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該当記事:195,217件(22401~22420件表示)

2023年3月31日

《連載》船腹調査⑩多目的船・重量物船、新造発注残増加も既存船の5%

 英船価鑑定大手ベッセルズ・バリューのデータによると、世界の多目的船(MPP)・重量物船隊は2022年末時点で2016隻で、前年末から5隻減少した。内訳は、ベッセルズ・バリューの船続き

2023年3月31日

【ログブック】辻岡幸司・阪神内燃機工業執行役員

商船三井などはこのほど国内初のメタノール燃料内航タンカーの建造を決めた。主機の開発を担当するのは阪神内燃機工業。同社の辻岡幸司執行役員は、外航船向けのメタノール焚きエンジンとの違い続き

2023年3月31日

《連載》展望 船主ビジネス、船舶経費、上昇長期化に警戒感、金融機関も注視、船主経営圧迫

 国内船主が船舶経費インフレの長期化を警戒し始めた。船員費や修繕費、潤滑油費、保険料など船舶経費を構成する品目の大半でコストが上昇している。現段階では堅調な海運市況や円安の好影響も続き

2023年3月31日

本瓦造船、浮きドック完成、修繕能力強化、DX技術で入出渠支援無料

 本瓦造船はこのほど、修繕用浮きドックを完成し、主力の第二工場に設置した。デジタル技術を利用して入出渠作業の安全性と作業性を向上させた最新鋭のドックとなる。1300総トン型の修繕ド続き

2023年3月31日

トルヴァルド・クラブネス、22年業績、純利益35%減の6536万ドル

 ノルウェー船社トルヴァルド・クラブネスはこのほど発表した2022年通期(1〜12月)業績は、売上高が前年比2%減の5億1127万ドル、営業利益が31%減の8082万ドル、純利益が続き

2023年3月31日

【ログブック】中島崇喜・ナカシマプロペラ社長

近年話題に上る「異業種連携」について、ナカシマプロペラの中島崇喜社長は、「われわれメーカーは、自社の製造技術やノウハウなどを活用し、舶用以外のさまざまな業界に参入していくことが大事続き

2023年3月31日

国交省港湾局、CNP認証制度案を公表、国際展開視野に来年度は試行

 国土交通省港湾局は30日、港湾ターミナルの脱炭素化に向けた取り組みを評価する「カーボンニュートラルポート(CNP)認証(コンテナターミナル)」制度案を取りまとめたと発表した。CT続き

2023年3月31日

《連載》徳島船主⑤、四宮タンカー、バルカー2隻新造、外航船10隻に、用船者と長期の関係構築

 徳島県阿南市に本社を置く四宮タンカーはオープンハッチバルカーやLPG船など特殊船志向の船主だ。現在の保有船は外航船10隻と内航船3隻で計13隻、このほか内外航併用LPG船1隻およ続き

2023年3月31日

専業造船の春闘、大島や名村など6社で満額回答、賃金改善1万円で

 基幹労連の春季労使交渉(春闘)では、専業造船所でも回答が出そろいつつある。焦点となった賃金改善1万円の要求に対して、これまでに大島造船所と名村造船所、新来島サノヤス造船、尾道造船続き

2023年3月31日

ナビゲーターのJV、エチレン船2隻取得

 小型LPG船社のナビゲーター・ホールディングスは27日、グレーター・ベイ・ガスとの合弁会社が取得予定のエチレン船5隻のうち、3・4隻目の取得を完了したと発表した。  2隻は20続き

2023年3月31日

【ログブック】ジーン・セロカ/ロサンゼルス市港湾局局長

2月は前年同月比で大幅にコンテナ取扱量が減少した米国・ロサンゼルス港だが、3月は前月比で改善を見込む。ロサンゼルス市港湾局のジーン・セロカ局長は、「貨物量が落ち着いている時を上手く続き

2023年3月31日

阪神国際港湾、新社長にONE・木戸氏、外園社長は会長に

 阪神国際港湾会社は30日、新社長にオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)東アジア地区リージョンヘッドの木戸貴文マネージングダイレクターが就任するトップ人事を決めたと発表続き

2023年3月31日

髙橋海事局長、船員の労務管理適正化へ着実な変化、働き方改革開始から1年

 国土交通省の髙橋一郎海事局長は30日の専門紙記者懇談会で、改正法の施行から約1年が経過した船員の働き方改革について、「内航海運業界においては労働時間管理の電子化への移行など船員の続き

2023年3月31日

米国発アジア向け荷動き、22年は5%減の571万TEU、海事センター調べ

 日本海事センターが30日発表した、2022年累計の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは、前年比5.4%減の570万6004TEUだった。最もシェアの大きい中国向けが続き

2023年3月31日

国交省、船内ネット環境の現状やニーズを調査、洋上通信利用のアンケート結果公表

 国土交通省は30日、「洋上通信の利用に関するアンケート」調査結果を公表した。洋上における通信環境の改善などの検討のため、事業者と船員を対象に実施したもの。「船員を職業とするうえで続き

2023年3月31日

アジア発欧州向け荷動き、1月は11%減の138万TEU、海事センター調べ

 日本海事センターが30日発表したCTS(Container Trades Statistics)に基づく2023年1月のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向け西航コンテナ荷続き

2023年3月31日

国交省海事局、連携型省エネ船のコンセプト公表、内航船バイオ燃料指針も無料

 国土交通省海事局は30日、内航海運のCO2排出削減に向けた連携型省エネ船のコンセプトとバイオ燃料取り扱いガイドラインを公表した。  連携型省エネ船のコンセプトでは、CO2削減率続き

2023年3月31日

アジア発米国向け荷動き、2月は29%減の125万TEU、海事センター調べ

 日本海事センターが30日発表した2月のアジア18カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年同月比29.2%減の125万4827TEUだった。6カ月連続でマイナスとなった。20続き

2023年3月31日

広島県のスタートアップ支援、都内でイベント、自律船開発のエイトノットら登壇

 広島県は29日、都内で「D-EGGSPROJECT 『サキガケ』デモデイ2023“GAME CHANGER”—1年の軌跡とビジョンの発表—」と題するイベントを開催し、広島県が支援続き

2023年3月31日

日中コンテナ荷動き、1月は8%減の233万トン、日本発減少でインバランス拡大

 日本海事センターが30日に発表した日本/中国間のコンテナ貨物荷動き動向によると、1月の往復航実績(トンベース)は前年同月比8.1%減の232万9182トンだった。特に日本から中国続き