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2022年9月9日
内航船業界が船員不足や脱炭素化で大きな転換点を迎えるなか、内航船建造大手の山中造船は、強みとする省エネ船型のほか、環境・デジタル技術を導入した新たな取り組みでも顧客のニーズに応え…続き
共栄タンカーの近藤耕司社長が挙げた「私の1隻」は、VLCC“Sky Wing”。新和海運(現NSユナイテッド海運)、共栄タンカー、日本郵船の3社で共同保有…続き
8月の新造船マーケットでは、バルカーを中心にタンカー、コンテナ船、ガス船などの新造発注が表面化した。休暇シーズンという季節的な要因もあり、表面化した成約数は1~7月と比べて減少し…続き
北米発着コンテナ輸送を巡る情勢が再び不透明になりつつある。順調に進んでいるかに見えた西岸労使交渉で一転ストの懸念が生じ、鉄道の労使交渉もまだ妥結には至っていない。インフレや利上げ…続き
今治港が今年、開港100周年を迎えた。山本順三参院議員は、「子供のころから今治港は四国初の開港場ということを教えられてきました。われわれの基点は今治港でした」と話す。「例えば、学生…続き
日本郵船、ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)、IHI原動機、日本シップヤード(NSY)の4社は7日、開発を進めているアンモニア燃料アンモニア輸送船(AFAGC)につい…続き
海事調査会社アルファライナーによると、8月29日時点で運航状態にない待機コンテナ船は231隻・89万840TEUだった。8月15日時点の前回調査から1隻、船腹量ベースでは2万34…続き
商船三井は8日、同社子会社を通じて、中国の民営エネルギー会社、新奥天然气股份(ENN)が100%出資するENN LNG (Singapore) Pte. Ltd.社と新造LNG船…続き
プロダクト船社トームは中古船価の高値を利用し、昨年末から今年上半期までの間に平均船齢18年の高齢船7隻を売却した。同社のジェイコブ・メルドガードCEOは「当社の船舶の耐用年数は約1…続き
大阪港・府営港湾を紹介する「大阪みなとセミナー」がこのほど、北九州市で開催された。主催は、大阪港湾局、大阪府港湾協会、北九州港航路集貨対策委員会、北九州市港湾空港局。北九州でセミ…続き
産業用水中ドローン(ROV)の企画・開発や製造・販売事業を手掛ける筑波大学発のスタートアップ企業フルデプスは8日、共同創業者で共同代表の吉賀智司代表取締役COOが、代表取締役社長…続き
日本港湾経済学会は7~9日、横浜市内で設立60周年を記念し、第60回記念全国大会を開催した。全国大会の対面開催は3年ぶりとなった。7日は「港都横浜を介して、港の現在、過去、未来を…続き
川崎汽船は8日、自動車船の船内作業車として、“Beecle”(ビークル)の試験的使用を開始したと発表した。ビークルはゴルフ場で使用されていた中古の電動サービスカートを改造した車両…続き
丸三海運、アイディア、スカパーJSAT、日本無線、エヌティティワールドエンジニアリングマリン(NTT-WEマリン)の5社は5日、内航海運業界における課題解決に向けた運航効率化や労…続き
共栄タンカーは8日、同社グループの共栄タンカー・シンガポール(KYOEI TANKER SINGAPORE PTE. LTD.)が所有するばら積み船“KT Birdie”が5日に…続き
川崎汽船は6日に第16回船主安全対策連絡会をオンラインで開催し、船主・船舶管理会社40社が参加した。船舶部門の組織改編や、環境への取り組みや規制動向、外部講師を招いて重大事故など…続き
ベルンハルト・シュルテ・シップマネージメント(BSM)をグループに持つシュルテグループはこのほど、新たに設計・開発したLNGバンカリング船のデザインを発表した。手動作業で時間と労…続き
海運やオフショアなど向けに気象情報サービスを提供するノルウェーのストームジオ(StormGeo)は8日、ノルウェーのプールオペレーション運営会社であるハンザ・タンカーズが、同社の…続き
◆造船所で新造船の建造が全体的に遅れ気味となっている。鋼材など資機材の供給不足などに加えて、原因の1つとされているのが人手不足だ。今後一段と操業が高まる見通しのため、遅れに拍車がか…続き
2022年9月8日
「内航NEXT」第1回セミナーで、旭タンカーの春山社長は「内航タンカー業界の現状と課題、旭タンカーの取り組み」と題して講演を行った。 内航タンカー業界の現状を解説したうえで、石油…続き
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