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該当記事:190,952件(25401~25420件表示)

2022年5月18日

関西経済同友会、舟運の活用や瀬戸内海クルーズなど提言、CNPにも言及

 関西経済同友会はこのほど、「舟運を活用した新たな広域観光の実現へ」と題する提言を発表した。広域観光委員会(委員長=難波正人・竹中工務店副会長)で取りまとめた。  大阪港夢洲を会続き

2022年5月18日

日本の新造船受注残、2年超に回復、2035万総トンに増加

 日本船舶輸出組合がまとめた今年4月末時点の手持ち工事量は432隻・2035万総トン(943万CGT)で、3月末時点と比べて134万総トン増加した。手持ち工事量が2000万総トンを続き

2022年5月18日

英ファンドのタフトン、ハンディ1隻売却・1隻買船、コンテナ船も1隻売却

 英国の海運ヘッジファンドのタフトン・オセアニック・アセッツは16日、ハンディサイズ・バルカーと8200TEU型コンテナ船各1隻を売却し、ハンディサイズ1隻を買船したと発表した。売続き

2022年5月18日

大東港運、人事異動

(7月1日) ▼常務執行役員営業推進室長<営業部門担当>(上席執行役員営業推進室長<営業第三部、営業第四部担当>)二瓶昭夫=昇任 ▼同<管理部門担当>(上席執行役員<管理部門担続き

2022年5月18日

マースク、コンテナ修繕費で補償サービス、日本向けで6月から

 マースクは6月1日から、日本に輸入される全てのコンテナを対象にコンテナの洗浄、修理、保守費用の一部を補填する「コンテナ・プロテクト」の適用を開始する。コンテナ1本当たり2000円続き

2022年5月18日

三菱重工エンジニアリング、カナダに脱炭素の営業拠点設立、CCUS加速

 三菱重工エンジニアリングは11日、カナダに脱炭素事業の営業拠点を設立したと発表した。CCUS(二酸化炭素の回収・利用・貯留)事業の加速などを目的とする。  営業拠点はカナダのア続き

2022年5月18日

韓国造船大手、LNG船7隻受注、現代は高値更新、サムスンは26年納期で

 韓国の現代重工業グループとサムスン重工業は17日、それぞれLNG船を受注したと証券取引所に告示した。現代重工グループが4隻、サムスン重工が3隻を受注し、現代重工は直近の高値を更新続き

2022年5月18日

中古船市況月間レポート(2022年4月)、バルカー・タンカー全船型続伸

 英ボルチック・エクスチェンジの中古船価インデックス(船齢5年、毎週発表)の2022年4月の月間平均は、バルカー・タンカーの全船型が2カ月連続で前月比上昇した。バルカーではハンディ続き

2022年5月18日

川崎市、脱炭素化へ官民協議会を設立、CNPとCNKの推進策を検討

 川崎市は川崎臨海部のカーボンニュートラル化に向けて、国内最大級の官民協議会を立ち上げた。12日に川崎カーボンニュートラルコンビナート形成推進協議会と川崎港カーボンニュートラルポー続き

2022年5月18日

商船三井、中学生のキャリア学習に協力

 商船三井は中学生のキャリア学習に協力し、今月13日に渋谷教育学園渋谷中学校の生徒18人の職場訪問を受け入れた。17日発表した。同社は海運業の意義や役割に関する理解を促進し、親しみ続き

2022年5月18日

韓国造船3社がいずれも赤字に、1~3月期、大宇造船は税引前損失500億円

 韓国の大宇造船海洋が16日明らかにした2022年1~3月期の連結税引前損益は4915億ウォン(500億円)の赤字で、前年同期の2379億ウォンの赤字から悪化した。鋼材価格高騰によ続き

2022年5月18日

ドライバルク市況月間レポート(2022年4月)、ケープ回復基調、中小型船は高止まり

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するバルカー主要航路平均用船料の2022年4月の平均値は、ケープサイズが前月比4093ドル安い1万4020ドル、パナマックスが1476ドル安い2続き

2022年5月18日

北米主要港・3月コンテナ実績、東岸好調、西岸はLA・LB増加

 北米主要港の3月のコンテナ取扱量は、西岸はロサンゼルス(LA)・ロングビーチ(LB)港以外が減少した一方で、東岸ではサバンナ港を除いて好調に推移した。第1四半期(1~3月)実績で続き

2022年5月18日

三井物産、水素燃料供給でHYONと提携

 三井物産はこのほど、水素バンカリング事業についてHYONと業務提携を結んだ。HYONが11日に発表した。水素燃料ソリューションの開発に向けた実現可能性調査を今年下半期に開始する。続き

2022年5月18日

名村造船所、グループ造船そろって黒字化、成長投資に資金確保へ

 名村造船所の業績が回復している。連結子会社の佐世保重工と函館どつくが構造改革やコストダウンを経て黒字に転じることで、連結純利益が今期、4期ぶりに黒字化する見通しだ。成長への投資を続き

2022年5月18日

住友倉庫、売上高・利益全段階で過去最高、ウエストウッド売却益110億円

 住友倉庫の2022年3月期通期連結決算は、売上高が前期比20.5%増の2314億円、営業利益が約2.5倍の277億円、経常利益が2.2倍の304億円、純利益が2.3倍の197億円続き

2022年5月18日

飯野ビル、太陽光発電で年30トンのCO2削減

 飯野海運は17日、同社が所有する飯野ビルディングの屋上に太陽光発電設備を設置し、運用を開始したと発表した。再生可能エネルギーの活用を進め、二酸化炭素(CO2)排出量を削減する取り続き

2022年5月18日

造船技術センター、ウェブサイトを刷新

 日本造船技術センターはこのほど、ウェブサイトをリニューアルした。新サイトではトップページのコンテンツ表示において、閲覧者を造船所と船主、船舶建造の検討者、開発・研究者の3つに分け続き

2022年5月18日

LB港、4月は10%増の82万TEUで過去最高

 米国・ロングビーチ港の4月のコンテナ取扱量は、前年同月比10.0%増の82万718TEUと好調に推移した。4月実績として過去最高を更新した。実入り輸出は1.8%減の12万1876続き

2022年5月18日

近畿海事広報協会、通常総会を開催

 近畿海事広報協会は16日、2022年度通常総会を開催し、21年度事業報告と決算を承認した。  冒頭、間嶋弘会長(住友倉庫代表取締役専務執行役員)は「コロナ禍で中止せざるを得ない続き