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2025年2月17日
各社の建造・受注状況と照らし合わせながら、改めて船種船型別に世界の建造能力を整理する本シリーズ。今回はスエズマックス・タンカーを取り上げる。 2020年以降の過去5年にス…続き
■海外CT投資や物流強化も積極化 コスコグループは過去10年間で、チャイナ・シッピングとの合併やOOCLの買収を行い、事業規模を大きく拡大してきた。OOCLは現在もコスコシ…続き
上野トランステックは14日、福岡造船長崎工場で建造中の新造タンカー船“輝光丸”の命名・進水式典を実施したと発表した。同船は日本財団のゼロエミッション船の実証実験にかかる技術開発助…続き
シップブローカー大手アローは12日、米国のトランプ政権による関税政策がドライバルクマーケットに与える影響についてのレポートを公表した。この中でトランプ政権が来月12日から25%の…続き
基幹労連の春季労使交渉(春闘)で、専業造船所の労働組合が賃金改善として1万8500円を要求した。基幹労連としての統一要求額1万5000円に加えて、格差改善分として3500円を上乗…続き
横浜・山下公園前の「日本郵船氷川丸」が2月8日に入館者400万人を達成した。日本郵船で総務・人事に加えて歴史博物館・氷川丸事業を担当する鈴木康修常務執行役員が400万人目の入館者と…続き
東京―伊豆諸島航路で貨客船・ジェットフォイルを運航する東海汽船が14日発表した2024年12月期通期決算は、経常利益が5億5300万円で、前の期の5億7900万円の赤字から黒字転…続き
古河電気工業と常石造船、商船三井、商船三井ドライバルクは14日、産業用レーザー技術を活用して船体外板の錆や塗膜を除去するレーザーブラスト技術の実証実験を、実船の外板で実施したと発…続き
今年の業績について「バルカーとタンカー両方のマーケットが厳しくなっています。今年は昨年よりも低い水準ではあるものの一定の利益を維持できると考えています」との見通しを示したのは、ノル…続き
トリオグループの解体を経て、グランドアライアンスが発足したことで、日本郵船の社内体制も大きく変わりました。従来は欧州や北米、オセアニアなど航路ごとにアライアンスの船社メンバーが異…続き
商船三井は14日、深田サルベージ建設と浮体式洋上風力の曳航・係留作業船の協業検討に関する覚書を締結したと発表した。浮体式洋上風力の効率的な曳航・係留作業手順の検討を進め、2030…続き
大阪港湾局(大阪市分)の2025年度予算案は、前年度予算比9.8%増の840億2904万円となった。一般会計歳出が21.9%減の359億1279万円、港営事業会計支出が57.5%…続き
愛媛県今治市で開催される国際海事展「バリシップ2025」まで3カ月となり、今治市の船主・造船・舶用メーカーのトップらが今治市長とともに14日、都内で大使館や関連省庁などを訪れ、バ…続き
ノルウェーの自動車船運航大手ホーグライナーズは今月、日産自動車の新型コンパクトSUV「マグナイト」の第一弾をインドのエンノール港で環境対応自動車船“HOEGH AURORA”(9…続き
中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング)グループが大規模新造整備を継続して進めている。同グループの中遠海運能源(コスコ・シッピング・エナジー・トランスポーテーション=CS…続き
自由民主党の海運・造船対策特別委員会が14日、開催された。石田真敏委員長が今後の海事産業強化法の見直しや海運税制の改正を見据え、海事産業がどうあるべきかを示すビジョンが必要である…続き
米国のロングビーチ港の今年1月のコンテナ取扱量は、前年同月比41.4%増の95万2733TEUとなった。3カ月ぶりに単月90万TEUを上回り、1月実績として過去最高を記録した。ト…続き
ジョン・フレドリクセン氏傘下のバルカー船社ゴールデン・オーシャン・グループ(GOGL)は12日、同じくフレドリクセン氏傘下のSFLコーポレーションとの用船契約に基づき、ケープサイ…続き
LNGバンカリング船の新造発注が昨年以降に相次いでいる。韓国中堅造船所のHJ重工業は10日、同国のHライン・シッピングから1万8000立方メートル型のLNGバンカリング船1隻を受…続き
英国市場の中古船価気配値(船齢5年)の2025年1月の月間平均は、バルカー・タンカーの全船型で続落した。バルカーはケープサイズが3カ月、パナマックス、スープラマックス、ハンディサ…続き
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