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2023年1月20日
今年の国内船主(船舶オーナー)の事業環境見通しが不透明だ。「過去最高の事業環境」と言われた昨年ほどではないが、2023年も良好な外部環境を予想する声は多い。一方、円高やドル金利高…続き
日本の造船所は昨年、中小型バルカーを軸に年間建造量以上の受注量を確保した。日本船舶輸出組合(輸組)が18日発表した2022年1〜12月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は計28…続き
商船三井は19日、同社が運航するメタノールと重油の2元燃料に対応したメタノール輸送船“Cypress Sun”の命名・竣工式が17日に韓国の現代尾浦造船で行われたと発表した。同船…続き
川崎港振興協会の齋藤文夫会長は、川崎港について「昨今は新型コロナウイルスの影響でコンテナ取扱量が減少した。しかし、目標とする(コンテナ取扱量)20万TEUを超え、川崎の経済を担う港…続き
名古屋港管理組合は16日、来月11〜21日にニュージーランドとオーストラリアに、経済交流の拡大や名古屋港のPR、利用促進を目的とする「経済交流並びに名古屋港利用促進使節団」を派遣…続き
東ソー物流グループで内航船の船員配乗・船舶管理を手掛けるコーウン・マリン(山口県周南市)は、国土交通省海事局主催の「2022年度船員安全・労働環境取組大賞(トリプルエス大賞)」で…続き
日本船舶輸出組合(輸組)がまとめた昨年12月の輸出船契約実績は42隻・148万総トンで、トン数ベースで前年同月の2.3倍となった。昨年後半以降の低迷による反動もあり12月に契約が…続き
ロシア船社FESCO(日本総代理店=トランスロシアエージェンシージャパン)は17日、ロシア極東港経由で海上輸送した輸出入コンテナ貨物について、2022年の輸送実績は前年比38%増…続き
川崎汽船は18日夕刻、東京都内のホテルでバルク・エネルギー資源事業に関わるシップブローカーを招いて新年懇親会を開催した。この会は3年ぶりとなり、明珍幸一社長をはじめ同社の役員・社…続き
商船三井グループのフェニックス・タンカーズと大型LPG船(VLGC)の「ヘリオスLPGプール」を共同運営するドリアンLPG。同社のセオドール・B・ヤングCFOは同プールについて「日…続き
旭タンカーは18日、本田重工業佐伯工場でハイブリッド型電気推進貨物船の進水式を開催した。旭タンカーなどが出資するe5ラボが企画した標準ハイブリッド型電気推進船「ROBOSHIP(…続き
日本船舶輸出組合がまとめた昨年12月末時点の手持ち工事量は487隻・2173万総トン(1029万CGT)で、2021年末時点と比べて302万総トン増加した。22年の輸出船の竣工量…続き
マースクグループのシーランドは2月中旬から、欧州とエジプトを結ぶ「SLB」サービスの寄港地にトルコ南部のイスケンデルンを追加する。今月17日発表した。また、スケジュールの信頼性向…続き
ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の18日付は前日比1105ドル安い9182ドルとなった。1万ドルを下回るのは昨年11月22日以来約2カ月ぶり。中国の景気回復…続き
川崎汽船は19日、関西電力とCCS(CO2回収・貯留)バリューチェーン構築に向けた液化CO2船舶輸送の共同検討に関する覚書を締結したと発表した。長距離・大規模な輸送に適した液化C…続き
常石造船は19日、穀物メジャーのカーギルを用船先とし、世界初のメタノール燃料カムサマックス・バルカー2隻の受注に向けて三井物産と基本合意したと発表した。1番船は2025年後半の竣…続き
ロンドン市場バルカー主要航路平均用船料の2022年12月の平均値は、ケープサイズが前月比3669ドル高い1万5268ドルと2カ月ぶりに上昇に転じ、パナマックス以下の中小型船は続落…続き
中国交通運輸部によると、中国港湾の昨年11月のコンテナ取扱量は、前年同月比6.2%増の2567万TEUとなった。沿海港が7.5%増の2271万TEU、内陸河川港が3.3%減の29…続き
関東旅客船協会は19日、新年賀詞交歓会を横浜市内で開いた。山﨑潤一会長(東海汽船社長)は2022年4月に発生した知床遊覧船事故を受けて事故防止への決意を改めて表明したほか、旅客船…続き
マレーシアのMISCは18日、海洋バリューチェーンを活用した二酸化炭素の回収・貯留(CCS)の事業機会を検討することで、三井物産、韓国のサムスン重工、オーストリアのアンドリッツと…続き
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