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2025年6月9日
東海港運協会は5日、通常総会を開催した。新たな会長に伊勢湾海運の髙見昌伸社長が就任した。藤森利雄会長は相談役に就いた。通常総会後の懇親会で、髙見新会長は「これからの港湾は単にモノ…続き
日本船主責任相互保険組合(ジャパンP&I)は3日、2025年度春季公開セミナーを函館市で開催した。同組合の浅井亨ロスプリベンション推進部長<船長>が「衝突事故例と事故発生時の対応…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は5日、津事業所で建造していた新型スエズマックス・タンカー“SIENA”を引き渡した。契約船主はPORTOBELLO NAVIGATION L…続き
国土交通省港湾局は2日、海面上昇などに官民で対応する「協働防護」に向けた計画の作成を支援する「協働防護計画作成ガイドライン」と、港湾立地企業の気候変動リスク評価を支援する「港湾立…続き
鈴与は6日、福利厚生表彰・認証制度「ハタラクエール2025」で福利厚生の充実と職場の活力向上に積極的に取り組む法人として「優良福利厚生法人(地域部門)」を受賞したと発表した。長年…続き
アルファ・ラバルは4日、アンモニア二元燃料の中型ガス運搬船(MGC)4隻向けに、アンモニア放出緩和装置(Ammonia Release Mitigation System、ARM…続き
横浜市は4日、横浜港・本牧ふ頭でヒアリの働きアリ約550個体を確認したと発表した。確認場所周辺には殺虫餌(ベイト剤)を設置している。 今回ヒアリが確認された場所はコンテナヤー…続き
バルチラは4日、オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の6700TEU型コンテナ船“ONE MAESTRO”向けに、ラディカルディレーティングソリューション「Fit4P…続き
日本造船協力事業者団体連合会(日造協)は5日、都内で総会と懇親会を開催した。 懇親会冒頭であいさつした小久保和文会長は「造船の現場は、深刻な人手不足に加えて、操業度の回復とと…続き
◆思っていたよりずっと早い発表だった。商船三井クルーズが運航する“にっぽん丸”が2026年5月10日、横浜への帰港をもって引退する。就航は1990年。35年間で2000本以上のクル…続き
2025年6月6日
名古屋港運協会は2日、名古屋市内で2025年度の通常総会を開催した。新たな会長に伊勢湾海運の髙見昌伸社長が就任した。藤森利雄会長は相談役に就いた。副会長にはフジトランス コーポレ…続き
新造船市場では、船種によって発注動向が分かれている。中国造船所への新造発注は、バルカーでは様子見の姿勢が強まる一方で、メガコンテナ船は今年も発注が継続している。こうしたなか、日本の…続き
ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の4日付は前日比1226ドル高い2万576ドルとなった。2カ月ぶりに2万ドル台を回復した。資源メジャーの会計年度末に向けた…続き
シップブローカー大手のSSYは業務拡張の一環で東京事務所を移転し、6月2日から新事務所で業務を開始した。 ▼新住所=〒100-7014 東京都千代田区丸の内2丁目7-2 JPタ…続き
飯野海運が2022年から実施してきたオフィスの全面リニューアルが完了した。フロア数も2フロアに増床。大谷祐介社長は「人員の増加により増床が必要となり周辺ビルなども検討しましたが、偶…続き
海運マーケットの安定を維持するため、スムーズな船舶の解撤は不可欠だ。解撤国での安全で環境に配慮したシップリサイクルを推進する国際海事機関(IMO)の国際規制が今年6月26日に発効…続き
日本の造船業では従来、将来技術や基礎研究の分野は「協調領域」に属するものとして各社が共同プロジェクト(JIP)などで積極的に連携していた。最近でも、実海域性能や自律運航などの次世…続き
ノルウェーで開催中の国際海事展「ノルシッピング2025」に合わせて4日夜、オスロ市内のラディソンブルスカンジナビアホテルで日本主催のパーティー「ジャパンデー」が開催された。隔年開…続き
日本船舶海洋工学会で講演した今治造船の藤田均専務取締役専務執行役員。過去45年の船舶建造の歴史を振り返ったうえで、現在は新燃料などの環境対応技術、設計手段の変化、DXといった変革期…続き
上海国際港務集団が5日までに明らかにした上海港の5月のコンテナ取扱量は、前年同月比10.2%増の465万1000TEUとなった。前年同月比の増加は5カ月連続で、400万TEU超え…続き
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