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該当記事:190,989件(25901~25920件表示)

2022年4月25日

川崎港・扇島地区、JFE跡地利用の中間報告公表、カーボンニュートラルを先導

 川崎市は21日、臨海部の扇島地区におけるJFEスチール跡地約200ヘクタール超の土地利用に関して、検討状況の中間報告を公表した。カーボンニュートラルの先導や首都圏の強靭化、新たな続き

2022年4月25日

富士貿易、Sea Japanに合わせレセプション、4年ぶりに開催

 富士貿易は21日、「Sea Japan 2022」の開催に合わせ、東京・台場のホテルで、取引先などを招いたレセプションを開催した。4年ぶりの開催となり、約200人が参加した。 続き

2022年4月25日

《連載》次代への戦訓/日本郵船 田中康夫氏④、新造船から飛行船輸送まで

 1993年に新造船部門に移り、95年に計画課長になった。当時はコンテナ船が大型化していた時代だ。それまではパナマックス幅で3600TEU積みが普通だったが、郵船も初のオーバーパナ続き

2022年4月25日

コンテナ船業界、コロナ禍でデジタル化急進、フレイトス調査で

 国際海上・航空貨物輸送のオンライン・マーケットプレイスを運営するフレイトスの運営会社フレイトス(Freightos)はこのほど、主要コンテナ船社と航空会社のデジタル化対応状況を調続き

2022年4月25日

中国のボーキサイト輸入過去最高、ギニア積み6割、ケープサイズ需要増加

 ボルチック国際海運協議会(BIMCO)のレポートによると、中国のボーキサイト輸入量が今年第1四半期(1~3月)に前年同期比で15.4%増加し、四半期ベースの過去最高を更新した。ギ続き

2022年4月25日

【ログブック】清水健太郎・日本郵船港湾グループ長

日本郵船はこのほど、シップ・ツー・シップ(STS)方式によるバイオディーゼル燃料のタグボートへの供給と試験航行を国内で初めて実施した。「脱炭素という社会的テーマに対する1つのチャレ続き

2022年4月25日

船協とパナマ海事庁長官ら会談、パナマ籍船安全対策強化へ情報共有

 日本船主協会の池田潤一郎会長らは21日、ノリエル・アラウス・パナマ海務大臣兼海事庁長官らと会談した。22日発表した。双方はパナマ籍船の安全対策について一層の強化に向け情報共有を進続き

2022年4月25日

DACKS、61型バルカー“World Royal”竣工

 川崎重工業は21日、中国合弁の大連中遠海運川崎船舶工程(DACKS)で建造していた6万1000重量トン型バルカー“World Royal”(川重8081番船/DACKS101番船続き

2022年4月25日

川崎重工、大型液化水素船、NKから設計承認、実証船建造に前進

 川崎重工業は16万立方㍍型液化水素運搬船を開発し、22日に日本海事協会(NK)から基本設計承認(AiP)を取得した。液化水素用貨物タンク4基のほか、水素のボイルオフガスを燃料とし続き

2022年4月25日

ヒマラヤ・シッピング、LNG燃料ケープ売船・再用船、建造中の8隻

 ノルウェーの著名船主トール・オラフ・トロイム氏が設立したヒマラヤ・シッピングは21日、中国の新時代造船で建造中のLNG焚きのケープサイズ・バルカー(ニューキャッスルマックス級)1続き

2022年4月25日

ENEOS/JERA/JFE、水素・アンモニア供給で協業検討、京浜臨海部で

 ENEOSとJERA、JFEホールディングスは21日、覚書を締結し、京浜臨海部での水素・アンモニアの受入拠点とサプライチェーンを構築し、供給事業を展開する可能性について具体的な検続き

2022年4月25日

伊吹工業、霧笛に遠隔監視機能を追加、ミリ波レーダー警戒システムも開発

 伊吹工業はこのほど、洋上風力発電設備市場向けに開発した霧笛(フォグホーン)「FHシリーズ」に、リモートモニタリングを可能にする機能を追加した。事前に機器の状態を把握した上での修理続き

2022年4月25日

データマイン・日本発米国東航荷動き、3月は1.2%増の5.8万TEU

 米国のデカルト・データマインが22日発表した統計によると、2022年3月の日本発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年同月比1.2%増の5万8408TEUで3カ月連続のプラスとなった続き

2022年4月25日

【ログブック】夏野剛・近畿大学情報学研究所長

2018年から無人船プロジェクトに関わってきた夏野剛近畿大学情報学研究所長。「当時、自動車では日本は無人運転技術で周回遅れになっていました。私は船の専門家ではないのですが、日本財団続き

2022年4月25日

日本船長協会、輻輳海域テーマに教育用DVD

 日本船長協会は教育用DVD「日本の輻輳海域における安全な航海(大阪湾・瀬戸内海・関門)」の販売を開始した。国際船員労務協会からの助成により作成した。  今回作成したDVDは、航続き

2022年4月25日

現代重工、25年末納期でLNG船受注、船価は直近高値の2.25億ドル

 韓国の現代重工業グループは21日、欧州船主からLNG船1隻を受注した。現代重工業グループの造船持株会社、韓国造船海洋が同日に証券取引所に告示した。船価は2億2540万ドルで、直近続き

2022年4月25日

清水港、今年度も農産物実証を継続、21年度の蔵置実証の結果を公表

 国土交通省中部地方整備局は21日、清水港で実施した2021年度の農産物鮮度保持試験の結果を公表した。農産品をコンテナに詰めて一定期間蔵置したが、混載によって品質に著しい影響が出る続き

2022年4月25日

【プロフィール】アジャイ・シン 氏/商船三井常務執行役員

 ― 4月1日付で南アジア・中東地域担当の常務執行役員に就任しました。抱負や目標をお聞かせください。  「商船三井という長い歴史を持ち、世界をリードする企業で、このような責任ある続き

2022年4月25日

中国造船業、1~3月受注量4割減も平年以上、3月は月間400万トン超

 中国船舶工業行業協会(CANSI)が発表した今年1~3月の中国造船業の新造船受注量は前年同期比42%増の993万重量トンだった。前年同期の受注量を下回ったものの、3月は月間400続き

2022年4月25日

中国港湾、1Qは2%増の6738万TEU、華南は減少傾向

 中国交通運輸部によると、中国港湾の3月のコンテナ取扱量は前年同月比1.4%増の2379万TEUとなった。沿海港は1.6%増の2098万TEU、内陸河川港は0.4%減の281万TE続き