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該当記事:192,399件(21901~21920件表示)

2022年12月20日

船舶特別償却制度見直し、経済安全保障への寄与度で償却率上積み

 既報(12月19日付)のとおり、16日付で取りまとめられた与党税制改正大綱で海運業界が要望していた船舶特別償却制度の拡充が認められ、日本の経済安全保障に資する外航船について最大3続き

2022年12月20日

《資料》造船各社の年末年始休暇

 本紙調査によると、造船各社の年末年始休暇(2022年12月〜23年1月)は別表のとおり。

2022年12月20日

神戸港、大型アリーナのプロジェクトが本格始動、新港第2突堤に25年開業

 神戸港ウォーターフロントに新しいランドマークとして誕生する大型施設「神戸アリーナ」(仮称)のプロジェクトが本格始動した。施設を開発企画するNTT都市開発と、運営するOne Bri続き

2022年12月20日

IMO、地中海をSOx規制海域に指定、MEPC79、GHG削減戦略は次回改定へ

 IMO(国際海事機関)の第79回海洋環境保護委員会(MEPC79)が、12日〜16日にかけて開催され、GHG削減戦略のより野心的な目標の見直しに向けた議論が行われた。次回MEPC続き

2022年12月20日

東京港早朝ゲートOP、11年目で初の年間実績10万本超え、累計で74万本

 東京港のコンテナターミナルで渋滞対策として実施している早朝ゲートオープンが、今月で丸11年を迎えた。運用開始11年目(2021年12月から22年11月)の利用実績は、初めて年間1続き

2022年12月20日

星港マルコポーロ、新造CSOVを日本などに投入、ヴェスタスと覚書

 シンガポールのオフショア支援船事業会社マルコポーロ・マリンは15日、子会社のPKRオフショアが新造CSOV(コミッショニング・サービス・オペレーション・ベッセル)の配船に関してヴ続き

2022年12月20日

シッピオの佐藤CEO、拓殖大で講演、「国際物流をもっとスムーズに」

 デジタルフォワーダー、シッピオ(Shippio、本社=東京都港区)の佐藤孝徳代表取締役CEOが15日、拓殖大学で講演を行った。参加した多くの学生を前に、10年間のサラリーマン生活続き

2022年12月20日

日本郵船、小・中学校で出前授業と職業体験

 日本郵船は12日に横浜市立洋光台第一小学校で出前授業を、15日に横浜市立荏田南中学校で外航船員の職業体験を行った。19日発表した。郵船は、船を身近に感じてもらい、将来なりたい職業続き

2022年12月20日

星港、11月は6%減の296万TEU

 世界2位のシンガポール港の11月のコンテナ取扱量は、前年同月比6.2%減の295万5000TEUとなった。2カ月ぶりに減少した。300万TEUを下回るのは今年2月以来となる。 続き

2022年12月20日

エイ・アイ・エス、クリスマスパーティー開催

 エイ・アイ・エスは16日、東京都内で顧客らを招き、クリスマスパーティーを開催した。パーティーには同社のサービスを導入する海事関係者らも多数参加した。冒頭、エイ・アイ・エスの大浦博続き

2022年12月20日

豪州小麦輸出前年度比9.8%増見込み

 ボルチック国際海運協議会(BIMCO)は15日付のレポートで、豪州の2023会計年度(22年7月〜23年6月)における小麦の輸出量が前年度比9.8%増加する可能性があると報告した続き

2022年12月20日

【青灯】船価の新常態は

◆「“新造船価はマーケット”と長年言われ続けてきたが、世界的なインフレを受けてマインドが徐々に変わってきたのではないか」。造船所からはそのような声をしばしば聞くようになった印象があ続き

2022年12月19日

ONE、コンテナ輸送の未来を拓く

オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)はコロナ禍を乗り越え、新たな挑戦に挑もうとしている。安定した海上輸送を提供し続けるとミッションに加え、脱炭素化という新たな取り組みも続き

2022年12月19日

2023年のLNG船市況、「平均15万~20万ドル」で高値継続、海運関係者予測

 2023年のLNG船スポット運賃市況について、本紙調べで、海運関係者は新鋭の大型船について年間平均で「日建て15万~20万ドル」を予想した。損益分岐点を大幅に上回る高値水準となる続き

2022年12月19日

川崎汽船・明珍社長インタビュー、中期利益目標1400億円、収益力強化へ手応え、過去の反省踏まえ投資規律維持

 川崎汽船の明珍幸一社長は本紙インタビューで、中期経営計画で掲げる中期的な経常利益目標について「2022年度の自営事業の収支には手応えを感じており、目標に変更はない。1400億円程続き

2022年12月19日

川崎汽船、人事異動

(12月1日) ▼出向:K MARINE SHIP MANAGEMENT PTE. LTD.(海上勤務)石田悟朗

2022年12月19日

CNC、珠江デルタ向け引受け一時休止、中国旧正月で

 CMA-CGMグループのアジア域内船社CNC(チェンリー)は、珠江デルタ向け輸出貨物のブッキングを一時的に休止する。今月12日発表した。中国の旧正月にともなう珠江デルタ向けフィー続き

2022年12月19日

記者座談会/この1年【造船業界】、造船業績、鋼材高騰で最悪期、人員不足と資機材供給問題が顕在化

 造船業の経営課題が、刻々と変わる。数年前までは不況による仕事量不足が最大のテーマだったが、受注の急回復で危機は脱したものの、今年は業績悪化が課題に。鋼材価格の高騰により赤字決算や続き

2022年12月19日

【ログブック】宮永俊一・日本造船工業会会長

「これから世界の経済成長とともに新造船需要が拡大を続けていきます。これを捉えれば、より魅力ある産業になっていける」と日本造船工業会の宮永俊一会長。造工として、造船業のビジョンを発表続き

2022年12月19日

うみそら研、第1期中長期研究報告会を開催、海技研らが7年間の成果を報告

 海上・港湾・航空技術研究所(うみそら研)は15日、今年度末で終了する第1期中長期計画における7年の研究成果の総括と今後の展望に関する報告会を、ウェビナー形式で開催した。海上技術安続き