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2025年9月17日
米国ロングビーチ港の8月のコンテナ取扱量は、前年同月比1.3%減の90万1846TEUとなった。前年同月比ではマイナスとなったが、単月90万TEUを上回り、8月実績として過去2番…続き
日本内航海運組合総連合会(内航総連)がまとめた主要内航元請オペレーター58社の7月の輸送実績は、乾貨物を輸送する貨物船(40社)が前年同月比2%減の1685万3000トンで、前月…続き
国際海事機関(IMO)の第11回貨物運送小委員会(CCC11)が8日から12日にかけて開催された。水素を燃料とする船舶の安全基準案が合意されたほか、昨年策定されたアンモニアを燃料…続き
米国のデカルト・データマインが16日に発表した2025年8月のアジア主要10カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動き(母船積み地ベース)は、前年同月比4.1%増の186万2590T…続き
港運労使間で長年の懸案となっている産別最低賃金の統一回答を巡る問題で、日本港運協会が、中央労働委員会による日港協の再審査請求を棄却した命令の取り消しを求めた裁判が16日、東京地方…続き
早駒運輸グループの大阪湾パイロットボートは9日、兵庫県・淡路島の洲本港で、今年度の海中転落者救助訓練を行った。水先人乗下船時の安全確保を図るとともに、水先人や水先艇乗組員が海中転…続き
韓国海洋振興公社(KOBC)が15日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前週…続き
◆新造船の船台需給がひっ迫した状態が続き、主要造船所の新規商談の納期が先へ先へと延びている。船価もなお高値を維持している。ただ、過去に比べるとブームに過熱感がない。象徴的な例として…続き
2025年9月16日
◆本紙は、日本シップブローカーズ協会のご協力のもと、同協会加盟のシップブローカーによる座談会(ドライバルク編、売買船マーケット編)を実施した(8月26~29日付、9月8~11日付本…続き
(9月1日) ▼MOL SHIP MANAGEMENT<シンガポール>兼MOL GLOBAL SHIP MANAGEMENT(MOL SHIP MANAGEMENT<シンガポール…続き
硬翼帆式風力推進装置「ウインドチャレンジャー」の採用が拡大している。「通算6本目の帆まで既に香焼工場で製造を開始しています」と大島造船所の赤島博専務。2本は搭載・就航済みだが、「パ…続き
MSCグループの物流事業会社メドログは現地時間10日、米国ジョージア州サバンナで、最新鋭のコールドチェーン物流施設を正式に開業した。MSCが同日発表した。MSCの世界的なコンテナ…続き
座談会参加者(社名五十音順) ▼SBI新生銀行 スペシャルティファイナンス部船舶ファイナンス担当副部長・野坂俊彰氏、同担当統轄次長・徳田雅昭氏 ▼日本政策投資銀行 企業金融第4…続き
各社の建造・受注状況と照らし合わせながら、改めて船種船型別に世界の建造能力を整理する本シリーズ。今回はアフラマックス・タンカーと同型のLR2型プロダクト船を取り上げる。 …続き
国内洋上風力を巡っては、排他的経済水域(EEZ)への洋上風力導入に不可欠な法改正が実現し、浮体式洋上風力の案件形成目標の設定により、浮体式の実現に向けた道筋が見えてきた。一方で、1…続き
世界的に洋上風力発電の導入が進む中、発電した電力を陸地に送る電力ケーブルを敷設する、ケーブル敷設船の需要が高まっている。離岸距離の短い着床式洋上風力では、ケーブル敷設に台船が用いら…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)はこのほど、浮体式洋上風力発電用の新型アンカーハンドラー(AHTSV)を開発した。従来の海洋資源開発向けAHTSVよりも曳引能力を高めて浮体構…続き
「就航10年を迎えるにあたり、日頃からのご愛顧に改めて感謝いたします」と語るのは、名門大洋フェリーの小林洋常務執行役員。同社の運航する“フェリーおおさかⅡ”が16日に就航10周年を…続き
熊本県・天草の内航船主らで構成する天草マリン同志会(代表幹事=大山章・真宝海運社長、以下同志会)は、運営メンバーの若返りが進行している。30歳代の経営者や、次期経営者となる若手も参…続き
国土交通省関東地方整備局と横浜市港湾局、横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は12日、横浜港・本牧ふ頭D5コンテナターミナルの一部供用を開始すると発表した。16日から岸壁とヤードの一…続き
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