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2023年3月10日
電気自動車(EV)の普及拡大が見込まれる中で、中古のEVの海上輸送をどのように行うかが将来の課題になる。中古車輸送関係者によると、RORO船(自動車船)・コンテナ船運航船社は現在…続き
三菱重工業は7日、防衛省向け護衛艦“みくま”を長崎造船所長崎工場で引き渡した。3900トン型「もがみ」型護衛艦の4番艦で、昨年12月には3番艦“のしろ”を引き渡している。 【主…続き
「国際クルーズが復活しました」と話すのは国土交通省の堀田治港湾局長。「今月1日にはクルーズ客船“アマデア”が清水港に入港し、全国的にもメディアなどで取り上げられました。“ダイヤモン…続き
米国の小売り関連コンテナ輸入は、2月を底に夏場にかけて回復していく見通しだ。全米小売業協会(NRF)とハケット・アソシエイツは8日、米国主要港における今後の小売り関連コンテナ輸入…続き
新燃料の普及で大きなポイントとなるのが技術開発とルール整備だ。 まずは技術。新燃料には、主機と補機、船上での貯蔵、バンカリングなどのさまざまな観点から技術開発の課題が存在して…続き
船舶は脱炭素化とデジタル化によって、過去に経験したことのない姿に変わろうとしている。想定以上に複雑化・高度化する船舶だが、その建造を担う造船所では、想定より早い段階で設計も製造現…続き
FSRU(浮体式LNG貯蔵再ガス化設備)事業を主力とするホーグLNGの2022年通期(1〜12月期)決算は、税引き後の当期損益が5541万ドルの赤字で、前年の2128万ドルの赤字…続き
(4月1日) ▼常務取締役<管掌:経営企画部、新規事業室、IT戦略室>(常務取締役<管掌:経営企画部>)中野道彦 ▼執行役員<担当:経営企画部、新規事業室、IT戦略室>(出光興…続き
「好むと好まざるとにかかわらず、世の中は脱炭素、カーボンニュートラルに向けて確実に動き始めています」と語る、バルチラジャパンの宮川建男社長。約4年ぶりのセミナーで冒頭のあいさつに立…続き
釜山港湾公社は、集貨促進に向けた2023年のインセンティブ制度を明らかにした。コンテナ船社を対象としたトランシップ貨物向けの補助制度は継続するものの、昨年創設した日本の地方港など…続き
ENEOSらは8日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業「液化水素サプライチェーンの商用化実証」の実証地を発表した。液化水素の出荷地は豪…続き
造船所のDX人材育成を目的とした独自の研修プログラムが開かれ、3カ月間の研修期間を終了した。造船所など14社の若手技術者15人が参加し、DXの基盤となるデジタルツールの活用法を学…続き
英シップブローカー大手シンプソン・スペンス・ヤング(SSY)の集計による今年2月末時点のバルカー新造発注残は787隻で、前月末比10隻減少した。2月の竣工隻数が20隻だったため、…続き
旭タンカーは4月1日付で組織変更を実施する。経営企画部新規事業チームおよびEV船プロジェクトチームを経営企画部から独立させ、「新規事業室」を新設する。また、経営企画部IT戦略チー…続き
LPガス国際セミナーに登壇し、基調講演を行った米ポーテン&パートナーズのシニア・コンサルタント、シャンタヌ・ブーシャン氏。大型LPG船(VLGC)市況が好調であることの背景として、…続き
京都府はこのほど、京都舞鶴港の2022年(1〜12月)取扱貨物量が前年比13.9%減の968万トンとなったことを明らかにした。コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は10.2%減の1万…続き
電源開発(Jパワー)と住友商事は8日、豪州ビクトリア州ラトロブバレーでガス化褐炭を用いたクリーン水素製造事業の検討を共同で実施する覚書を締結したと発表した。製造したクリーン水素は…続き
日本財団は9日、LNG、アンモニア、水素を主機関の燃料とするなど環境負荷低減効果に優れた船舶の建造資金を長期無利子で融資する貸付制度「低・脱炭素船舶建造資金貸付」を新設したと発表…続き
中国税関総署が7日発表した2023年1〜2月の鉄鉱石輸入量は、前年同期比7.3%増の1億9420万トンだった。石炭は70.8%増の6064万トンで、新型コロナウイルス感染拡大以降…続き
日本海事協会(NK)は9日、海運への導入が見込まれるEU排出量取引制度(EU−ETS)の概説と対応について取りまとめた「海運EU−ETS対応に関するFAQ…続き
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