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2022年4月21日

OOCL・2022年第1四半期、売上高71%増の51億ドル

 OOILが19日発表したOOCLの2022年第1四半期(1~3月)実績は、売上高が前年同期比71.0%増の51億6040万ドルと大幅な増収となった。コンテナ輸送量は9.2%減の1続き

2022年4月21日

《連載》展望 船主ビジネス⑳、青野海運、青野社長インタビュー、外航・内航のハイブリッド戦略継続

 愛媛県新居浜市に本拠を置く青野海運は、外航船と内航船を手掛けるハイブリッド型の海運経営で成長してきた。「外航、内航で補完関係が機能しており、今後もハイブリッド戦略を継続する」(青続き

2022年4月21日

ABB、電気推進用機器を提供、e5ラボ企画のバイオマス輸送向け電動船に

 ABBは19日、電動船(EV船)の開発・普及を進めるe5ラボが企画し、本田重工業が建造する499総トン型のハイブリッド電気推進船に、直流配電盤や蓄電池などの電気推進に関する機器を続き

2022年4月21日

上野グループ、新造アルコール運搬船進水

 上野グループホールディングスは20日、上野グループのケミカル物流会社、上野ロジケムが新造アルコール運搬船“ベルフラワー”の進水式を行ったと発表した。式典は興亜産業(香川県丸亀市)続き

2022年4月21日

井本商運、国内最大級の内航コンテナ船が竣工、球状船首3隻目

 井本商運は21日、国内最大級となる670TEU型内航コンテナ船の命名・引渡式を旭洋造船で行う。20日発表した。井本商運は、球状船首ブリッジを採用したコンテナ船“なとり続き

2022年4月21日

「Sea Japan」が開幕、先端技術紹介、「情報交換の場に」

 国際海事展「Sea Japan 2022」が20日に東京ビッグサイトで開幕した。4年ぶりの開催となる今回は、展示会場で300社超が技術や製品を紹介しているほか、国際会議やセミナー続き

2022年4月21日

船技協、産業標準化の功労者7人に感謝状、「Sea Japan」会場で

 日本船舶技術研究協会(船技協)は20日、国際海事展「Sea Japan 2022」の展示会場で産業標準化協力者への感謝状贈呈式を行った。国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議続き

2022年4月21日

香港、1Qは9%減の375万TEU

 香港の3月のコンテナ取扱量は、前年同月比8.3%減の142万8000TEUとなった。2カ月ぶりに減少した。主力の葵青ターミナルが12.0%減の112万8000TEU、その他ターミ続き

2022年4月21日

商船三井、新たな技術スローガン策定、「One mile ahead」

 商船三井は20日、新たな技術スローガン「One mile ahead」を制定したと発表した。このスローガンは、荒天時の航海のように荒波に揉まれようとも目標地点を目指しながら&ld続き

2022年4月21日

韓国、造船業への外国人就労要件を緩和

 韓国が19日から外国人就労の要件を緩和し、造船業への外国人労働者の受け入れを拡大する。労働力不足などの解決につなげる。  法務部と産業資源部が明らかにした。外国人の専門職種への続き

2022年4月21日

e5ラボ、EVタンカー披露、労働負荷の低減と居住環境の向上を実現

 EV船の開発・普及を進めるe5ラボは19日、3月30日に竣工した世界初のゼロエミッション完全電化タンカー(EVタンカー)“あさひ”のお披露目会を有明多目的ふ頭で実施した。同船は旭続き

2022年4月21日

マイヤー造船ら、ドイツ最大の設計会社買収

 ドイツの客船建造大手マイヤーベルフトと作業船造船所ファスマーはこのほど、同国最大の船舶エンジニアリング会社ネプトゥン・シップ・デザインを共同で買収することで合意した。13日に発表続き

2022年4月21日

商船三井、「神戸商船三井ビル」が竣工100周年、記念誌を神戸市に寄贈

 商船三井は20日、神戸市中央区に所有する「神戸商船三井ビル」(以下、神戸ビル)が今月に竣工100周年を迎えたと発表した。100周年を記念して、商船三井が上梓した記念誌「青い海と1続き

2022年4月21日

アジア船主協会海運政策委員会、運河料金「十分な事前周知・説明重要」

 アジア船主協会(ASA)の海運政策委員会(SPC、委員長=日本船主協会友田圭司常勤副会長)第34回中間会合が18日にオンラインで開催された。国際海運に関わる幅広い政策問題について続き

2022年4月21日

無人船実証「MEGURI」報告会、25年実用化目指しフェーズ2へ

 国際海事展「Sea Japan 2022」に合わせて20日、日本財団が進める無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」実証実験の成果報告会が開催された。日本財団の海野光行常務続き

2022年4月21日

住友精化/ユニ・チャーム/日立物流グループ、海運モーダルシフト大賞を受賞

 国土交通省海事局は20日、2021年度の海運モーダルシフト大賞を選定したと発表した。3回目となる今回は、住友精化とユニ・チャームプロダクツ九州工場、日立物流グループの日立物流とバ続き

2022年4月21日

【青灯】海の面白さを学ぶ

◆先週末は思いがけず海事を身近に感じる休日を過ごした。木更津のアウトレットに行ったのだが、道中の首都高では大井ふ頭の横を通り、ガントリークレーンやコンテナ群、その合間から日本郵船の続き

2022年4月20日

【次代への戦訓】日本郵船 田中康夫氏

日本郵船の技術部門トップとして、自社だけでなく日本海事産業全体の技術開発をけん引してきた田中康夫技術アドバイザー。海事産業が環境とデジタルの時代に進んだ転換期に、造船業や舶用メーカ続き

2022年4月20日

《連載》海外船社の視点と展望⑦、インターナショナル・シーウェイズ、ザブロッキー社長、財務の健全性を重要視

 タンカー船社のインターナショナル・シーウェイズは昨年、ダイヤモンド・S・シッピングと合併し、合併直後には船隊を100隻規模に拡大した。これにより、原油船、プロダクト船市場で競争力続き

2022年4月20日

【ログブック】伊藤幹夫常務理事/石上久和理事・イースタン・カーライナー

「ご存じのとおり近海船は新造船の数が限られていて、船腹の減少傾向が続く見通しです。裏を返すと、われわれはこの部門は今後希少価値が高まっていくと考えています」と近海船部門の見通しを語続き