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2023年1月6日
▼アジア諸港でのコンテナ取扱量の急増や、コンテナ船のさらなる大型化などにより、国際基幹航路の日本への寄港は減少傾向にある。わが国への国際基幹航路の寄港を維持・拡大し、日本に立地す…続き
▼脱炭素化やデジタル技術の活用を軸として中長期を見据えた事業変革の時代が到来している。本会では、昨年スタートした中期経営計画において、“CHARTING THE FUTURE”…続き
▼昨年は引き続き新型コロナウイルスの影響を受けた一年となった。そんな中、長らく運航を制限されていた世界のクルーズ客船は欧米を中心に運航再開が本格化し、ようやく明るい兆しが見えてき…続き
▼昨年、当社では部材の調達に苦慮しサプライチェーンの重要性を思い知らされる一年となった。産業界のみならず社会全般において「デジタル化」の流れが顕著となって久しい。企業においてはさ…続き
▼今年は船舶の安全対策を引き続き徹底した上で、旅客船を利用する方々の安全・安心対策に万全を期してより安全に運航するとともに、わが国の経済社会活動の再開をしっかりと支え、海事産業の…続き
◆当社の採用面接で、応募者から「海事専門紙の記者としての面白さはどこにありますか?」とよく聞かれる。こう答えている。「世界中の政治、経済、社会情勢の影響をすぐに受け、ダイナミックに…続き
2023年1月5日
日本船主協会の池田潤一郎会長(商船三井会長)は、ロシアのウクライナ侵攻、3年目に入ったコロナ禍、世界的なインフレの進行などに揺れた2022年を「大きな変動が明確に見えてきた年」と…続き
大規模投資により、次世代船舶を建造する新しい体制に抜本的に変革する—。2022年末、日本造船工業会は造船業の将来ビジョンを発表した。今後の新造船需要の急拡大を予想し、…続き
2022年12月28日
日本郵船歴史博物館は、横浜郵船ビルの再開発に伴い、2023年4月1日から休館する。再開館は26年10月をめどとするが、詳細は未定。23年3月31日までは通常どおり開館する予定。 …続き
英国市場の23日付中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーの全船型が8週続落し、タンカーの全船型が2週続伸した。 船型別ではバルカーのケープサイズが8週、パナマックスが25週、…続き
神戸市のアジア広域集貨プロジェクトチームの第10回会合で、チーム長の須藤明彦神戸海運貨物取扱業組合理事長があいさつ。設立以降の6年間を振り返り、「中でもコロナ禍は港湾混雑によるコン…続き
韓国海洋振興公社(KOBC)が26日公表した、釜山発のコンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前週比2…続き
■邦船大手、2期連続巨額利益 邦船大手3社の経常利益が2021年度に計2兆4500億円という史上空前の高水準となり、22年度はこれをさらに上回る計2兆6200億円を見込んで…続き
■鋼材価格高騰、造船業績悪化 前年に続いて鋼材価格が上昇し、造船所向けの価格は2年前の約2倍の過去最高値に高騰した。これにより造船所の業績が悪化。日本では、円安の恩恵を受け…続き
今治造船とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の営業設計統合会社、日本シップヤード(NSY)。両社を合わせて国内最大の建造量を誇るNSYでは、今年も一定の受注を進め、総じて2年超…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は22日、横浜事業所磯子工場で建造していた千羽海運向けのRORO船“JFE白隆”を引き渡した。省人省力化・安全性向上・操作性向上などをコンセプ…続き
日本郵船は27日、アストモスエネルギー向けの新造大型LPG船(VLGC)の命名式が行われたと発表した。川崎重工業坂出工場で16日に行われた。郵船にとって2隻目のLPGを燃料として…続き
「トレードワルツと出会って、多くのステークホルダー間を接続できるようになりました」と話すのは、フォーカスシステムズデジタルビジネス事業本部エンジニアリング事業部Beyond The…続き
国土交通省港湾局は27日、新潟港(新潟県)、御前崎港(静岡県)、和歌山下津港(和歌山県)、広島港(広島県)の4港で、港湾行政手続きや調査・統計業務を電子化するプラットフォーム「サ…続き
国際海運のGHG(温室効果ガス)排出削減に向けた新たな船舶燃費規制「EEXI」(就航船燃費規制)と「CII」(燃費実績格付け制度)が2023年1月からスタートする。運航船の機関の…続き
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