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該当記事:195,729件(2321~2340件表示)

2025年9月5日

【ログブック】南波秀憲・新潟国際貿易ターミナル社長

「新潟港は地方港の中でもいち早く、1980年にコンテナ船サービスが開始されました。当時のソビエト連邦のシベリア鉄道を利用し、日本と欧州を鉄道で結ぶシベリアランドブリッジの航路の船が続き

2025年9月5日

川崎汽船、直接還元鉄の安全輸送など紹介、船主連絡会を開催

 川崎汽船は3日、第19回船主安全対策連絡会を岡山県での対面形式で開催し、長期用船船主を中心に船主・船舶管理会社が40社・76人参加した。寄港国検査(PSC)やライトシップ検船の指続き

2025年9月5日

国際海上保険連合、EV海上輸送の安全指針改定、自動車船の設計課題など

 国際海上保険連合(IUMI)は3日、電気自動車(EV)の安全な海上輸送に関するガイドラインの改定版を策定したと発表した。IUMIは2023年に同ガイドラインを発表したが、その後の続き

2025年9月5日

福井製作所、大型LNG船24隻の安全弁を受注、カタール向け全128隻に供給へ

 福井製作所はこのほど、中東カタールエナジー向けに中国船舶集団(CSSC)傘下の滬東中華造船が建造する、「QCマックス(カタール・チャイナ・マックス)」と称される世界最大の27万1続き

2025年9月5日

東京港、10月6日に仙台でセミナー

 東京港埠頭会社は10月6日、仙台市内で「東京港東北セミナーin仙台」を開催する。東京港の現状や取り組みに関する最新の状況を共有するとともに、東北地方の荷主や物流企業、仙台塩釜港を続き

2025年9月5日

ドライバルク市況月間レポート(2025年8月)、ケープ月間平均は2カ月ぶり反発

 ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の2025年8月の平均値は、ケープサイズが前月比3733ドル高い2万5741ドルとなった。ブラジル出しの鉄鉱石やギニア出しのボーキサイトが続き

2025年9月5日

日本港湾外内貿コンテナ、24年は0.9%増の2198万TEUに、国交省が修正

 国土交通省港湾局は2日、8月29日に発表した「2024年の国内港湾のコンテナ取扱貨物量(速報値)」を修正した。川崎港や大阪港、境港のコンテナ取扱貨物量や全国計コンテナ取扱貨物量を続き

2025年9月5日

常石造船、東ティモール大統領が訪問

 東ティモールのラモス・ホルタ大統領らが8月27日、常石造船を訪問した。常石造船が同国で造船事業進出を計画していることなどを受け、大統領は「国内での雇用創出が最優先事項であり、今回続き

2025年9月5日

川崎汽船、シーウイング開発、第一段階完了、2027年ごろ実用化目指す

 川崎汽船は4日、風力推進装置である自動カイトシステム「Seawing(シーウイング)」の開発で、今年6月に陸上での300平方メートルサイズの張力検証を行い、第一段階(フェーズ1)続き

2025年9月5日

中古船市況月間レポート(2025年8月)、月間平均、ケープ6カ月続伸

 英国市場の中古船価気配値(船齢5年)の2025年8月の月間平均は、バルカーのケープサイズが6カ月続伸し、6140万ドルとなった。本紙が集計を開始した2015年以降での最高値を3カ続き

2025年9月5日

日舶工、10月にギリシャで初の舶用工業セミナー

 日本舶用工業会(日舶工)は日本財団の助成事業として、10月17日にギリシャ・アテネで舶用工業セミナーを初開催する。会員企業18社が参加し、午前と午後の二部構成で最新製品情報を発表続き

2025年9月5日

鈴与、国際物流総合展に出展

 鈴与は9月10日~12日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「国際物流総合展2025 第4回INNOVATION EXPO」に出展する。食品物流・食品配送や医療続き

2025年9月5日

パナマ、セミナーで船籍の取り組みなど解説、大統領来日に合わせて開催

 パナマ海事庁と駐日パナマ共和国大使館は4日、日本の海運造船関係者らに向けたセミナーを開催した。登壇したホセ・ラウル・ムリーノ大統領があいさつしてパナマ海事産業の起源や現状について続き

2025年9月5日

栗林商船、6隻体制で海上シフト需要応え、CO2排出削減で環境対応無料

 栗林商船は、本紙既報のとおり運航船舶を従来の5隻から6隻体制に増強する。4日発表した。今回の増便により、大阪港への寄港は週5便となる。物流の大動脈である東京―大阪や同社独自航路で続き

2025年9月5日

【青灯】バルト海の脱炭素取組み

◆フィンランドのフェリー運航会社ヴァーサライン(Wasaline)が、バルト海で初となるカーボンニュートラル航路の運航を開始すると先月に海外メディアが報じていた。温室効果ガス(GH続き

2025年9月4日

日本郵船、人事異動

(10月1日) ▼総務グループグループ長代理兼総務グループ総務業務チームチーム長(横浜支店支店長代理兼横浜支店業務チームチーム長兼総務グループ調査役)大田 薫 ▼調査グループグ続き

2025年9月4日

【ログブック】二宮浩一郎・商船三井執行役員

商船三井は来期からグループ経営計画「BLUE ACTION 2035」フェーズ2が始まる。計画策定の作業状況を尋ねると、「自分は準備運動が終わったくらいでしょうか。ただ、部門の皆さ続き

2025年9月4日

記者座談会/造船この1カ月<上>、米国に賭ける韓国造船、変わる業界構造、巨額投資も計画

韓国造船業が米国造船業との協力を契機にして大きく転換する。HD現代は海外事業を強化し、グループ造船所の再編にも踏み切った。ハンファは7000億円もの対米造船投資を実行。サムスン重工続き

2025年9月4日

苫小牧港、コンテナ船同時受入隻数を縮小、収支改善へRTG稼働減

 北海道・苫小牧港のコンテナターミナルを運営する苫小牧国際コンテナターミナル会社(TICT)の経営が、諸コストの上昇や近年のコンテナ取扱量の減少などにより、厳しくなっている。こうし続き

2025年9月4日

川崎近海汽船・山鹿新社長に聞く、外航・内航で船隊整備を継続

 川崎近海汽船の社長に6月16日付で就任した山鹿徳昌氏は本紙インタビューで抱負と重点課題を語り、同社の強みを過去から築きあげてきた顧客との信頼関係と健全な経営基盤、そして多様な事業続き