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2022年6月8日
下関港湾協会は5月30日、下関市内で総会を開催した。対面では3年ぶりの開催となった。「海よりも速く、空よりも安い」国際フェリー・RORO船が就航する強みを生かし、新規集貨の拡大を…続き
2021年度に日本の海運業界初の利益1兆円超えを達成した日本郵船。長澤仁志社長は本紙のインタビューで21年度業績について、非常に高い利益を上げた定期船、航空運送、物流事業に加えて…続き
三井E&Sホールディングスの高橋岳之新社長は本紙インタビューに応え、来年4月に本体に戻す舶用エンジン事業と港湾クレーン事業を軸として、環境対応とデジタル化の視点で付加価値をつけて…続き
ギリシャ船主ダイアナ・シッピングの子会社オーシャンパルは6日、2005年建造の17万1810重量トン型ケープサイズ・バルカー“Salt Lake City”の定期貸船契約を米複合…続き
神原汽船は昨年、新たなビジョン「『SHIP』の新たな可能性をカタチにする。~Shipping with the Blue Earth~」を策定した。酒井俊明定期コンテナ船部課長は「…続き
日中間でコンテナ船を運航する東辰航運(日本総代理店=DCLジャパン)は、今月11日から国際RORO事業に参入し、青島/大阪間で航路を新設する。投入船は国際RORO船“DCL Qi…続き
船員養成のための学科教育と練習船による航海訓練を担う海技教育機構(独立行政法人、JMETS)の田島哲明理事長(写真)は前期の活動について振り返り、コロナ禍の影響などを受けながらも…続き
ノルウェー船級協会(DNV)がデジタル機能に関する船級規則のうち、データ収集インフラ「D-INF」の付与を積極的に進めている。2020年に開発した同規則について、すでにコスコシッ…続き
シンガポール船社のイースタン・パシフィック・シッピング(EPS)は6日、アンモニアを燃料として使用できる二元燃料ガス運搬船を発注する意向を表明した。同船は現代重工業で建造され、 …続き
大阪通関業会が3年ぶりに通常総会を対面で開催した。米澤隆弘理事長はあいさつで、「最近の経済情勢は先行きの見極めが難しい状況で、通関業界を取り巻く環境も大きく変化している」と指摘。新…続き
東京港運協会は7日、都内で第57回通常総会を開催した。2021年度の事業報告や決算報告などの議案について原案通り承認された。あいさつに立った鶴岡純一会長は、世界的な物流混乱や新型…続き
日本船主協会の友田圭司副会長がこのほど在パナマ日本人学校を訪れ、中学生向けのキャリア教育として「海運会社で働く人々」をテーマに講話を行った。パナマ運河料金に関する公聴会に出席する…続き
中国造船所が二相ステンレスを貨物タンクに使用したケミカル船の受注を徐々に拡大している。中国現地紙によると、武昌船舶重工は、同国の上海君正船務(Shanghai Junzheng …続き
トレードワルツと国土交通省港湾局は7日、貿易情報連携プラットフォーム(PF)「トレードワルツ」と港湾物流の電子化PF「サイバーポート(港湾物流)」のシステム間連携を行い、日本標準…続き
コスモ石油は6日、アブダビ国営石油(ADNOC)とブルーアンモニアの売買契約を締結したと発表した。ブルーアンモニアのサプライチェーン構築に向けた知見の蓄積を目的とする。 今回…続き
人手不足が課題になっている韓国造船業で、人材採用活動が本格化している。現代重工業グループと大宇造船海洋は8年ぶりに大規模な採用を再開した。近年のリストラの影響などで造船業への就職…続き
政府は7日、デジタル社会の実現に向けた新たな重点計画を閣議決定した。港湾分野では、サイバーポートによる港湾の電子化と、ヒトを支援するAIターミナルの構築を進める方針を明記。サイバ…続き
ギリシャ・アテネで6日、国際海事展「ポシドニア2022」が開幕した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で前回は中止となったため、今回は4年ぶり。会期中には展示会以外にもパーティーや…続き
バルチラはこのほど、デジタル技術を活用した運航最適化や港湾管理向けのソリューションを提供するバルチラボヤージュのフリート最適化ソリューション「FOS」について、独立系船舶管理会社…続き
東京港運協会の鶴岡純一会長は7日、港湾功労者10人と東京港運協会職員1人を表彰した。鶴岡会長は、「東京港がわが国を代表する港湾として目覚ましい発展を遂げたのも、現場の厳しい環境の…続き
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