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該当記事:191,033件(24041~24060件表示)

2022年7月15日

LA/LB港、上期コンテナは高水準を維持

 ロサンゼルス(LA)港とロングビーチ(LB)港の両港湾当局は13日、今年上半期(1~6月)のコンテナ取扱量を明らかにした。  LA市港湾局のジーン・セロカ局長が13日の記者会見続き

2022年7月15日

飯野海運、ESG指数の構成銘柄に

 飯野海運は14日、ESG投資指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選定されたと発表した。この指数はESG(環境・社会・ガバナンス)で優れた対応続き

2022年7月15日

【プロフィール】アニメシュ・ホーレ 氏・商船三井 グローバル・マリタイム・リソーシス・ディビジョン部長

 ― 商船三井本体で初の外国人部長となりました。新任部長の目標をお聞かせください。  「『千里の道も一歩から』という諺は、私の仕事と目標の土台を構築するための指針となっています。続き

2022年7月15日

PSA、シネスとグダンスクでCT拡張、コンテナ増加需要と大型船同時着岸に対応

 大手ターミナルオペレーターのPSAインターナショナルが、運営するコンテナターミナルの拡張工事を進めている。今月1日には、ポルトガルのシネス港で運営するPSAシネスでフェーズ3-1続き

2022年7月15日

三河港・衣浦港、来年度にCNP計画公表へ、今年度は推計・調査を推進

 愛知県は、2023年度に衣浦港と三河港におけるカーボンニュートラルポート(CNP)形成計画を公表していく方針だ。三河港振興会が今月からYouTube配信している2022年度三河港続き

2022年7月15日

名古屋港管理組合、13年度比で温室効果ガス38%減

 名古屋港管理組合は13日、第4次名古屋港管理組合地球温暖化対策実行計画の2021年度の取り組み結果を公表した。同年度の温室効果ガス総排出量は9490トン(CO2換算値)となり、基続き

2022年7月15日

宇徳、本牧D-5CFSをA-6に移転

 宇徳は12日、本牧D-5CFSを移転すると発表した。同CTは現在、再整備が進んでいることを受け、新たに本牧A-6CFSに移す。移転日は8月5日で、輸出貨物の貨物搬入は5日、輸入貨続き

2022年7月15日

【青灯】再エネ導入の課題

◆世界的に環境意識が高まる中、日本でも風力発電や太陽光発電といった再生可能エネルギーの話題がますます身近になってきたように思う。記者の出身県でも、ある地域で洋上風力発電の事業化に向続き

2022年7月14日

《連載》海運とインフレ⑦、新造船価見通し、「大きく下げる」予想は皆無、高止まりが大勢

 海運業界は2000年代初頭の海運バブル期以来の船価高に直面している。鋼材価格を象徴として世界的にインフレが進行しているからだ。邦船首脳や国内船主(船舶オーナー)経営者に船価見通し続き

2022年7月14日

記者座談会/造船この1カ月<下>、ポシドニアは商談・環境対応様子見、新造船市場、内航船は短納期志向

 バルカーをはじめとした新造船商談では、先月ギリシャで開催された国際海事展「ポシドニア2022」前後での動向が注目されていたが、高値圏の新造船価や、竣工時期が3年先になることからギ続き

2022年7月14日

ロッテルダムのバルカー滞船急増、ロシア・ウクライナ問題で

 英国の船価鑑定・船舶関連情報大手ベッセルズ・バリューの12日までのデータによると、ロシア・ウクライナ問題を受けて欧州の主要石炭輸入港であるロッテルダムでバルカーの滞船が急増してい続き

2022年7月14日

【ログブック】磯谷実・北日本造船社長

4月に北日本造船の新社長に就任した磯谷実氏。「東徹前社長とは入社以来30年ともに仕事をしており、前社長の意志を引き継いで、皆が安心して働ける職場作りときちんと利益を出せる経営をして続き

2022年7月14日

神原汽船、瀬戸内/九州航路に環境配慮船投入、1090TEU型シリーズ5隻目

 神原汽船は今月末から、瀬戸内/九州航路の運航船を変更する。11日発表した。1020TEU型の“Crystal Arrow”を、1090TEU型の環境配慮船“Regaining E続き

2022年7月14日

<ウクライナ情勢>ウクライナ穀物輸送、ドナウ川一部航路が通航再開、河川港利用加速

 ウクライナ海軍は11日、ドナウ川流域の河川港に、穀物を輸送するための貨物船8隻が再開した航路を使って入港したと発表した。ロシア軍に占領されていた黒海北西部ズミイヌイ島をウクライナ続き

2022年7月14日

【ログブック】掛谷茂・日本船舶機関士協会会長

「船の動力は、昔は風だったものが石炭に変わり、その次は石油へと、大変な苦労を経て何十年もかけて変わっていきました。これを今、2030年に向けて数年で変えようと言っているのだから、ま続き

2022年7月14日

待機コンテナ船、7月上旬で234隻・91万TEU、再び増加へ

 海事調査会社アルファライナーによると、7月4日時点で運航状態にない待機コンテナ船は234隻・90万5072TEUとなった。6月20日時点の前回調査から13隻、船腹量ベースでは2万続き

2022年7月14日

《シリーズ》人財戦略②、商船三井・毛呂常務に聞く、組織・人財は「グループ・グローバルで」

 商船三井は今期の経営計画に新たな人財計画の立ち上げを盛り込んだ。多様性を含む人財戦略の立案・推進を最も重要な経営課題の1つと位置づける同社は、これを統括する職位としてチーフヒュー続き

2022年7月14日

日本の新造船受注、上期は2割減も746万トンの高水準、ハンディ成約3倍に

 日本の上半期の新造船受注は、年間1500万総トンペースの高水準だった。日本船舶輸出組合(輸組)が13日発表した今年1~6月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は計164隻・746続き

2022年7月14日

シーナジー子会社、アフラ・LRⅡ各2隻中古買船、計7950万ドルで

 ギリシャ系バルカー船社シーナジー・マリタイム・ホールディングスの子会社ユナイテッド・マリタイム・コーポレーションは11日、2006年韓国造船所建造の11万4000重量トン型アフラ続き

2022年7月14日

【ログブック】ニルス・マイヤー・ハパックロイドジャパン社長

「新オフィスでは、出来る限り社員間のコミュニケーションを図れるようにしたいと思っていました」。そう話すのは、ハパックロイドジャパンのニルス・マイヤー社長だ。4月に、東京の本社オフィ続き