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該当記事:190,846件(2441~2460件表示)

2025年2月5日

中国造船の台頭船種、今年から竣工増加、プロダクト船や自動車船の建造本格化

 中国造船所はここ数年、コンテナ船やタンカー・プロダクト船、ケミカル船、自動車船など多くの船種で受注シェアトップとなり、市場に台頭しており、今後竣工が本格化することが想定されている続き

2025年2月5日

ビューローベリタス、都内で顧客ら招きパーティー開催

 仏船級ビューローベリタス(BV)は3日、都内で日本の海事関係者らを招きパーティーを開催した。アレクサンダー・グレッグスミス極東総支配人ら幹部が来日し、ビューローベリタスジャパンの続き

2025年2月5日

豊田通商、パティンバン港CTに資本参加、26年度に開業予定

 豊田通商は3日、インドネシアの西ジャワ州スバン県に位置するパティンバン港で、現在整備が進められているコンテナターミナル(CT)の運営会社「PT. Patimban Global 続き

2025年2月5日

造船技術者教育、受講生募集

 日本造船工業会と日本中小型造船工業会、日本船舶海洋工学会が運営する造船技術者社会人教育センターは、「造船技術者社会人教育」の受講生の募集を開始した。基礎コースと中堅技術者コースで続き

2025年2月5日

米トランプ政権、追加関税措置を1カ月停止、カナダ・メキシコと合意

 米国トランプ大統領は現地時間3日、カナダとメキシコに対する追加関税措置を1カ月間停止することで両国と合意したことを明らかにした。当初は今月4日から実施する予定だった。  関税引続き

2025年2月5日

日本郵船グループとオリエンタルランド、業務提携へ基本合意書締結

 日本郵船、郵船クルーズ、オリエンタルランドの3社は、オリエンタルランドが日本を拠点に2028年度の就航を目指すクルーズ事業において、業務提携に向けた基本合意書を締結した。4日発表続き

2025年2月5日

NK、25年度第1回技術委員会開催

 日本海事協会(NK)は1月29日、2025年度第1回技術委員会を開催した。技術委員会は、海運・造船業界の代表者と学識経験者で構成され、船級に関する技術規則の制定改廃に関わる技術事続き

2025年2月5日

MSC、リーファー追跡サービスを開始、日本でも販売

 コンテナ船最大手のMSCは3日、リーファーコンテナ向けの最先端遠隔追跡・モニタリングソリューション「iReefer」を開始すると発表した。日本においても販売を開始する。同サービス続き

2025年2月5日

常石グループ、水素・燃料電池展で水素燃料船紹介

 常石グループは2月19~21日に東京ビッグサイトで開催される水素と燃料電池の国際展示会「H2 & FC EXPO【春】」に、ジャパンハイドロ、ツネイシクラフト&ファシリティーズ、続き

2025年2月5日

【青灯】タイミングが難しい

◆「早すぎただろうか」。報道の仕事でこのように感じることが時々ある。新たなトレンドをいち早く伝え、事業展開や政策判断の参考にしてもらうことが私たちの大事な役割のため、萌芽を探る日々続き

2025年2月4日

記者座談会/海運この1カ月<中>、紅海情勢の正常化に期待感、ガザ停戦でフーシ派動向に注目集まる

 1月15日、中東パレスチナのガザ地区で戦闘を続けていたイスラエルとイスラム組織ハマスが段階的な停戦に合意した。これをきっかけにフーシ派による紅海での商船攻撃が停止され、スエズ運河続き

2025年2月4日

コンテナ船社、新アライアンス体制が始動、今月から再編

 コンテナ船社のアライアンス体制の再編が今月から始まった。MSCとマースクによる2Mは、1月末で解消。今月からMSCは主に単独運航で東西基幹航路を展開し、マースクはハパックロイドと続き

2025年2月4日

《連載》オペレーターと船主<下>、国内船主、「脱邦船」ビジネスで成長、邦船社との関係強化にも

 国内船主の多くは過去15年間、邦船社に依存しないビジネスモデルを構築してきた。海外オペレーターとの取引が増え、短期用船ビジネスに踏み出す船主も出現した。かつての邦船向け長期用船主続き

2025年2月4日

基幹労連、賃金改善1万5000円統一要求へ、今週7日から造船春闘スタート

 造船や鉄鋼の労組からなる基幹労連は、春季労使交渉(春闘)の賃金改善の統一要求を1万5000円とする方針を固めた。今週開催する中央委員会に諮り、正式決定した後、7日に一斉に要求する続き

2025年2月4日

商船三井、人事異動

(1月1日) ▼MOL LOGISTICS HOLDING (EUROPE) B.V.(MOL LOGISTICS<NETHERLANDS>B.V.)齋藤洋幸 (2月1日) 続き

2025年2月4日

【ログブック】川口浩・日本郵船ドライバルク輸送品質グループ長

ギリシャで2回目となるドライバルク安全会議を開催した日本郵船。川口浩ドライバルク輸送品質グループ長は、「ギリシャには4回訪問しましたが、船主は海運業務全般に対して高い意識を持って取続き

2025年2月4日

《連載》船腹調査②パナマックス・バルカー、26年は13年ぶりに200隻以上竣工

 ベッセルズ・バリューのデータによると、2024年末時点でのパナマックス・バルカー(ポストパナマックス含む)の新造発注残は計509隻となった。25年に171隻、26年に208隻、2続き

2025年2月4日

商船三井さんふらわあ、役員異動

(4月1日) ▼退任 取締役会長執行役員尾本直俊※退任後、特別顧問に就任予定 ▼退任 執行役員青木剛志※退任後、宇徳監査役に就任予定 就任 ▼執行役員(商船三井カーボンソリ続き

2025年2月4日

【ログブック】迫俊哉・小樽市長

日本港湾協会が主催する「ポート・オブ・ザ・イヤー2024」に小樽港が選出された。表彰式で、同市の迫俊哉市長は「小樽は石炭の積み出しのために鉄道や港が整備されました。小樽にゆかりのあ続き

2025年2月4日

マースク/ハパックロイド、ジェミニ・コーポレーション発足、6月までに完全移行

 マースクとハパックロイドは1日、長期業務協定「ジェミニ・コーポレーション」を正式に発足した。東西基幹航路において両社が約340隻、運航規模で約370万TEUのコンテナ船を投入し、続き