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該当記事:190,846件(2361~2380件表示)

2025年2月7日

ユーロドライ、00年製パナマックスを解撤売船、500万ドルで

 米NASDAQに上場するバルカー船主ユーロドライは5日、2000年建造の7万5100重量トン型パナマックス・バルカー“TASOS”を解撤目的で売却する契約を締結したと発表した。売続き

2025年2月7日

玉井商船の4~12月期業績、経常益11%増の8億3000万円

 中小型バルカーと内航船を運航する玉井商船が6日発表した2024年4〜12月期業績は、売上高が前年同期比13%減の43億6600万円、営業利益が5%増の7億2400万円、経常利益が続き

2025年2月7日

【ログブック】レンズ・グルート/エコノウインドCOO

オランダのエコノウインド社が開発したサクションウイング式風力推進装置「VentoFoil」が、尾道造船建造の近海船に搭載された。レンズ・グルートCOOは、「このプロジェクトを実現で続き

2025年2月7日

サムスン重工、今年の受注目標3割増の98億ドル、平年上回る

 韓国のサムスン重工業は6日、今年の年間受注目標を前年実績比34%増となる98億ドルに設定したと証券取引所に告示した。今年も平年水準を上回る受注見通しとなっている。  韓国造船大続き

2025年2月7日

四日市港、東京地区セミナー、来年度は補助金増額を検討

 四日市港利用促進協議会は5日、都内で「2024年度東京地区四日市港セミナー」を開催した。荷主や物流企業などに四日市港の機能や利便性などを紹介した。四日市港についてのプレゼンテーシ続き

2025年2月7日

コスタマーレの24年通期業績、純利益17%減の3.2億ドル

 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系船主コスタマーレの2024年通期(1~12月)業績は、売上高が前年比38%増の20億8389万ドル、営業利益が1%減の4億6226万ドル続き

2025年2月7日

日本郵船、愛知県西尾市に200万円寄付

 日本郵船は6日、愛知県佐久島の環境保全を目的として、同社グループの旭運輸とともに、西尾市へ寄付したと発表した。寄付額は日本郵船が150万円、旭運輸は50万円の計200万円。  続き

2025年2月7日

舟山長宏国際、1.1万TEU型船最大10隻受注、エコノム氏傘下TMS向け

 海外紙によると、中国民営の舟山長宏国際船舶修造は、ギリシャ船主ジョージ・エコノム氏が率いるTMSグループからLNG二元燃料の1万1500TEU型コンテナ船6隻プラス・オプション4続き

2025年2月7日

釧路港セミナー、北海道横断道開通で利便性向上、2024年問題に対応

 釧路市などは5日、都内で釧路港ポートセミナーを開催した。トラックドライバーの残業規制強化による物流の2024年問題で、北海道内に輸送困難地域が生じる可能性を指摘。釧路港の活用が持続き

2025年2月7日

カナデビア、4~12月期経常益59億円

 日立造船の2024年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比11%増の4134億円、営業利益が3%増の97億円、経常利益が35%減の59億円、純利益が10%減の54億円だった。続き

2025年2月7日

日本郵船グループ、TNFDレポート発表

 日本郵船グループは6日、「日本郵船グループTNFDレポート2024~A Passion for Planetary Wellbeing~」を発表した。企業活動による自然環境や生物続き

2025年2月7日

小名浜港、今夏に背後道路開通で利便性向上、都内でセミナー開催

 福島県小名浜港利用促進協議会は5日、都内で「小名浜港セミナーin東京」を開催した。冒頭あいさつに立った内田広之会長(いわき市長)は、「小名浜港は、福島県によるコンテナターミナル(続き

2025年2月7日

アルファラバル、超音波防汚技術のNRGを買収

 アルファラバルは5日、超音波による船底防汚技術を持つイギリスのNRGマリンを買収すると発表した。NRGマリンのシステムを製品群に加えることで、船舶の温室効果ガス(GHG)削減ソリ続き

2025年2月7日

住友ゴム工業、地方港利用を拡大、欧州向け輸出でも小名浜港活用

 住友ゴム工業は、国内地方港の活用を進めていく方針だ。近年はコロナ禍による海上コンテナ物流の混乱やコンテナ不足を受けて、地方港の利用を縮小していた。しかし、2023年以降はコロナ禍続き

2025年2月7日

住友倉庫、博多港・箱崎ふ頭に新倉庫

 住友倉庫は5日、博多港箱崎ふ頭の箱崎埠頭営業所内で新倉庫を稼働したと発表した。敷地面積約1万1800平方メートル、4階建て・延べ床面積1万2200平方メートル。香椎パークポート・続き

2025年2月7日

釜山港の取扱量、MSCが年間400万TEU突破、単一船社で初

 韓国の釜山港湾公社(BPA)は4日、釜山港におけるMSCの2024年の年間コンテナ取扱量が、単一船社として初めて400万TEUを突破したと発表した。韓国の主要コンテナ港である仁川続き

2025年2月7日

【青灯】持続可能な物流構築と荷主連合

◆日本における海上コンテナ物流を取り巻く環境が年々厳しくなっている。日本港湾に寄港する基幹コンテナ航路の数が減少傾向にあるほか、アジアと日本の運賃の差が広がることで、日本のスペース続き

2025年2月6日

《連載》船腹調査④自動車船、25・26年の竣工量は70隻超

 米ベソン・ノーティカルの船舶情報サービス「ベッセルズ・バリュー」のデータによると、自動車船の世界全体の新造発注残(2025年以降竣工予定船)が231隻と隻数ベースで既存船の27%続き

2025年2月6日

川崎汽船、組織変更

 川崎汽船は3月28日付で、組織改編を実施する。内容は次のとおり。 ▼会計グループと税務グループを「経理グループ(英文呼称:Accounting Group <ACG>)」に統合続き

2025年2月6日

邦船大手、通期経常益計1.19兆円に上方修正、コンテナ船市況と円安で

 邦船大手3社の2024年4~12月期決算発表が5日に出そろい、2025年3月期通期経常利益予想を日本郵船が4800億円、商船三井が4100億円、川崎汽船が3000億円の計1兆19続き