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2023年2月20日
名村造船所は17日、会見で事業概況などを説明した。今期の黒字化の背景として円安効果に加えて、「伊万里事業所でのケープサイズ・バルカーの同型船連続建造効果が想定よりも発揮された」(…続き
OOCLは16日、2万4188TEU型新造コンテナ船“OOCL Spain”が竣工したと発表した。OOCLにとって5年以上ぶりの新造船となり、同社初の2万4000TEUクラスの超…続き
ギリシャ系バルカー船社シーナジー・マリタイム・ホールディングスの子会社ユナイテッド・マリタイム・コーポレーションは16日、パナマックス・バルカー(カムサマックス級)2隻の中古買船…続き
フェリーさんふらわあとの統合について「未来のために1つになります」と本紙に語った商船三井フェリーの尾本直俊社長。「両社のサービスは競合せず、それぞれの基盤を持ってしっかりと事業を行…続き
韓国パンスターの日本総代理店サンスターライン(大阪市、舎野祝光社長)はこのほど、対馬/釜山間に高速船“PANSTAR TSUSHIMA LINK”が25日から就航することを明らか…続き
日本舶用工業会(日舶工)は17日、半導体などの部品不足に対応するため、会員間で製品の製造・修理で不足する部品などの融通を行う「部品等融通制度」を設け、運用を開始すると発表した。日…続き
大型LPG(VLGC)を保有・運航するドリアンLPGの2022年10~12月期決算は、純利益が前年同期比3倍の5126万ドルとなった。売上高は前年同期比51%増の1億322万ドル…続き
「中国の輸入減速、世界的な経済不安、季節的な需要減や港湾混雑の緩和により、市況は全体的に軟化しました。中国の経済正常化に向けた動きは需要の回復に大きく役立つでしょう」との見方を示す…続き
コスコシッピングラインズジャパンは3月から、日本と華南、ハイフォンを結ぶ「JCV」サービスについて、定曜日ウィークリーサービスを再開する。今月17日発表した。同サービスは新型コロ…続き
シンガポール船社のイースタン・パシフィック・シッピング(EPS)は16日、オランダ・ロッテルダムで同社のMR型プロダクト船“Pacific Cobalt”への炭素分離回収システム…続き
韓国財閥ハンファグループが、大宇造船海洋の買収に続いて同国低速舶用エンジン2位のHSDエンジンの経営権取得に乗り出した。グループ傘下のハンファインパクトが16日、HSDエンジンの…続き
米国西岸のロサンゼルス港は今年、北米東岸港湾からの貨物奪還に注力する方針だ。2022年は、コロナ禍における国際海上コンテナ物流の混乱に伴う西岸港湾の混雑や、西岸における港湾と鉄道…続き
日本船主協会は20日より、「“開運”じゃなくて、“海運”です。」のキャッチコピーのもと、まずは関東・関西圏を主な対象とした集中PR…続き
苫小牧港管理組合は4月1日以降、同管理組合が発注する港湾工事に関して、受注者に自らが行う脱炭素化の取り組み(任意)の提案を求めていく。苫小牧港のカーボンニュートラルポート形成に向…続き
商船三井とMOLマリン&エンジニアリングは、両社が保有するダイナミック・ポジショニング(自動船位保持、DP)シミュレータを使用して行う洋上風力発電関連の新たな訓練コース2つに対し…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は17日、新たなイスラエルシャトルサービス「ILX」を3月から開始すると発表した。イスラエルの輸出入需要の増加に対応することを目的…続き
日本郵船は16日、新春恒例のメディア懇親会をコロナ禍による中断を経て4年ぶりに開催した。郵船から内藤忠顕会長、長澤仁志社長、次期社長の曽我貴也専務をはじめ本体とグループ会社の幹部…続き
INPEXは15日、マレーシアのサラワク州でのCCS(CO2回収・貯留)プロジェクトの開発に向けた共同協力協定を同州政府系の石油・ガス企業ペトロリアム・サラワク(ペトロス)と締結…続き
米国のコンテナ輸入は当面、減少傾向が続く見通しだ。全米首位のコンテナ港湾であるロサンゼルス港の1月のコンテナ取扱量は前年同月比16%減の73万TEUとなり、実入り輸入が13%減の…続き
ロサンゼルス市港湾局が16日に発表した、1月のロサンゼルス港のコンテナ取扱量は、前年同月比16.1%減の72万6014TEUとなった。1月実績として過去最高となった2022年との…続き
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