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該当記事:190,952件(21981~22000件表示)

2022年10月17日

大阪港、25日に「世界のコンテナ港」で講演会

 大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は10月25日、レポート「世界のコンテナ港とターミナルオペレーターの現状-2022年度版-」の発行を記念して、講演会を開催する。レポートは、グローバ続き

2022年10月17日

神戸港/ロングビーチ港、脱炭素化で連携協定書に調印

 神戸市港湾局と米ロングビーチ(LB)港湾局は14日、両港のパートナーシップ港に関する覚書(MOU)の連携協定書に調印した。水素の利活用など脱炭素化を共通目標として、港湾のハード整続き

2022年10月17日

日本郵船・アストモスら、船上で出た有機物を燃料に、VLGCで実証実験

 日本郵船は14日、アストモスエネルギー、サステイナブルエネルギー開発とともに、可燃ゴミなどからバイオ燃料を生成する技術「ISOPシステム」の船上設置による有機物燃料化事業を視野に続き

2022年10月17日

【ログブック】ニール・スティーブンス・ブリスベン港湾局CEO

このほどサステナビリティレポートを発行したブリスベン港湾局。ニール・スティーブンスCEOは「2022会計年度(21年7月~22年6月)はコロナ禍に加え、洪水によって引き起こされた混続き

2022年10月17日

三菱造船、大島商船高専向け練習船進水

 三菱造船は13日、大島商船高等専門学校向け練習船“大島丸”の命名・進水式を三菱重工業下関造船所江浦工場で行った。艤装工事を行い、2023年3月に引き渡し予定。  同校にとって4続き

2022年10月17日

全米小売業協会、年末輸入量、過去2年で最低水準に

 全米小売業協会(NRF)はこのほど、2022年末にかけて、月間の小売関連コンテナ輸入量が過去2年間で最低水準にまで落ち込むとの見通しを発表した。年末商戦そのものは堅調だが、小売業続き

2022年10月17日

<ウクライナ情勢>穀物輸出、検査人員不足で滞船増加、再開後600万トン以上

 黒海と地中海を結ぶボスポラス海峡南側マルマラ海周辺で、ウクライナ積み穀物輸送に投入される貨物船の滞船が増加している。ウクライナ、ロシア、トルコ、国連の4者が7月に合意した協定に基続き

2022年10月17日

三井物産、星港で船舶向けメタノール燃料供給、ABSらと共同検討

 三井物産はこのほど、マースク・オイル・トレーディングと米国船級(ABS)、三井物産子会社の三井物産エネルギー・トレーディング・シンガポール(METS)と共同で、シンガポール港で船続き

2022年10月17日

阪神港セミナー、日本海ルートをアピール、福井で初開催

 阪神国際港湾戦略事務局ポートセールス部会は13日、福井県福井市で阪神港セミナーを開催した。北陸地方での同セミナーは始めて。神戸港と境港、京都舞鶴港、敦賀港を結ぶ日本海ルートを紹介続き

2022年10月17日

酒田港クルーズセミナー開催、国交省クルーズ振興室長など講演

 山形県と“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会は13日、酒田港の外航クルーズ船寄港促進を目的とした「クルーズセミナーin酒田―新時代におけるクルーズポート酒田の可能性」を続き

2022年10月17日

パシフィックベイスン、ハンディマックス1隻中古買船、昨年12月以来

 香港のハンディバルカー運航大手パシフィックベイスンは13日に発表した2020年第3四半期(7~9月)事業報告の中で、スクラバーを搭載したハンディマックス・バルカー(スープラマック続き

2022年10月17日

関釜フェリー、貨物堅調も燃料高騰が課題、新造計画は様子見

 下関/釜山間で国際フェリーを運航する関釜フェリーは、今年度の貨物輸送量も堅調に推移している。今年4~8月累計の輸送量は、前年同期比4.4%増の26万トンとなった。内訳は、輸出が6続き

2022年10月17日

阪神港CONPAS、ゲート処理時間が1台当たり60秒削減、大阪港の試験運用結果

 国土交通省近畿地方整備局と阪神国際港湾会社、大阪港湾局は14日、大阪港夢洲コンテナターミナル(DICT)で今夏に行った新港湾情報システム「CONPAS」の第2回試験運用の結果を明続き

2022年10月17日

八代港、年度内に中長期ビジョン策定へ、検討会が発足

 国土交通省九州地方整備局熊本港湾・空港整備事務所は13日、八代港の中長期ビジョンに関する検討会を立ち上げ、初会合を開催した。八代港をモデル港として、おおむね20~30年先に必要と続き

2022年10月17日

商船三井、パラグアイ向け消防車両など輸送協力

 商船三井は14日、在日パラグアイ共和国大使館が本国に送る消防車両等の海上輸送に協力したと発表した。同社は2010年から継続的に輸送協力しており、今回で17度目、合計輸送台数は11続き

2022年10月17日

四日市港、8月取扱量8.2%減

 四日市港管理組合が13日発表した8月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比8.2%減の1万3413TEUとなった。このうち実入りの内訳は、輸出が12.0%減の603続き

2022年10月17日

西セプサ、ロッテルダム港と水素供給で覚書

 スペインの石油企業セプサは11日、アルヘシラス港/ロッテルダム港間のグリーン水素サプライチェーン構築に向けた覚書をロッテルダム港と締結したと発表した。セプサはアルヘシラス湾近くの続き

2022年10月17日

政府、港湾法一部改正案を閣議決定

 政府は14日、港湾法の一部改正案を閣議決定した。エネルギー・産業構造の円滑な転換に必要な、港湾における脱炭素化の取り組みを法的に位置付け、官民連携で脱炭素化を推進するための仕組み続き

2022年10月17日

【青灯】シンガポール、古くて新しい問題

◆2年半ぶりのシンガポールで耳にした海事関係者の言葉を紹介する。「コストがものすごく上がっている」。シンガポールの長年の課題といえばコスト高だが、それが解消に向かうどころか加速して続き

2022年10月14日

《連載》シンガポール対談<上>、川汽・橋爪氏×クミアイ・黒柳氏、政府主導で海運ハブに、政策に安定感

 世界の海事センターとして海事関連の企業と人が集積するシンガポール。手厚いサポート体制を構築し、政府主導の見事な手腕で海運立国を実現した。人材確保、コスト高などの課題もあるが、今も続き