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2022年5月9日
海事調査会社アルファライナーによると、4月25日時点で運航状態にない待機コンテナ船は208隻・84万8511TEUとなった。4月11日時点の前回調査から10隻増え、船腹量ベースで…続き
国内船主(船舶オーナー)の投資行動が二極化している。船価高や環境動向の不透明さで全般的に新造発注は低調だが、一部の大手有力船主は今年に入ってからも投資を継続。マーケット高、円安で…続き
私のこの業界でのキャリアのスタートは幸陽船渠(当時)でしたが、ある方の紹介で香港の修繕ヤードの日本船主への仲介を行うようになり、その後仲介先のヤードを中国の南の方から北の方に順に…続き
今月12日から始まる第1回会合を前に、北米西岸の港湾労使が早くも火花を散らしている。使用者団体のPMA(Pacific Maritime Association)は5日、民間調査…続き
ギリシャ船主ピーター・リバノス氏が二酸化炭素(CO2)輸送事業などを手掛ける新会社「エコログ(EcoLog)」を設立した。CCUS(CO2回収・利用・貯留)の中流分野で大規模な事…続き
国内造船所の一部では、昨年から主力製品以外の新たな船種への参入を決めた造船所や参入を検討する動きが出てきている。その1つがフェリーで、フェリー以外の船種を主力製品とする複数の造船…続き
「日本造船業のプレゼンスをいかに高めていくかが非常に重要。それが人材リソース確保にもつながると思います」とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の千葉光太郎社長。昨年には海事産業強化…続き
日本郵船に限らず、日本の船会社にとってのコアコンピタンスは何か。その1つは間違いなく、競争力のある造船業が日本にあることだ。日本造船所にいかに競争力を維持してもらうかが、これまで…続き
マースクが4日発表した2022年第1四半期(1~3月)業績は、当期利益が前年同期比2.5倍の68億800万ドルとなった。コンテナ輸送量は減少したものの、運賃水準の大幅な上昇により…続き
高等専門学校は全国に51校あるが、ほとんどが工業高専で、商船高専は5校(富山、鳥羽、弓削、広島、大島)だ。大島商船高等専門学校は山口県南東部、瀬戸内海の周防大島に位置する。船員を…続き
豪州資源大手各社がこのほど2022年1~3月期の鉄鉱石生産実績を発表した。フォーテスキュー・メタルズ・グループ(FMG)が前年同期比4%減、リオ・ティントが6%減となった。BHP…続き
「日本の船主とは非常に良い関係を保っていますが、特に昨年はバラスト水処理装置のレトフロフィットを含めて、多くの案件を手掛けました」と話すのは、レモントワ造船所のダウィド・ピャスコフ…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は6日、2022年3月期の経常利益が8億円(前の期は90億円の赤字)だったと発表した。資機材費高騰が響いた一方、生産性改善などのコストダウンと…続き
日本郵船はフランスのEDFグループと4隻目となる新造LNG船の定期用船契約を締結した。6日発表した。契約期間は延長オプションを含めて最長20年間の長期。韓国の現代三湖重工業で20…続き
中国民営の黄海造船は4月29日、SITCから1800TEU型コンテナ船10隻を受注したと発表した。納期や船価は不明。両社は今回が初取引になるもよう。 中国現地紙などによると、…続き
アントワープ港とゼーブルージュ港は4月22日に開催された臨時株主総会での株主間協定の締結を経て、「アントワープ-ブルージュ港」に統合した。欧州最大の輸出港として国際サプライチェー…続き
英国のP&Iクラブ大手、ノース・オブ・イングランドとスタンダード・クラブはこのほど、両クラブの合併案を公表した。この案をもとに今月27日に行われる両クラブの総会で会員の投票手続き…続き
大阪港湾局の丸山順也局長は4月27日、就任会見に臨み、2025年の大阪・関西万博について、「開催まで3年を切った。インフラが間に合うように整備することが重要」と指摘するとともに、…続き
飯野海運は6日、米国シリコンバレーに本拠地を置く世界最大のアクセラレーター、プラグ・アンド・プレイを起用し、スタートアップとのコラボレーション強化を推進していくと発表した。プラグ…続き
FSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)事業を運営するノルウェーのホーグLNGはドイツ向けに2隻のFSRUを投入する。またギリシャのダイナガスがドイツのトレーダー、ユニパーを通…続き
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