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該当記事:192,374件(21601~21620件表示)

2023年1月6日

NSユナイテッド海運、パナマックスでバイオ燃料試験、タタ・スチール向け

 NSユナイテッド海運は昨年12月、インド鉄鋼大手タタ・スチール向けパナマックス・バルカーでバイオディーゼル燃料の試験航行を行った。5日発表した。8万2151重量トン型“Risin続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》日本中小型造船工業会・越智勝彦会長、未来を見据えイノベーションに挑戦

 ▼ここ数年の患いである新型コロナウイルス感染症はいまだ収まりが見えず予断を許さないが、世の中の雰囲気は少しずつ落ち着いてきた感がある。私ども工業会もオンラインを併用した形ではある続き

2023年1月6日

【ログブック】三輪芳弘・興和社長

興和はグリーンアンモニアなどの販売に向け、インドのアダニグループと覚書を締結した。興和の三輪芳弘社長は記者会見で、「アダニグループは脱炭素を見据え、世界最大規模の太陽光発電事業者に続き

2023年1月6日

中国・コンテナ運賃市況、総合指標半年ぶりに下げ止まり

 上海航運交易所による2022年12月30日のSCFIは、全体の総合指標が0.46ポイント増の1107.55と6月以来約半年ぶりに下げ止まった。主要航路では前週プラスだった地中海向続き

2023年1月6日

<ウクライナ情勢>船舶戦争保険、提供を当面継続へ、国内損保、ロシア・ウクライナ海域で、4月以降は再協議

 国内の損害保険各社が今年からロシアやウクライナの全海域で戦争などによる船舶の被害を補償する保険の提供を停止する方向となっていたが、保険の提供について当面継続される見通しとなった。続き

2023年1月6日

舟山長宏国際、MR型プロダクト船建造参入へ、2隻を初受注へ

 海外紙によると、中国民営造船所の舟山長宏国際船舶修造は、プロタンカー・インベストメントからMR型プロダクト船2隻を受注するようだ。同社はフィーダーコンテナ船を主力製品として建造す続き

2023年1月6日

横浜港運協会など3団体、年始の会を開催、オール横浜で山下再開発を

 横浜船主会(中井英樹会長)と横浜港運協会(藤木幸太会長)、横浜港ハーバーリゾート(YHR)協会(藤木幸夫会長)は4日、横浜市内で2023年の年始の会を開催した。  主催者あいさ続き

2023年1月6日

JERA、オマーンからLNGをFOB調達、基本合意

 JERAはこのほどオマーンLNG社との間でLNG売買に関する基本合意書を締結した。12月27日に発表した。この合意書に基づいて2025年から10年間、オマーンLNGプロジェクトで続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》日本舶用工業会・木下茂樹会長、アクションプラン軸に事業展開

 ▼ロシアのウクライナ侵攻とサプライチェーンの混乱、長引く新型コロナウイルスの影響、世界的なインフレの進行と金融引き締めなどにより、世界の経済活動は当初予想より大幅に鈍化した。海事続き

2023年1月6日

日本郵船・NSY・IHI、アンモニア貯蔵再ガス化バージがAiP、世界初

 日本郵船、日本シップヤード(NSY)、IHIは5日、浮体式アンモニア貯蔵再ガス化設備搭載バージ(A-FSRB=Ammonia Floating Storage and Regas続き

2023年1月6日

J−ENG、UE機関のライセンス契約を更新、中国ライセンシーと

 ジャパンエンジンコーポレーション(J−ENG)は12月28日、中国ライセンシーである浙江洋普柴油機(YDE:Zhejiang Yungpu Diesel Engine Co., 続き

2023年1月6日

上海港、13年連続でコンテナ取扱量世界一、ロックダウン影響も過去最高の4730万TEU

 中国・上海港のコンテナ取扱量が、昨年までで13年連続世界一となった。上海国際港務集団(SIPG)によると、2022年のコンテナ取扱量(速報値)は4730万TEU以上となった。21続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》商船三井・橋本剛社長、グローバルな成長に向け挑戦

 ▼今年は、欧米各国のインフレ対策の効果が現れ、一時的に大きな景気の落ち込みがあるかもしれないが、中国経済の正常化や米国の金利上昇ペースの鈍化など、そう遠くないタイミングで緩やかな続き

2023年1月6日

NK、鋼船規則等の一部改正を公表

 日本海事協会(NK)は12月27日付の鋼船規則等の一部改正を公表した。NKは、国際条約や国内法、国際船級協会連合(IACS)統一規則などへの対応に加え、業界要望や研究開発成果、損続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》川崎汽船・明珍幸一社長、中計目標達成へ機能強化推進

 ▼当社は昨年5月に新たな5カ年にわたる中期経営計画を公表した。この中計は役職員一同が将来のあるべき姿につき徹底的に議論を進めた「未来創生プロジェクト」を踏まえて策定したものだ。過続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》NSユナイテッド海運・谷水一雄社長、25年以降のリプレースへ方向性

 ▼世界がコロナ対策から経済重視に動く中で、異常な滞船や歪なマーケットもようやく解消し、これから傷んだ世界経済が成長軌道に戻っていくと予想している。世界はこれまでのトレンドとは違う続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》日本長距離フェリー協会・尾本直俊会長、より環境負荷の少ない輸送手段へ

 ▼新型コロナウイルス感染症の影響により大幅に減少していた旅客・乗用車・トラック貨物の輸送需要が、まん延防止等重点措置の終了や全国旅行支援などにより一定の回復が見られたものの、力強続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》造船重機ら10社社長の年頭あいさつ、変化の時代、飛躍へ環境技術強化

 造船重機ら10社トップの2023年の年頭あいさつでは、事業環境が刻一刻と変化する中で、脱炭素をはじめとした「環境」や「デジタル」の取り組みをさらに強化する方針を示した。事業環境が続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》川崎近海汽船・久下豊社長、川汽の完全子会社化でさらに発展

 ▼内航海運では2022年4月に海事産業強化法が施行され、船における船員の労働環境の改善をしっかりと行っていくことが必須になった。内航海運は船主、オペレーターだけにとどまらず荷主も続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》飯野海運・當舍裕己社長、挑戦をより一層加速させる年

 ▼現行の中期経営計画は終了まで残すところあと3カ月となった。最終年度である2022年度の連結業績は経常利益、純利益で飯野海運史上最高益を予想し、中期経営計画の数値目標も達成できる続き