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該当記事:190,989件(24701~24720件表示)

2022年6月20日

日本の新造船受注残、2.1年分の2086万総トンに増加

 日本船舶輸出組合がまとめた今年5月末時点の手持ち工事量は436隻・2086万総トン(966万CGT)で、4月末時点と比べて51万総トン増加した。21年の竣工量を基準にすると、手持続き

2022年6月20日

中国港湾、5月は4%増の2543万TEU、上海2ケタ減も寧波は2割弱増加

 中国交通運輸部によると、中国の港湾における5月のコンテナ取扱量は前年同月比4.3%増の2543万TEUとなった。2カ月ぶりに増加した。沿海港は3.8%増の2228万TEU、内陸河続き

2022年6月20日

IoS-OP組織、初のシンガポールセミナー開催、就航船規制への対応などテーマに

 シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務める会員組織「IoS-OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアム」は17日、「既存船のC続き

2022年6月20日

LA/LB港、5月は前年比減少も高水準を維持

 米国・ロサンゼルス港の5月のコンテナ取扱量は、前年同月比4.4%減の96万7900TEUだった。単月ベースで開港以来3番目の水準となった。実入り輸出は14.4%増の12万5656続き

2022年6月20日

内航総連・通常総会、船員確保対策など事業計画承認

 日本内航海運組合総連合会(会長=栗林宏吉・栗林商船社長)は第57回通常総会を6月17日に都内で開催し、船員確保対策、内航海運事業者のコンプラインス向上に向けた施策などの2022年続き

2022年6月20日

大阪みなとセミナー、高速道開通で大阪/奈良の時間短縮、利用促進求む

 大阪港湾局などは15日、奈良で「大阪みなとセミナー」を開催した。大阪湾と奈良の間で阪神高速道路大和川線が2020年3月に全線開通したことで港までのアクセスが向上。大阪港や府営港湾続き

2022年6月20日

PTTEP、タイのCCS開発で調査

 タイ石油開発公社(PTTEP)はCCS(二酸化炭素の回収・貯留)プロジェクトの実現に向け取り組みを進めている。同社はすでにアーティット・オフショアガス田でのCCSプロジェクトの開続き

2022年6月20日

新潟港、神原汽船の新造船が初入港、中国航路が週2便に増便

 神原汽船の新造コンテナ船“Proactive Earth”が11日、新潟港に初入港した。新潟港と中国・上海港を直航で結ぶ定期コンテナ航路が週1便から週2便に増便され、新潟港全体の続き

2022年6月20日

《講演》Sea Japan2022国際会議、商船三井 松坂顕太専務執行役員・エネルギー営業本部長、「日本海事産業の未来」

 世界の物流が変わっていく。海運業を取り巻く事業環境の激変は、コロナとウクライナ情勢によりさらに加速している。変化の一つが、「ニューノーマル時代の到来」で、人の行動様式と価値観が変続き

2022年6月20日

四日市港、4月コンテナは1%減

 四日市港管理組合が16日発表した2022年4月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比1.1%減の1万4997TEUとなった。このうち実入りの内訳は、輸出が21.8%続き

2022年6月20日

大阪港、外貿コンテナ4月分は1割減

 大阪港湾局によると、大阪港の2022年4月分の外貿コンテナ取扱量(最速報値、空コンテナ含む)は前年同月比10%減の16万548TEUだった。3カ月連続のマイナス。輸出は7%減の7続き

2022年6月20日

清水港、5月は9%減の3.6万TEU

 静岡県清水港管理局によると、清水港の5月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比8.7%減の3万5585TEUだった。2カ月連続の減少となった。輸出は10.8%減の1万7416TEU、続き

2022年6月20日

【青灯】変化する船員の労働環境

◆海外船舶管理会社の取材を担当するようになったタイミングがコロナ禍に入ったときだったこともあり、船員の福利厚生をいかに充実させるか、そもそも船員を安定的に確保して永続可能な事業運営続き

2022年6月17日

国交省、北九州・オンラインで海技者セミナー

 国土交通省は20日に北九州、24日にオンラインで、海技者(船員)の雇用のマッチングを図ることを目的とした「めざせ!海技者セミナー」を開催する。  北九州のセミナーでは、船員を目続き

2022年6月17日

《シリーズ》私の1隻/“さんたるしあ丸”、三菱鉱石輸送 小笠原和夫さんの1隻、日本の鉄鋼業に重要な役割

 三菱鉱石輸送の小笠原和夫社長が挙げる「私の1隻」は、鉱石専用船“さんたるしあ丸”。「当社の記念すべき第1船というだけでなく、日本の鉄鋼・鉱山業にとっても重続き

2022年6月17日

【ログブック】熊桜・APMターミナルズジャパン社長

「日本で港の仕事をしていると内弁慶になりやすいです」と話すのはAPMターミナルズジャパンの熊桜社長。「日本の港湾人が海外と差が出ている点はネットワークです。海外では学会や国際会議な続き

2022年6月17日

<北米西岸港労使交渉>《連載》争点の荷役自動化、前進なるか<下>、運営コストで優位性、西岸なお盤石?

 PMAが発表したレポートによると、荷役自動化を導入したターミナルは、従来の有人ターミナルに比べて荷役処理能力に優れるだけでなく、港湾労働者の単位時間当たりの収入も上昇する傾向にあ続き

2022年6月17日

シー・カーゴ・チャーター年次報告、25社中12社がIMO目標に適合

 用船者・船舶運航会社が海上貨物輸送から排出するGHG(温室効果ガス)を算出・評価・公表する国際的な枠組み「シー・カーゴ・チャーター(海上貨物憲章)」は15日に発行した2022年版続き

2022年6月17日

ケミカル船ヤード、一部は船種転換などで24年船台めど、受注戦略で線表確定に差

 ケミカル船を主力とする日本の造船所は、線表の確定状況が分かれている。ケミカル船ヤードの中でも従来から幅広い船種で受注を進めている造船所や、バルカーなどケミカル船以外の船種に転換し続き

2022年6月17日

BV、脱炭素化に関するウェビナー開催

 仏船級ビューローベリタス(BV)は今月22日と23日の両日、海運業界の脱炭素化について、規制の最新動向などを紹介するウェブセミナー(ウェビナー)「Decarbonization 続き