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2022年8月19日
ハンブルク港の2022年上半期(1~6月)におけるコンテナ取扱量は、前年同期比0.9%増の440万TEUとなった。特にトランシップ貨物の取り扱いが好調で、ハンブルク市港湾局は「ア…続き
2022年7月の中東/アジア航路の大型LPG船(VLGC)スポット運賃市況は堅調に推移した。英ボルチック・エクスチェンジによると、月間平均はトン当たり69.11ドル、日建て用船料…続き
韓国政府は造船業の人材不足に対応し、外国人受入の拡大をさらに進める。韓国紙によると、非専門人材ビザの枠を拡大するとともに、造船業向けの専門人材の受入枠を撤廃するもようだ 「非…続き
東京都トラック協会(東ト協)海上コンテナ専門部会は17日、今年5月に実施した東京港各コンテナターミナルにおける海上コンテナ車両待機時間調査の結果を公表した。平均待機時間が1時間を…続き
中国船舶集団(CSSC)傘下の江南造船は、独自に開発した硬翼帆型の風力推進装置「江南スマートセイル」を搭載した大型LPG船(VLGC)のコンセプトデザイン「WIND Booste…続き
ノルウェーのバルカー船社ウェスタンバルク・チャータリングの2022年上期(1~6月)業績は、売上高が前年同期比56%増の8億8307万ドル、営業利益が3.3倍の3819万ドル、純…続き
JRCSは、9月6日~9日にドイツ・ハンブルクで開催される国際海事展「SMM2022」に出展し、デジタルサービス「infoceanus(インフォシアナス)」シリーズを展示する。船…続き
国土交通省近畿地方整備局と阪神国際港湾会社、大阪港湾局はこのほど、大阪港夢洲コンテナターミナル(CT)での新港湾情報システム「CONPAS」の第2回試験運用を、8月22日~9月2…続き
世界2位のシンガポール港の7月のコンテナ取扱量は、前年同月比5.2%増の328万6000TEUとなった。2カ月連続で増加した。これにより、1~7月累計では前年同期比0.7%減の2…続き
◆今月末から来月初旬にかけて幕張メッセで国際風力発電展が開催される。関東では昨年から春・秋の年2回となり、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、水素や燃料電池、バイオマス、…続き
「Sea Japan 2022国際会議」で、川崎汽船の明珍幸一社長は「ネットゼロに向けた低・脱炭素化戦略」と題して基調講演を行った。 国際海運のGHG(温室効果ガス)排出削減の取…続き
2022年8月18日
船員費をはじめとした船舶経費インフレへの警戒感が高まってきた。世界的なインフレ傾向の中で、船員費や修繕費が急上昇する可能性があるからだ。国内船主(船舶オーナー)はかつて、急激なコ…続き
スウェーデン船社フレタンクとカナダ船社アルゴマ・セントラル・コーポレーションは16日、プロダクト船事業の合弁会社を設立すると発表した。北欧の近海輸送用に、LNGや液化バイオガス(…続き
大東港運の2022年4~6月期連結決算は、営業利益が前年同期比20.2%増の3億1500万円、経常利益が20.0%増の3億4400万円と大幅増益になった。鋼材の国内物流は自動車の…続き
神戸市、静岡市、横浜市の3市は連携で「学生海洋ビジネスアイデアコンテスト」を行い、学生からのアイデアを募集している。 課題テーマ「SDGs14 海の豊かさを守ろう」の(1)水…続き
「各国で船員交代に関する規制が緩和してきていることはよいことですが、まだまだ状況がどうなるか分かりません」とコロナ禍が生じて以来の海事産業の課題を注視するのは船員配乗会社らが加入す…続き
◆日本のオーナー系の中小造船所では2020年以降、トップ交代が相次いでいる。トップ交代自体は珍しいことではないが、2020年に三和ドックと福岡造船、今年に入ってから北日本造船と向島…続き
韓国造船業の2022年1~6月期決算は、主要6社(4グループ)の純損益が赤字だった。鋼材価格が一段と上昇したことで受注工事損失の積み増しを余儀なくされた。ただし赤字額は6社とも縮…続き
石油製品の内航海運事業を主力とする昭和日タンは、白油船を中心に90隻の船隊を運航している。カーボンニュートラルの取り組み目標の節目である2030年に向け、20隻程度ある船齢20年…続き
邦船社は、極東ロシア積み日本揚げの石炭輸送を現在も続けている。財務省貿易統計によると、今年7月の日本のロシアからの石炭輸入量は106万2000トン(うち一般炭87万9000トン)…続き
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