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該当記事:190,846件(2341~2360件表示)

2025年2月10日

船協・海上安全セミナー、中東情勢や電気自動車輸送など解説

 日本船主協会は6日、海上安全セミナーを開催した。慶應義塾大学の田中浩一郎教授が中東における商船の海上輸送路への脅威について、海上自衛隊の護衛艦“あけぼの”前艦長の外川久人氏はフー続き

2025年2月10日

日本郵船、CDPから5年連続最高評価

 日本郵船は7日、気候変動対応における世界の先進企業として、国際環境非営利団体CDPから最高評価である「気候変動Aリスト」に5年連続で6日に選定されたと発表した。  同社では「温続き

2025年2月10日

商船三井、「優れたTCFD開示」企業に2年連続選定

 商船三井は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が国内株式の運用を委託している運用機関が選ぶ「優れたTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)開示」に2年連続で選出され続き

2025年2月10日

川崎汽船、海保巡視船と海賊対処訓練

 川崎汽船は7日、同社所有のパナマックス・バルカー“CORONA QUEEN”と海上保安庁の巡視船“せっつ”による官民連携海賊対処訓練を実施したと発表した。5日、海上保安庁・国土交続き

2025年2月10日

商船三井、2年連続でCDP最高評価

 商船三井は6日、国際環境非営利団体CDPよって2024年度の最高評価「Aリスト」企業に選定されたと発表した。「Aリスト」は気候変動に対する目標設定、取り組み、情報開示のすべての項続き

2025年2月10日

【青灯】パナマ運河の米議論注視

◆トランプ米大統領の発言がさまざまな方面に波紋を広げているが、パナマ運河に関して先月、米国の上院委員会で議論が行われる場面があったことが大統領就任後の海外メディアで報じられていた。続き

2025年2月7日

新造船価の推移(~2024年12月)

2025年2月7日

【ログブック】髙島宗一郎・福岡市長

「福岡市は全国の市町村で一番人口が増えており、現在は165万人となっています。地価上昇率も日本一であり、非常に活力あふれる街となっています。こうした街のパワーを支えているのが博多港続き

2025年2月7日

CMA-CGM、欧州・地中海域内で改編・新設

 CMA-CGMは今月から来月にかけて、欧州・地中海域内における4つのコンテナ船サービスを改編・新設すると発表した。  トルコとイタリア、フランスを結ぶコンテナ船サービス「TMX続き

2025年2月7日

【座談会】喜望峰の会<上>、船価と用船料に差、投資難しく

本紙は広島県呉市の船主親睦団体で9社が加盟する「喜望峰の会」による恒例の船主座談会を開催した。新造船価と用船料水準のアンバランスや、環境規制への対応など、船舶投資への難易度が増す中続き

2025年2月7日

カナデビア、組織改正

(4月1日) <品質保証統括部> ▼部門の体制強化のため、脱炭素化品質保証部を社会インフラ品質保証部に編入し、社会インフラ・脱炭素品質保証部とする。 <機械・インフラ事業本部続き

2025年2月7日

記者座談会/造船この1カ月<下>、新造船市場、静かなスタート、一時様子見、新造需要は継続

 今年の新造船市場は、メガコンテナ船のロット発注は一部あったものの、継続案件を除くとバルカーやガス船などの成約が総じて少なく、発注が回復した2021年以降では静かなスタートとなった続き

2025年2月7日

《連載》船腹調査⑤原油船、VLCC発注加速、高齢化深まる

 ベッセルズ・バリューのデータによると、世界の原油船の就航隻数は2025年2月時点でVLCCが896隻、スエズマックスが647隻、アフラマックスが708隻となった。1年前と比べ、V続き

2025年2月7日

石狩湾新港・24年実績、外貿コンテナは微増の4.9万TEU、総貨物量は4%減

 石狩湾新港管理組合は5日、2024年における取り扱い貨物量の速報値を公表した。外貿コンテナ取扱量は前年比0.9%増の4万8557TEUだった。輸出が2.3%増の2万3899TEU続き

2025年2月7日

【ログブック】ウド・ランゲ/ストルトニールセンCEO

ノルウェーの海運グループ、ストルトニールセンのウド・ランゲCEOはケミカル船市場について「新造発注が若干増え、世界のケミカル船隊の約13%となりました。ただし、今後数年間は(解撤が続き

2025年2月7日

邦船社の不定期専用船部門業績、自動車船・エネルギー引き続き好調

 主要邦船社の不定期専用船部門の業績は、自動車船とエネルギー事業が引き続き好調で、為替の円安などで前回予想からの上振れも見られた。ドライバルクは市況下落の影響を受けているが、円安効続き

2025年2月7日

JMU、4~12月期純利益2.4倍の122億円、過去2番目の利益水準に回復

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)が6日発表した2024年4〜12月期純利益は、前年同期比2.4倍の122億円だった。売上が拡大したことに加え、円安とコストダウン効果で大幅増益続き

2025年2月7日

玉井商船、役員委嘱変更・人事異動

(4月1日) <役員の委嘱変更> ▼外航営業部担当(外航営業部長)取締役・永井 仁 <人事異動> ▼外航営業部長(外航営業部次長)沖井真沙志 ▼総務部長(総務兼経理部長)続き

2025年2月7日

《連載》存在感増す海外船舶管理会社④、コロンビア・シップマネージメント、世界各国に20の船員派遣拠点

 コロンビア・シップマネージメント(CSM)は、15の管理事務所からなるグローバルネットワークで、世界中で運航する多様な船隊と乗組員に包括的なサポートを提供している。船員を含めたグ続き

2025年2月7日

マースク、24年純利益は59%増の62億ドル、今年のEBIT予想は最大30億ドル

 マースクが6日に発表した、2024年通年(1~12月)の当期純利益は、前年比59%増の62億3200万ドルとなった。コンテナ輸送量の増加や運賃上昇により、大幅な増益となった。25続き