⑫<LNG船、VLGC>、飯野海運 妹尾邦彦執行役員、中国PDHプラント稼働状況に注目

 ― LNG船のスポット運賃が上昇してきた。  「特に欧州向けのLNG需要が高まる中で、船をいかに手配し、今年の冬場を乗り切るかが注目されている。ロシアによるウクライナ侵攻を背景続き

2022年10月21日

《連載》電子B/L普及への道のり<下>、法整備後は緩やかな普及見込む

 業界からの要望に応え、着々と実用化に向けた法整備が進められてきた電子B/Lだが、世界的に見て日本が先んじているからこそ発生する問題もある。日本の法整備が完了した後も多くの国は依然続き

2022年10月21日

《シリーズ》私の1隻“Apple Brossom”、ルクオイル・マリン・ルブリカンツ 久次米克也さんの1隻、納品トラブル解決に向けて奔走した思い出

 ルクオイル・マリン・ルブリカンツの久次米克也日本代表が挙げる「私の1隻」は、パナマックス型タンカー“Apple Brossom”です。富士貿易在職時に納入する船食をめぐってトラブ続き

2022年10月21日

《連載》脱炭素化への塗料技術①、GHG削減のカギは塗料、データ活用推進、アプローチの多様化も

 IMO(国際海事機関)のEEXI(就航船燃費規制)とCII(燃費実績格付け制度)の開始が来年1月に迫る中、船舶からの温室効果ガス(GHG)排出量の削減に向け、船底状態の改善が1つ続き

2022年10月21日

シップブローカーズ協会、謝恩パーティーを3年ぶり開催

 日本シップブローカーズ協会は19日、オペレーター・船主などの海運関係者を招いての謝恩パーティーを東京・平河町の海運ビルで開催した。毎年恒例の同会をコロナ禍による中断を経て3年ぶり続き

2022年10月21日

AIで造船所の作業観測、九州大の篠田教授ら研究、米国造船学会賞を受賞

 九州大学大学院の篠田岳思教授(工学研究院海洋システム工学部門)らがこのほど、人工知能(AI)技術を活用して造船所での作業観測の自動化を目指す研究で、9割以上の高精度で撮影画像から続き

2022年10月21日

商船三井、トタルエナジーズと新造LNG船契約、大宇25年竣工船を投入

 商船三井は20日、100%出資子会社を通じて、エネルギー大手トタルエナジーズの子会社トタルエナジーズ・ガス&パワーと新造LNG船1隻を対象とする定期用船契約を締結したと発表した。続き

2022年10月21日

《連載》ONEから見た未来⑤、新造船・デジタルで投資本格化

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は今年3月、初の中期事業計画を公表した。柱となるのは大規模な船隊整備計画や2050年の温室効果ガス排出ネットゼロに向けた取り組み、続き

2022年10月21日

ケミカル船の新造船商談、引き合い増加も環境対応が重しに

 ケミカル船の新造船商談は、今夏以降引き合いが徐々に増えてきている。用船市況の回復や海外顧客の来日再開などにより、日本の造船所に対してステンレス仕様のケミカル船の引き合いや問い合わ続き

2022年10月21日

ホーグオートライナーズ、7850台積み自動車船の買船権行使、時価の4割で

 ノルウェーの自動車船運航大手ホーグオートライナーズは19日、裸用船契約の購入権を行使して7850台積み型“Hoegh St. Petersburg”をクレディ・アグリコル・コーポ続き

2022年10月21日

《連載》CT自動化座談会②、ソフトウェアメーカーの影響力強まる

<座談会参加者(社名五十音順> ・日本港湾コンサルタント社長(日本大学客員教授) 高橋浩二氏 ・阪神国際港湾株式会社理事(国際港湾協会副会長、放送大学客員教授) 篠原正治氏 続き

2022年10月21日

サントモ、舶用バイオ燃料生産に向け協業、インドネシアのP3TEKと

 再生可能エネルギー事業者サントモ・リソースは14日、インドネシア・エネルギー鉱物資源省傘下のエネルギー電力研究開発センター(P3TEK)とパーム工場の廃液を利用した船舶用バイオ燃続き

2022年10月21日

ユーロナブ、環境規制に向け船隊整備進める、さらにスエズマックス1隻売船

 ベルギーのタンカー大手ユーロナブは、2023年1月に開始されるEEXI(就航船燃費規制)などの規制に向け、高齢船を売却するなど船隊整備を進めている。今年、高齢船や非エコ船ULCC続き

2022年10月21日

東京港・上半期速報値、外貿コンテナは1%増の215万TEU、4年ぶり増加

 東京都港湾局は20日、今年上半期(1~6月)の東京港の港勢(速報値)を公表した。外内貿合計の取り扱い貨物の総量は、前年同期比1.7%減の4120万5231トンとなった。このうち外続き

2022年10月21日

NEC、海底ケーブル敷設船を4年間用船、英グローバル・マリンから

 日本電気(NEC)は17日、英グローバル・マリン・システムズと光海底ケーブル敷設船の用船契約を締結したと発表した。期間は約4年間。NECはこれまでプロジェクトごとにケーブル敷設船続き

2022年10月21日

国内造船17社、造船売上高25年ぶり1.3兆円割れ、修繕比率が上昇

 日本造船工業会の会員企業17社の2021年度の船舶部門売上高は、前の年度比11%減の1兆2861億円で、25年ぶりに1兆3000億円を下回った。2019年前後の市況低迷時の低船価続き

2022年10月21日

資源メジャーの7~9月期、鉄鉱石生産量1~3%増

 豪州・ブラジルの資源メジャー各社は19日までに2022年7~9月期の鉄鉱石生産実績を発表し、前値同期比で1~3%増加した。  リオ・ティントの7~9月期の生産量は前年同期比1%続き

2022年10月21日

カメリアライン、新造フェリー整備へ検討着手、貨物輸送が回復傾向

 日本/韓国間で貨客フェリーとコンテナ船を運航するカメリアラインの貨物輸送量が回復している。博多/釜山間をシャトルで運航している貨客フェリー“ニューかめりあ”の2021年度(21年続き