検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:190,846件(2381~2400件表示)

2025年2月6日

川崎汽船、組織変更

 川崎汽船は3月28日付で、組織改編を実施する。内容は次のとおり。 ▼会計グループと税務グループを「経理グループ(英文呼称:Accounting Group <ACG>)」に統合続き

2025年2月6日

【ログブック】上園政裕・日本造船技術センター会長

「旅客船の事故としてはタイタニック号が有名ですが、フィリピンの“Doña Paz”号の事故ではその2倍以上となる4000人以上の犠牲者が出たとされます」と、本紙シリーズ“私の1隻”続き

2025年2月6日

記者座談会/造船この1カ月<上>、造船所が大規模設備投資に着手、新燃料船時代に備え、トップ人事で世代交代も

 国内造船所では新燃料船の建造に備えた大規模な設備投資計画がスタートした。政府の支援事業では、造船・舶用16社が1200億円規模の投資も決定。業績回復と受注拡大というタイミングを捉続き

2025年2月6日

川崎汽船、取締役体制

 川崎汽船は3月28日に開催予定の臨時株主総会で承認されることを条件として、監査役会設置会社から指名委員会等設置会社に移行する。臨時株主総会に付議する取締役候補者は次のとおり。 続き

2025年2月6日

【ログブック】酒井敦史・三井住友ファイナンス&リース海運物流営業部長

三井住友ファイナンス&リースは子会社を通じて定期用船(TC)事業に参入した。船舶事業はシップファイナンスのデットビジネスと、TCなどエクイティビジネスを両輪で進める。酒井敦史海運物続き

2025年2月6日

NSユナイテッド海運、保有バルカー全40隻に外部検船、ライトシップ対応などで

 NSユナイテッド海運は2025年度4~9月期に、保有する約40隻の全バルカーに対し、英国の大手検査機関IDWAL社によるコンディションサーベイを実施する。4日発表した。外部検査機続き

2025年2月6日

東京港のつどい、CT機能強化、利便性向上で討論、キヤノンら登壇

 東京都港湾局と東京港埠頭会社、東京都港湾振興協会は4日、都内で「2024年度東京港のつどい」を開催した。荷主やフォワーダー、船会社などに東京港の取り組みを紹介した。パネルディスカ続き

2025年2月6日

海事センター、都内で海事立国フォーラム、海事人材の確保・育成を展望

 日本海事センターは5日、都内で第35回海事立国フォーラムを開催した。「海事産業のデジタル化・グリーン化に向けた海事人材の確保・育成」をテーマに、自動運航船や代替燃料船の導入に向け続き

2025年2月6日

無人船「MEGURI2040」、移動型の陸上支援センターが完成、災害時も遠隔航行支援継続へ無料

 日本財団の無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」ではこのほど、陸上から複数船舶の航行を遠隔支援する移動型の陸上支援センターが完成した。5日に都内で報道陣に公開された。カー続き

2025年2月6日

川崎汽船、人事異動

(3月28日) ▼監査委員会室室長(出向:“K”LINE<VIETNAM>LIMITED<ホーチミン>兼“K”LINE-GEMADEPT LOGISTICS COMPANY LI続き

2025年2月6日

商船三井、安全キャンペーンを164隻実施、海陸意見交換

 商船三井は昨年8月から12月にかけて「MOL安全キャンペーン2024」を実施した。このキャンペーンは安全文化の醸成を目的として毎年実施され、同社グループ運航船の乗組員と陸上役職員続き

2025年2月6日

マースク、オランダで大型冷蔵倉庫が稼働、マースフラクテⅡ至近で

 マースクは4日、オランダ・ロッテルダムに新たな大型冷蔵倉庫が完成したと発表した。APMターミナルズが運営するロッテルダム港のマースフラクテⅡコンテナターミナルの隣接地に整備された続き

2025年2月6日

三菱造船/日本ガスライン、低圧の内航LCO2船開発、NKからAiP

 三菱造船と日本ガスラインは5日、内航輸送を想定した低圧仕様の液化CO2輸送船(LCO2船)で日本海事協会(NK)から基本設計承認(AiP)を取得したと発表した。開発したLCO2船続き

2025年2月6日

【ログブック】田島哲明・海技教育機構(JMETS)理事長

海技教育機構(JMETS)と東洋建設は海技大学校講堂(体育館)のネーミングライツ契約を締結した。JMETSの田島哲明理事長は東洋建設について、「海洋土木業界大手の一角の東洋建設が当続き

2025年2月6日

中国報復関税、ドライ市況への影響は軽微か、米国産石炭には15%

 中国政府は10日から、米国から輸入する石炭に15%の追加関税を課すことを決めた。4日発表した。米国のトランプ政権が4日、米国から輸入されるすべての中国製品に10%の関税を課したこ続き

2025年2月6日

日本郵船、通期経常益4800億円へ上方修正、コンテナ船好調と円安で

 日本郵船は5日、2025年3月期通期業績予想を上方修正した。経常利益は前期比2187億円増の4800億円を見込む。前回予想から700億円の上方修正で、定期船事業が570億円上振れ続き

2025年2月6日

日本郵船・物流事業、24年4~12月期決算、増収も経常益1%減、通期売上高上方修正

 日本郵船の2024年4~12月期連結決算によると、郵船ロジスティクスを中核とする物流事業の同期業績は、売上高が前年同期比18.1%増の6144億円、経常利益が1.4%減の207億続き

2025年2月6日

商船三井、自動車船脱炭素化サービス初契約、ビィ・フォアードの中古車輸送で

 商船三井は5日、ビィ・フォアード(東京都港区、山川博功代表取締役)と、アフリカ向け中古車輸送時における「自動車船Book and Claimサービス」に関する覚書を締結したと発表続き

2025年2月6日

内海造船、4~12月期は減収減益、通期は4期連続黒字予想、新造船6隻受注

 内海造船が5日発表した2024年4~12月期決算は売上高が3%減の348億円、営業利益が56%減の12億円、経常利益が63%減の10億円、当期純利益が60%減の8億8400万円だ続き

2025年2月6日

VLCC市場、中・印の原油調達先の切り替え加速か、対イラン制裁の強化で

 トランプ米大統領がイランへの制裁を強化する考えを示したことで、中国・インドの代替地からの原油調達の動きがさらに加速する可能性がある。この間、制裁対象であるイラン産原油の輸送は、制続き