日付を指定して検索
~
まで
該当記事:195,756件(2201~2220件表示)
2025年9月12日
米国通商代表部(USTR)の中国関連船などに対する入港料の徴収開始が10月14日に迫る中、米国建造船以外の全てが入港料の対象となっている自動車船ではその費用負担が大きな課題になっ…続き
名村造船所は11日、佐賀県立伊万里高等学校向けに「水中ロボット製作」の授業を行ったと発表した。先月19日に名村造船所内に仮設した水槽を使って、長崎総合科学大学工学部船舶工学コース…続き
国土交通省は11日、2025年度の船員安全・労働環境取組大賞(SSS大賞)に鶴見サンマリンが選ばれたと発表した。同社が就航させた内航タンカー船“鶴伸丸”は…続き
ジェミニ・コーポレーション(マースク、ハパックロイド)は、アジア―北米西岸コンテナ航路「TP9/WC6」を休止する。10日に発表した。最終便は9月23日厦門出港船となる。マースク…続き
阪神国際港湾会社などは10日、日本諸港利用促進事業における「利用促進港」として、愛媛県の今治港を追加したと発表した。これにより、利用促進港は計23港となった。 日本諸港利用促…続き
全日本海員組合と国際船員労務協会が船員職業の魅力を伝え、外航日本人船員の確保を支援することを目的に運営する広報活動「J-CREWプロジェクト~やっぱり海が好き~」の一環で、全国放…続き
常石造船は8月27日、常石工場で4万2200重量トン型「TESS42」バルカー“OCEAN ARIEL”に引渡した。これまで海外工場での建造船型だったハンディサイズ型を、今年は常…続き
プロダクト船社スコルピオ・タンカーは9日、2020年建造のMR型プロダクト船1隻を売却する契約を締結したと発表した。売却価格は4200万ドル。 対象船は“STI Maestr…続き
発電大手JERAは11日、LNG開発を手掛ける米国フレンファーンとアラスカLNGプロジェクトからのLNG調達に関する関心表明を締結したと発表した。法的拘束力はないが、将来の調達の…続き
韓国船社天敬海運(日本総代理店=シーケー・マリタイム)は、主力の日韓コンテナ・在来航路に加えて、東南アジアや極東ロシアへのコンテナ船サービスの強化に注力している。今月から新たに共…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は10日、インド―中東間を結ぶ新たなコンテナ航路「IG2」を開始すると発表した。インドとイラクのウムカスルとの間の増加する輸送需要…続き
◆テレビの前で固唾をのんだ人も多かったのではないだろうか。日本時間の7日行われた大リーグのオリオールズ戦で、ドジャースの山本由伸投手がノーヒットノーランまであと一人というところでホ…続き
2025年9月11日
「海運業界としてもデジタル化を図り、運航の効率化につなげていかなければなりませんが、その前提として船の情報をデジタル化する必要があります」と話すのは技術部門を担当する商船三井の杉本…続き
コンテナ海運や港湾の領域でも、多岐にわたる業務で人工知能(AI)技術の活用が進む。海運全般で利用されている「計画業務」に加え、コンテナ物流の需要予測や、バックオフィス業務の負担軽…続き
川崎市港湾局は5日、「第52回川崎みなと祭り」の年間イベントで「川崎港クルーズ」と「はだし運動会」の参加者を募集すると発表した。川崎港クルーズは10月11日、12日、はだし運動会…続き
NSユナイテッド海運が世界初のメタノール二元燃料ケープサイズ・バルカー就航に向けた準備を着々と進めている。日本シップヤード(NSY)で複数隻を建造する計画で、2027年度の第1船…続き
日本シップヤード(NSY)は、トルコ船主GSDシッピングから6万4000重量トン型バルカー1隻と4万重量トン型バルカー1隻を受注した。GSDグループのGSDマリンとGSDホールデ…続き
足元の船舶融資の需給環境は国内外ともに競争が激しくなっているが、すぐ先には海運脱炭素化に向けて膨大な資金需要が見込まれている。各金融機関は他行とも連携しながら、船主が環境対応船な…続き
商船三井は10日、HD韓国造船海洋とHD現代重工業とともに浮体式のアンモニアクラッキング設備を共同開発し、ロイド船級(LR)から設計基本承認(AiP)を取得したと発表した。同設備…続き
中国の寧波遠洋運輸は8日、シンガポールに子会社2社を設立し、2700TEU型と4300TEU型のコンテナ船各4隻の計8隻を建造すると上海証券取引所に公示した。建造と子会社設立・運…続き
大
中