検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:191,033件(23741~23760件表示)

2022年7月29日

《連載》海外船社の視点と展望⑬、スターバルク、パパス・コマーシャルダイレクター、新造整備、次世代のグリーン燃料で

 2006年にギリシャ海運の有力者ペトロス・パパスCEOが設立したバルカー船社スターバルクキャリアーズは、ケープサイズからハンディマックスまで128隻のバルカー船隊を運航している。続き

2022年7月29日

【ログブック】入谷泰生・新日本海フェリー社長

「フェリーは一般的にはまだまだ認知度が高くありません。海や港、船に対する認識を高めていかなければなりません」と語るのは新日本海フェリーの入谷泰生社長。「日本は海に囲まれているため、続き

2022年7月29日

<北米西岸港労使交渉>PMAとILWU、医療給付問題で暫定合意

 北米西岸港湾の使用者団体PMAと港湾労組のILWUは26日、医療給付(Health Benefits)に関して暫定合意に達したと発表した。新労使協約に向けた他の交渉条件に関しても続き

2022年7月29日

《連載》内航キーマンインタビュー③、井本商運社長 井本隆之氏、船員養成で新会社、業界へ門戸広く無料

 国内の国際コンテナフィーダー船最大手、井本商運は来年で創業50周年を迎える。これまで積極的な船隊整備を通じて東日本・西日本でシェアを拡大しており、先日は600TEU型&ldquo続き

2022年7月29日

北日本造船、大型冷凍船4隻受注、AEL向け63万CFT型、24~25年納期で

 情報筋によると、北日本造船は、英国に拠点を置くアフリカン・エクスプレス・ライン(AEL)向けに63万CFT型(1万6000重量トン型)の大型冷凍船4隻を受注したようだ。4隻は20続き

2022年7月29日

NACKS、81型バルカー“Navios Primavera”竣工

 川崎重工業は27日、中国合弁の南通中遠海運川崎船舶工程(NACKS)で建造していたEASTERN CROSS SHIPPING S.A.およびSANSHIN KAIUN CO.,続き

2022年7月29日

《シリーズ》私の1隻/“El Sol Sale”、旭海運 根元聡さんの1隻、長年の功労船の退役を荷主と見送る

 船は発注時や竣工時こそ世間の耳目を集めますが、退役時はほとんどの船がひっそりと去っていきます。旭海運の根元聡社長は、2004年から神戸製鋼所神戸発電所向けの石炭輸送に従事し今年4続き

2022年7月29日

【ログブック】原田大輔・石油天然ガス・金属鉱物資源機構調査部調査課長

ロシア産原油の海上輸送の推移について「石油禁輸措置や海上輸送保険付保の禁止による効果が出始めています」と話すのは石油天然ガス・金属鉱物資源機構調査部の原田大輔調査課長。ウクライナ侵続き

2022年7月29日

国交省、海コンの海陸一貫輸送に対応、拠点港と日本海側の鉄道連携を検討

 国土交通省鉄道局は28日、第5回今後の鉄道物流のあり方に関する検討会を開催し、中間とりまとめを行った。鉄道による貨物輸送は、環境負荷の低さからカーボンニュートラルの実現や、202続き

2022年7月29日

商船三井/メトロウェザー、船上風況計測装置の実証実験成功、風力推進や航行安全に利用

 商船三井と京都大学発のスタートアップ「メトロウェザー」(京都府宇治市、古本淳一社長)は、ドップラー効果を利用して風況を測定するドップラー・ライダーを商船三井保有の実証船に搭載し、続き

2022年7月29日

MR型新造商談、現代尾浦一強体制に変化、各国造船所に引き合い・成約

 MR型プロダクト船の新造船商談に動きが出てきており、足元では数件の発注が表面化している。MR型の建造ヤードではこれまで韓国の現代尾浦造船が圧倒的なシェアを持ち、ここ数年の新造船商続き

2022年7月29日

【ログブック】槙田裕・マキタ社長

舶用小型エンジンメーカーのマキタは主要パーツの内製化を強みとするが、槙田裕社長は「現在、技術継承を重点施策としています」と説明する。その一環として取り組んでいるのが、「作業手順書の続き

2022年7月29日

東京港、大井1~4号で事前予約制、CONPAS活用でコンテナ搬出入を効率化

 東京都港湾局と東京港埠頭会社、国土交通省関東地方整備局は28日、東京港の大井ふ頭1・2号ターミナルと3・4号ターミナルでコンテナ搬出入の事前予約制事業を実施すると発表した。東京港続き

2022年7月29日

明治海運の4~6月期、経常利益8割増の8億円

 明治海運が28日発表した2022年4~6月期決算は、経常利益が前年同期比77%増の8億800万円だった。売上高は22%増の120億1600万円、営業利益が78%増の10億3100続き

2022年7月29日

NK坂下会長が講演、18年ぶり日本開催の国際溶接学会・国際会議で

 日本海事協会(NK)は28日、18日に都内で開催された溶接・接合に関する世界最大の国際会議「国際溶接学会2022国際会議」で、坂下広朗会長が基調講演したと発表した。海事産業におけ続き

2022年7月29日

【プロフィール】岩本崇志 氏/商船三井 環境・サステナビリティ戦略部長

 ― 商船三井に入社した経緯を教えてください。  「大学卒業に当たって就職活動をしたときは金融業界、中でも海外に行ける可能性が高そうな会社を目指し、銀行に入社しました。まず配属さ続き

2022年7月29日

大阪港、物流の環境への取組事例など紹介、黒川教授が講演

 大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は22日、講演会「物流現場からのカーボンニュートラルポート(CNP)―物流企業はCNPにどう取り組むべきか?―」を開催した。東京海洋大学の黒川久幸教続き

2022年7月29日

TGEマリン、LCO2船で7件の計画進行中、得意のガス技術を活用

 三井E&Sホールディングス傘下のドイツのガスエンジニアリング会社、TGEマリンが、液化二酸化炭素(LCO2)運搬船の事業を拡大している。このほど、中国の大連船舶重工がノルウェー向続き

2022年7月29日

日中コンテナトレード、5月は2%増の256万トン、海事センター調べ

 日本海事センターが26日発表した統計によると、2022年5月の日本/中国間のコンテナ荷動きは、前年同月比2.0%増の256万2406トンだった。内訳は日本から中国への輸出が8.4続き

2022年7月29日

福助機工、中国の環境対応製品の国内販売強化、中国修繕ヤードとの提携も

 エンジニアリング商社の福助機工(本社:兵庫県相生市、竹谷真也社長)が環境規制に対応した事業や中国でのドック手配、修繕業務などの強化を進めている。環境対応では、排気ガス洗浄システム続き