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2023年3月16日
造船や鉄鋼の労組からなる基幹労連の春季労使交渉は、15日に総合重工で一斉に回答が出た。賃金改善は2023年度分1万4000円の要求に対し、三菱重工業と川崎重工業、IHI、住友重機…続き
川崎市は13日、2018年3月に策定した、川崎臨海部の発展に向けた取り組みをとりまとめた「臨海部ビジョンリーディングプロジェクト」の改定案を公表し、パブリックコメントを開始すると…続き
商船三井は15日、昨年8月から行っている本社ビルオフィスのリノベーション工事の核となる9階・10階の工事が完了したと発表し、報道陣に同フロアを公開した。8〜10階の3フロアを内階…続き
新造船市場では、中型タンカーやプロダクト船の新造発注が増加している。中型タンカーやプロダクト船の新造整備は昨年後半から発注の回復が期待され、引き合いも増加していたが、ここにきて水…続き
港運中央労使は15日、2023年港湾春闘の第2回中央団体交渉を行った。港湾労働者の大幅賃上げに向けた適正料金確保の取り組みや、完全週休2日制に向けた「5.9」協定の改定など第1回…続き
三井住友ファイナンス&リース(SMFL)15日、環境配慮型船舶のリース事業を行うピューラス・マリン・ホールディングス・リミテッド・パートナーシップ(ケイマン諸島)との間で投資事業…続き
船舶向けの光ファイバーセンサーを用いた応力監視システムを手掛けるライト・ストラクチャーズ(Light Structures、本社=ノルウェー・オスロ)が、日本展開を強化する。これ…続き
主要コンテナ船社の2022年通年(1〜12月)における決算発表が本格化している。昨年上半期(1〜6月)はコンテナ船市況の記録的な高騰を背景に、各社の業績は好調に推移した。しかし、…続き
バルチラは13日、アラブ首長国連邦(UAE)国営石油建設会社NPCCの船舶7隻を対象に、運用稼働率の最大化を目的とした、5年間のメンテナンス契約を締結したと発表した。 今回は…続き
川崎汽船は14日、同日開催の取締役会で自己株式の消却を決議したと発表した。発行済み普通株式3353万6000株(消却前の発効済株式総数に対する割合11.8%)を同社が現在行ってい…続き
台湾の大手コンテナ船社3社の2022年通年(1〜12月)決算が14日までに出揃った。エバーグリーンとヤンミンが増収増益になる一方で、ワンハイラインズは減益となった。昨年は、夏場ご…続き
日本郵船は15日、国際環境非営利団体CDPによる「サプライヤー・エンゲージメント評価」(SER)で最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に3年連続で選定されたと発…続き
国土交通省は15日、米国・カリフォルニア州と、港湾の脱炭素化や日米間のグリーン海運回廊の発展に向けて協力すると発表した。豊田俊郎国土交通副大臣とエレニ・クナラカス米国カリフォルニ…続き
川崎汽船は14日、同日開催した取締役会で業務執行取締役と執行役員の報酬制度を改定することを決議したと発表した。取締役などの報酬の構成比率と総報酬の水準、業績評価指標、取締役報酬限…続き
シンガポール港の2月のコンテナ取扱量は、前年同月比5.6%減の268万4409TEUとなった。コンテナ荷動きの低迷を受けて、1月に引き続き減少した。これにより、1〜2月累計では前…続き
◆数年ぶりにお訪ねした今治の船主さんが船隊規模を拡大していた。「ずいぶんと増えましたね」と聞くと、「BBC(裸用船)で増やしたんだよ」とのこと。国内船主の多くが手掛ける、主として欧…続き
2023年3月15日
三菱重工マリタイムシステムズは13日、水産庁向け漁業調査船“開洋丸”を玉野本社工場で引き渡した。“開洋丸”としては三代目にあたり、現行の二代目“開洋丸”を前身の三井造船時代に建造…続き
— 日本郵船の燃料炭事業の現況は。 「幅広浅喫水のポストパナマックス・バルカーを30隻程度運航しており、このうちの7〜8割を電力会社向けの専用船・専航船に投入している。このほ…続き
「今後の電力炭の輸送需要見通しで1つ大きいのは石炭火力のアンモニア混焼です。2027年に20%混焼の商業運転が始まりますが、その後30年代の初めにかけてアンモニア混焼がどのようなス…続き
CMA-CGMジャパンは4月から、横浜港本牧D4ターミナルに早期搬入される貨物を対象に「Early Terminal Gate In Charge」を導入する。今月9日発表した。…続き
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