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2023年5月12日
ジャパンエンジンコーポレーション(J−ENG)が11日発表した2023年3月期経常利益は、前の期比13%増の6億8200万円だった。水素とアンモニア燃料エンジンの開発費用と、製造…続き
中国塗料は10日、2023年3月期の連結経常利益が前の期に比べて33億円増の44億円と増益だったことを明らかにした。原材料価格が高騰する一方、主力の船舶用塗料では中国や東南アジア…続き
日本舶用工業会(日舶工)は、日本財団助成事業として、1〜4日に米ヒューストン市で開催された世界最大規模のオフショア展示会「Offshore Technology Conferen…続き
◆休日に久々に図書館を訪れると来訪者の数はまばら、自主勉強スペースの机もほとんどが空いており、学生の姿などもない。連休だからか、たまたまなのか。最近は図書館の利用も減っているのだろ…続き
2023年5月11日
主要邦船社の不定期専用船部門の2022年度業績は、ドライバルク、エネルギー(タンカー、ガス船など)、自動車船の主要全部門が好調で大幅な増益となった。日本郵船は同部門全体の経常利益…続き
IHIは2023〜25年度の中期経営計画を発表した。「今回の『グループ経営方針2023』は変革の実行段階として位置付けて策定しています」と井手博社長。将来的な事業の柱を担う育成事業…続き
日本郵船の伴野拓司常務執行役員ライナー&ロジスティクス事業統轄本部長は本紙インタビューに応じ、「ライナー&ロジスティクス事業は会社の根幹であり、今後も伸びていく成長分野だ。オーシ…続き
邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)によるグループ会社の完全子会社化や企業統合などの再編が、2022年以降相次いでいる。子会社の株式取得費用などの原資として、過去2年の記録…続き
情報筋によると、ギリシャ船主メドウェー・シッピング&トレーディングは、常石造船に6万4000重量トン型バルカー1隻の新造発注を新たに決めたようだ。SNSであるLinkedInのメ…続き
飯野海運は10日、投資家向けの決算・新中期経営計画説明会をオンラインで開催した。同社は2023〜25年度の3カ年のグループ中期経営計画「The Adventure to Our …続き
資源エネルギー庁の井上博雄省エネルギー・新エネルギー部長は経済産業省の第1回再生可能エネルギー発電設備の廃棄・リサイクルのあり方に関する検討会であいさつし、「2012年のFIT制度…続き
MSCは1日、アジア/豪州サービス「パンダ」を改編すると発表した。ブリスベーンにダブル寄港することで、ブリスベーンから釜山経由での日本への輸入トランジット・タイムが約10日短縮さ…続き
商船三井客船は8月1日付で「商船三井クルーズ株式会社」に社名変更する。英文名はMOL Cruises, Ltd.。商船三井グループでは新造客船2隻を含む船隊拡大への大型投資を決定…続き
三菱造船の2023年3月期の新造船受注は計5隻だった。この結果、3月末時点での新造船受注残は15隻となった。 受注船5隻の内訳は発表していない。12月までは受注がゼロだったた…続き
JERAは9日、タイ石油公社(PTT)とタイ国内への水素・アンモニア供給に向けたサプライチェーン構築に関する共同検討を開始することを定めた覚書を締結したと発表した。 覚書では…続き
トヨフジ海運(愛知県東海市、武市栄司社長)は10日、4月から運航船舶の燃料にバイオディーゼル燃料を本格導入したと発表した。内航自動車船“とよふじ丸”(1万…続き
今期から「ウェルビーイングライフ事業」という新たなセグメントを設定した商船三井。決算会見で、梅村尚常務執行役員は「経営計画に基づいて、安定収益型事業となる非海運業にウエートを置いた…続き
日本港運協会の久保昌三会長は10日、定例記者会見を開催した。国際コンテナ戦略港湾政策について、戦略港湾と地方港の連携をさらに進めていく必要性を強調した。久保会長は、「地方港の貨物…続き
川崎重工業は10日、船舶海洋事業を含めたエネルギーソリューション&マリン部門の2023年3月期の連結事業損益が、前の期の108億円の赤字から39億円の黒字に転換したと明らかにした…続き
2023年4月の中東/中国航路のVLCCスポット運賃マーケットは、月後半の下落が目立った。マーケットレポートによると、4月の平均値がWS(ワールドスケール)66.72となり、前月…続き
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