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2022年10月17日
商船三井はチップ船の火災事故を想定した緊急対応訓練を実施し、その一環で模擬記者会見を本社で行った。チップ船事業の責任者として説明者役を務めた商船三井ドライバルクの菊地和彦社長は模擬…続き
ドライバルク市況は2000年代の海運ブーム期以来となる高騰相場が終了したと見る市場関係者が多い。コロナ禍に起因した船隊稼働率の低下やコンテナ船からの貨物の流入などの特殊な市況押し…続き
海技教育機構は海技大学校の機関科教員を公募している。 応募資格は、3級海技士(機関)以上の海技資格を有し、機関士として1年以上の乗船履歴を有することなど。採用予定日は2023…続き
中国の招商局工業グループが大型LNG船の建造に新規参入するようだ。海外紙によると、同グループの招商局重工(江蘇)はデンマークのセルシウス・タンカーズとLNG船4隻プラス・オプショ…続き
南星海運(日本総代理店=南星海運ジャパン)は今月から、瀬戸内・九州と釜山を結ぶ4サービスを改編した。14日発表した。「BJ1」で新たに博多への自社配船サービスを開始したほか、三島…続き
― 今年のVLCC市況の振り返りを伺いたい。 「世界のエネルギー輸送はウクライナ侵攻以降、大きく変化したが、VLCC市況は長らくマイナス用船料が続いた。中東出し中国向けが原油…続き
トレードワルツは6日、日本貿易振興機構(ジェトロ)が主催するスタートアップシティ・アクセラレーションプログラム(SCAP)に採択されたと発表した。 スタートアップシティ・アク…続き
日本内航海運組合総連合会(内航総連)がまとめた主要内航元請オペレーター58社の2022年8月の輸送実績は、乾貨物を輸送する貨物船(39社)が前年同月比1%増の1652万6000ト…続き
(10月15日) ▼Global Maritime Resources Divisionプロジェクトリーダー(海上安全部安全運航支援センターチームエキスパート)板野昌也
三菱重工マリンマシナリは13日、LNG船の分散制御システム(DCS:Distributed Control System)からボイラ制御装置の操作盤を独立させる初の換装工事を完了…続き
硬翼帆「ウインドチャレンジャー」の搭載1番船を竣工した大島造船所。「完成に至るまでいろいろ苦労もありましたが、船主の商船三井様をはじめプロジェクトメンバーの尽力で無事に完成できまし…続き
― 自動車船の荷動きの状況は。 「世界の完成車の販売は、半導体供給不足や地政学的な問題、さらには世界的にインフレ傾向が進む中で、2023年もコロナ禍の前の水準に戻らないことが…続き
大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は10月25日、レポート「世界のコンテナ港とターミナルオペレーターの現状-2022年度版-」の発行を記念して、講演会を開催する。レポートは、グローバ…続き
神戸市港湾局と米ロングビーチ(LB)港湾局は14日、両港のパートナーシップ港に関する覚書(MOU)の連携協定書に調印した。水素の利活用など脱炭素化を共通目標として、港湾のハード整…続き
日本郵船は14日、アストモスエネルギー、サステイナブルエネルギー開発とともに、可燃ゴミなどからバイオ燃料を生成する技術「ISOPシステム」の船上設置による有機物燃料化事業を視野に…続き
このほどサステナビリティレポートを発行したブリスベン港湾局。ニール・スティーブンスCEOは「2022会計年度(21年7月~22年6月)はコロナ禍に加え、洪水によって引き起こされた混…続き
三菱造船は13日、大島商船高等専門学校向け練習船“大島丸”の命名・進水式を三菱重工業下関造船所江浦工場で行った。艤装工事を行い、2023年3月に引き渡し予定。 同校にとって4…続き
全米小売業協会(NRF)はこのほど、2022年末にかけて、月間の小売関連コンテナ輸入量が過去2年間で最低水準にまで落ち込むとの見通しを発表した。年末商戦そのものは堅調だが、小売業…続き
黒海と地中海を結ぶボスポラス海峡南側マルマラ海周辺で、ウクライナ積み穀物輸送に投入される貨物船の滞船が増加している。ウクライナ、ロシア、トルコ、国連の4者が7月に合意した協定に基…続き
三井物産はこのほど、マースク・オイル・トレーディングと米国船級(ABS)、三井物産子会社の三井物産エネルギー・トレーディング・シンガポール(METS)と共同で、シンガポール港で船…続き
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