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該当記事:190,846件(2141~2160件表示)

2025年2月18日

神戸港・外貿コンテナ速報値、24年は3%減の213万TEU

 神戸港の2024年の外貿コンテナ取り扱い個数(空コンテナ含む、速報値)は、前年比2.7%減の213万2505TEUとなった。神戸市港湾局が14日に発表した。輸出が1.4%減の11続き

2025年2月18日

日本海事協会、認証・審査で洋上風力の安全に貢献、作業船対象に新たな審査も無料

日本海事協会(NK)は洋上風力発電の分野で発電プロジェクトの計画から建設、O&M(オペレーション&メンテナンス)に至るまで、各種認証や第三者評価・検証のトータルソリ続き

2025年2月18日

川崎重工、たいげい型潜水艦1隻受注

 川崎重工業はこのほど、防衛省から潜水艦1隻を受注した。契約額は565億4000万円。  防衛省が明らかにした。建造契約は昨年12月3日に交わした。  建造するのは「たいげい」続き

2025年2月18日

ドライバルク市況週間レポート(2月10日~14日)、ケープ5週続落、6000ドル割れ

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の14日付は、前週末比1025ドル安い5939ドルだった。年末年始からの市況軟化で5週続落した。2023年2月以来約2年ぶ続き

2025年2月18日

海上パワーグリッド・大西新社長インタビュー、離島・グリッド・洋上風力で事業発展へ無料

パワーエックス子会社の海上パワーグリッドの新社長に大西英之氏が1月から就任した。海上パワーグリッドは昨年2月に設立され、電気運搬船の開発や販売、電気運搬船を用いた海上電力輸送、電力続き

2025年2月18日

三浦工業、通期業績予想を修正

 三浦工業は2025年3月期連結業績予想の売上収益を前期比55%増の2475億円(前回発表は2570億円)、未定としていた営業利益は、8%増の250億円に修正した。米ボイラーメーカ続き

2025年2月18日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標、総合指標が前週比5%減

 ドゥルーリーが13日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、コンテナ運賃の総合指標は前週比5%減の3095ドル/FEUとなった。  WC続き

2025年2月18日

NEDO・GI基金事業、浮体式洋上風力の共通基盤開発へ、FLOWRAが実施無料

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は13日、グリーンイノベーション基金事業の洋上風力発電の低コスト化プロジェクトで、フェーズ1の5つ目の研究開発項目である「浮体式洋上続き

2025年2月18日

釜山発コンテナ運賃指標、総合指標が3.9%減

 韓国海洋振興公社(KOBC)が2月17日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が続き

2025年2月18日

《連載》存在感増す海外船舶管理会社⑦、OSMトーム、技術管理拠点の新設でサービス強化

 船舶管理会社大手のノルウェー・OSMマリタイム・グループとシンガポール・トームグループが2023年5月に合併して発足したOSMトーム。合併から間もなく2年を迎えるが、船舶技術管理続き

2025年2月18日

静岡県・25年度予算案、港湾整備事業で89億円

 静岡県は2025年度当初予算案で、県内港湾の整備関連事業費に前年度比24.0%減の89億3293万円を計上した。清水港で新興津地区やコンテナターミナルの整備、小船だまりや無堤区間続き

2025年2月18日

商船三井、うろこ型水流改善装置開発企業に出資、GHG・燃費削減効果

 商船三井は17日、船舶に設置するうろこ型の水流改善装置を開発する米国のスタートアップ、13マリ社(13 Mari Ltd.)に出資したと発表した。船にこの装置を計10~20個ほど続き

2025年2月18日

IMO・人的因子訓練当直小委員会、STCW条約の改正案の検討開始へ

 国土交通省は17日、10日から14日にかけて開催されたIMO(国際海事機関)第11回人的因子訓練当直小委員会(HTW11)の結果を発表した。STCW条約(船員の訓練・資格証明・当続き

2025年2月18日

ウェザーニューズ、HD現代マリンソリューションとMOU、海上物流最適化に向け

 ウェザーニューズは17日、HD現代グループ子会社のHD現代マリンソリューション(HMS)と覚書(MOU)を締結したと発表した。ウェザーニューズの気象予測技術と HMSの船舶性能モ続き

2025年2月18日

【青灯】全体最適で内航海運の稼働率向上を

◆内航海運は船員と船舶の不足という課題に直面しているが、その対策の一つとして、ある業界関係者は船員と船舶の稼働率を向上させることを提唱している。「内航海運業界は大手荷主の部分最適が続き

2025年2月17日

【ログブック】菅勇人・日本海事協会(NK)副会長

脱炭素移行に向けた新規則が次々と導入されている。神戸ラスキン会であいさつに立った日本海事協会(NK)の菅勇人副会長は、「足元の代替燃料の供給状況をふまえると、さまざまな温室効果ガス続き

2025年2月17日

《シリーズ》建造能力分析、スエズマックス・タンカー、最大50隻と限定的、今年から回復も

 各社の建造・受注状況と照らし合わせながら、改めて船種船型別に世界の建造能力を整理する本シリーズ。今回はスエズマックス・タンカーを取り上げる。  2020年以降の過去5年にス続き

2025年2月17日

ONE、HD現代蔚山で“ONE SPARKLE”命名、初の自社保有新造コンテナ船

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は14日、韓国のHD現代重工業蔚山造船所で、ONEとして初となる自社保有の1万3800TEU型新造コンテナ船の命名式を開催した。O続き

2025年2月17日

船協、内航企業説明会をオンライン開催

 日本船主協会は3月25日に内航海運オンライン企業説明会を開催する。商船系高等専門学校、海上技術学校、海上技術短期大学校などの学生を主な対象に、船協に加盟する内航海運会社のうち12続き

2025年2月17日

新船が続々、「郵船の存在体験を」、日本郵船グループのメディア懇親会で曽我社長

 日本郵船は13日夕刻、本社で同社とグループ会社の役員・幹部が出席しメディア懇親会を開催した。冒頭、曽我貴也社長は「この5年ほど日本郵船グループにとってエポックメーキングな船が出て続き