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該当記事:190,814件(2461~2480件表示)

2025年2月3日

商船三井・組織改編、「シンガポール準本社」設置

 商船三井は1月31日、4月1日付の組織改編を発表した。シンガポールの主要子会社を新たに設置する「シンガポール準本社」として括り、新たに任命する「シンガポール準本社統括」の指揮の下続き

2025年2月3日

飯野海運、5000立方メートル型ガス船1隻を新造用船

 飯野海運は1月31日に発表した2024年4~12月期決算の中で、5000立方メートル型の小型ガス船1隻を新造用船することを明らかにした。26年度中の引き渡しを予定している。  続き

2025年2月3日

北九州市ら、モーダルシフト促進で講演、見学会

 北九州港航路集貨対策委員会と北九州市は1月27日、北九州市内で「北九州市モーダルシフトセミナー」を開催した。北九州圏を中心とする荷主や物流企業などを対象に、物流セミナーや北九州港続き

2025年2月3日

商船三井・役員体制、篠田氏と濱崎氏が代表取締役、木村氏が専務昇格

 商船三井は1月31日に開催した取締役会で、4月1日付の取締役、執行役員人事と、6月24日に開催予定の定時株主総会に付議予定の取締役、監査役人事を決議した。同日発表した。代表取締役続き

2025年2月3日

飯野海運、4~12月期経常益7%減の142億円、通期売上高・営業益下方修正

 飯野海運の2024年4~12月期決算は、営業利益は前年同期比4%減の137億円、経常利益が同7%減の142億円だった。VLCCは好調だったが、ケミカル船が前期比で利益が減少したこ続き

2025年2月3日

東京都・25年度予算案、大井再編に698億円計上、CT拡張へ土地取得

 東京都は1月31日、2025年度当初予算案を発表した。港湾局関連では、新規事業として大井コンテナふ頭の再編整備の推進に698億円を盛り込んだ。再編整備に合わせて大井ふ頭を拡張する続き

2025年2月3日

国交省港湾局、京浜港、阪神港の取組状況を報告、新しい戦略港湾委員会

 国土交通省港湾局は1月31日、「新しい国際コンテナ戦略港湾政策の進め方検討委員会」を開催した。国際コンテナ戦略港湾政策の最近の取り組み状況や京浜港、阪神港での取り組み状況などを報続き

2025年2月3日

商船三井グループの海技・技術系3社の新会社、「商船三井マリテックス」に

 商船三井は1月31日、グループ会社のMOLマリン&エンジニアリング、商船三井オーシャンエキスパート、MOLシップテックの3社による合併新会社の社名を「商船三井マリテックス」に決定続き

2025年2月3日

ダミコ、ハンディ型タンカー4隻で貸船契約

 プロダクト船社ダミコ・インターナショナル・シッピングはハンディ型プロダクト船4隻を定期貸船契約に投入する。1月29日、子会社ダミコ・タンカーズが「評判の良い取引相手と非常に収益性続き

2025年2月3日

商船三井、グループ会社社長会長人事、ドライバルクなど8社の社長新任

 商船三井は1月31日、4月1日付のグループ会社社長会長人事を発表した。各社の臨時株主総会・取締役会で正式決定する。 (4月1日) <商船三井ドライバルク> ▼代表取締役社長続き

2025年2月3日

ANAHDのNCA買収承認、日発北米線はポーラーとBSA条件、残りは中国

 公正取引委員会は1月30日、ANAホールディングス(HD)による日本貨物航空(NCA)の買収計画について排除措置命令を行わず、承認したと発表した。焦点の成田発ロサンゼルスおよびシ続き

2025年2月3日

兵機、大和との資本業務提携を決議

 兵機海運は1月31日に開催した取締役会で、大和工業およびその連結子会社ヤマトスチールとの間で資本業務提携契約を締結することを決議した。同日発表した。  業務提携契約の対象は、物続き

2025年2月3日

広島港セミナー、岸壁延伸や物流用地の造成進む、クルーズ船の入港増加

 広島港振興協会は1月30日、広島市内で「広島港セミナー」を開催した。出島地区で国際コンテナターミナル整備事業として岸壁の延伸やクレーンの増設が進められていることや、物流需要の拡大続き

2025年2月3日

茨城港、宇都宮でセミナー、物流2024年問題解決へ活用提案

 茨城県は1月30日、栃木県宇都宮市で「茨城港北関東セミナー」を開催した。茨城県が茨城港の概要や最近の取り組みを説明したほか、コメリやSITC JAPAN、オーシャン・ネットワーク続き

2025年2月3日

記者座談会/海運この1カ月<上>、トランプ政権発足、海運への影響は多方面に、注目のエネルギー政策

 2025年の年明け後のビッグイベントの1つは、米国トランプ政権発足だった。就任前から関税政策やエネルギー政策、さらには「パナマ運河を取り戻す」と発言するなど、世界を揺らしてきた。続き

2025年2月3日

【青灯】1月のタンカー市場を振り返る

◆年が明けたと思ったら、あっという間に1月が終わった。とはいえ、年初1カ月のタンカーマーケットを振り返ると、話題性の強いトピックがいくつもあった。 ◆まず市場に影響を及ぼし得る制続き

2025年1月31日

海事都市 今治 拡大の20年、その先へ無料

2005年1月、愛媛県の今治市、波方町、伯方町、大西町など12市町村が合併し、新・今治市が発足した。 船主・造船所・舶用機器メーカーが集積する、世界屈指の「海事都市」の誕生だった続き

2025年1月31日

三井海洋開発、アンモニア製造FPSOでAiP、東洋エンジニアリングと共同

 三井海洋開発は30日、東洋エンジニアリングと共同で、浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)で生産されるガスからアンモニアを製造する「ブルーアンモニアFPSO」の基本設計続き

2025年1月31日

《連載》存在感増す海外船舶管理会社①、規模と専門性の強みさらに生かす、脱炭素など船主の課題対応を支援

 海外の大手専業船舶管理会社は、従来からの強みであるスケールメリットと高い専門性を生かして脱炭素化や人手不足などの海運業界が直面する課題に対応する。LNGなどの代替燃料船の船舶管理続き

2025年1月31日

中国造船所、バルカー比率減少、受注で3割台に、コンテナ船が増加

 中国造船所は、新造船受注に占めるバルカー以外の船種の比率が高まっている。中国船舶工業行業協会(CANSI)がとりまとめる新造船統計によると、中国造船所の24年の船種別新造船受注量続き