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該当記事:190,846件(2281~2300件表示)

2025年2月13日

【青灯】春節明けのドライバルク市況

◆1月中旬の台湾は、春節(旧正月)を前に赤い飾り付けで溢れていた。春節グッズを売る店では店員が手慣れた手つきで赤い布からハサミを使い、「福」や「春」、「財」といった漢字を切り出して続き

2025年2月12日

《連載》コンテナ船上位10社の事業戦略②、MSC、規模拡大とM&Aを加速

■コンテナ船を軸に多様な事業  MSCグループは業績を一切発表しておらず、売上高や損益などは不明。ただ、同社のサステナビリティレポートによると、コンテナ船事業における2023続き

2025年2月12日

【ログブック】一見勝之・三重県知事

「残念ながら日本の人口は減少していきますが、東京と大阪の間は最後まで残ると言われております。日本の真ん中という好立地で、非常に使いやすいのが四日市港です」と話すのは、三重県の一見勝続き

2025年2月12日

《連載》船腹調査⑦ケミカル船、24年は67隻竣工、発注数は2倍に

 ベッセルズ・バリューのデータによると、ケミカル船の就航隻数は2025年2月現在で1619隻となっている。24年の新造竣工数は竣工ピーク時が視野に入る規模の67隻あった。一方で解撤続き

2025年2月12日

日本郵船、ヤラにアンモニア燃料MGC貸船、アンモニア供給網構築に貢献

 日本郵船はアンモニア燃料アンモニア輸送船(AFMGC)として世界初の定期用船契約を締結した。契約先は世界最大級のアンモニア関連事業者であるヤラ・インターナショナルのグループ会社、続き

2025年2月12日

北浜造船鉄工建造、ジブチ、日本のODAフェリー竣工

 国際協力機構(JICA)は4日、ジブチ共和国に対する無償資金協力(ODA)で建造した新造フェリーの初航海を記念する式典を開催したと発表した。就航したフェリーは、JICAが2019続き

2025年2月12日

JMU、防衛省向け機動舟艇3隻受注、初整備の新型艇、契約額141億円

 防衛省が初めて整備する新型の輸送用船舶「機動舟艇」の建造ヤードにジャパンマリンユナイテッド(JMU)が選定された。防衛省がこのほど、機動舟艇3隻の建造契約をJMUと交わしたことを続き

2025年2月12日

【座談会】喜望峰の会<下>、代替燃料船、主流を見極める

座談会出席者(社名五十音順) 栄福海運 渡邉卓己社長 河菜海運 河菜知征社長 三社汽船 坂井光一社長 七福組 松村健三社長 正栄マリン 渡邉真樹社長(喜望峰の会副会長) 続き

2025年2月12日

アジア発欧米向けコンテナ、旧正月明けも運賃下落続く

 アジア発欧米向けのコンテナ運賃は、旧正月明けも下落が続いている。上海航運交易所がまとめるコンテナ船運賃指標SCFIによると、2月7日付の上海発欧州向けのスポット運賃は、前回発表の続き

2025年2月12日

日本郵船、石炭専用船でバイオ燃料試験、東北電力向け

 日本郵船は9日、同社が保有して東北電力向けに運航している石炭専用船“能代丸”で、バイオ燃料の試験航行を開始した。10日発表した。国内電力会社向けの石炭専用船でのバイオ燃料試験航行続き

2025年2月12日

【ログブック】栗林定正・釧路商工会議所会頭

「大きな変化と言えば、高速道路が釧路市内まで通ったことです。釧路港にほぼ直結と言っていい位置にある釧路西インターチェンジが開通しました」と釧路港セミナーで紹介したのは、釧路港湾振興続き

2025年2月12日

ドライバルク市況週間レポート(2月3日~7日)、ケープ4週続落、パナマ続伸

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の7日付は、前週末比288ドル安い6964ドルだった。4週続落したものの、小幅の下落となった。パナマックスは2119ドル高続き

2025年2月12日

米FMC、プレミアアライアンスを承認

 米連邦海事委員会(FMC)は、オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)とHMM、ヤンミン・マリン・トランスポートの3社による「プレミアアライアンス」を承認したと発表した。続き

2025年2月12日

造船春闘、重工労組が賃金改善1.5万円要求、造船専業は要求額上乗せへ

 造船や鉄鋼の労働組合からなる基幹労連の春季労使交渉(春闘)が始まった。大手総合重工の労働組合は7日、賃金改善1万5000円を軸とした要求を一斉に提出した。一方、これから要求を予定続き

2025年2月12日

《連載》存在感増す海外船舶管理会社⑤、エクゼクティブ・シップマネジメント、配乗士官の8割が自社士官養成学校出身

 エクゼクティブ・シップ・マネジメント(ESM)は、日本船主の保有船の管理を担うべく1998年にシンガポールを本社とする船舶管理専業会社として創業した。現在では、世界の各地に運航支続き

2025年2月12日

【ログブック】ハーコン・レンツ/ウィルヘルムセン・シップ・マネージメント社長兼CEO

「今日の海運業界では、デジタル化はもはや単なるオプションではなく、業務の中核としてデジタル化を受け入れることが求められています」とは、ウィルヘルムセン・シップ・マネージメント(WS続き

2025年2月12日

三井住友信託・松山支店70周年、平野支店長に聞く、信託銀行らしさで海事産業に貢献

 三井住友信託銀行(SMTB)は2025年4月に松山支店開設から70周年を迎える。1月22日には愛媛県松山市内に海事関係者を含む約100人を招き、記念パーティーを開催した。平野隆啓続き

2025年2月12日

釜山港湾公社、新社長に宋相根氏、前海洋水産部次官

 韓国・釜山港湾公社の新社長に、前韓国海洋水産部次官の宋相根(ソン・サングン)氏が10日付で就任した。任期は2028年2月9日までの3年間。  宋新社長は1968年12月生まれの続き

2025年2月12日

VLCC市況週間レポート(2月3日~7日)、中東―極東、再び上昇、週平均WS67台

 中東―中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2025年第6週のWS(ワールドスケール)週平均が67.74となった。前週のWS55.86から大きく上昇した続き

2025年2月12日

日本郵船氷川丸、100歳以降の保存に向け補修検討、入館者400万人達成

 日本郵船は8日に横浜市中区の「日本郵船氷川丸」で開催した入館者400万人達成記念セレモニーで、2030年に竣工から100年を迎える同船の保存に向けた補修を検討していることを明らか続き