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2022年11月7日
ロンドン市場バルカー主要航路平均用船料の2022年10月の平均値は全船型で前月比上昇した。北半球の穀物を始めドライバルク貨物の需要期に入ったことで上昇に転じた。ただし、市場関係者…続き
日本郵船、商船三井、川崎汽船は4日、持分法適用関連会社であるオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)から配当金を受領すると発表した。配当金は日本郵船が約20億9200万ド…続き
◆「この大好況もそろそろ終わりなんでしょうね」「潮目が変わってきました」。業界関係者との間でこんな会話が増えてきた。邦船社、国内船主(船舶オーナー)、商社船舶部、船主機能を持つ造船…続き
2022年11月4日
四日市港利用促進協議会は今月7日、タイ・バンコクで7年ぶり7回目となる「四日市港セミナーinバンコク」を開催する。1日発表した。海外でのセミナー開催はこれで42回目となる。現地の…続き
日本郵船は2日、LNG燃料の9万5000重量トン型石炭船2隻を大島造船所に発注することを決めたと発表した。2025年中に竣工する予定。いずれも投入先を決めずに新造発注するいわゆる…続き
「伊能忠敬が地図を完成させたのが200年前の10月23日でした」と話すのは日本財団の笹川陽平会長。同財団はその約200年後となる10月24日に日本の浅海域を地図化する『海の地図PR…続き
SITCインターモーダルジャパンの呂開献社長が挙げる「私の1隻」は、2012年に旭洋造船で建造したコンテナ船“SITC Osaka”だ。SITCグループが運航するコンテナ自社船隊…続き
商船三井は全額出資の新会社カタフリを設立し、船舶運航時の船上業務デジタル化のニーズがある企業向けのクラウド型船質管理アプリ「カタフリアプリ」の提供を開始した。2日発表した。カタフ…続き
既報のとおり、村上秀造船(愛媛県今治市)はこのほど、1万3500重量トン型の近海貨物船を受注した。1万重量トン超の貨物船の建造は2013年の竣工船以来で、竣工ベースで約10年ぶり…続き
飯野海運は2日、グループの船舶管理会社イイノマリンサービスと合同で重大事故を想定した事故対応訓練を実施した。同日発表した。イイノマリンサービスで船舶管理する大型LPG船(VLGC…続き
水島コンビナートの近隣に位置する新来島サノヤス造船の水島製造所。「水島製造所内からは荷役中のケープサイズやVLCC、LNG船までさまざまな船種を見られるので、工場を訪れた方々から珍…続き
マースクが2日発表した2022年1~9月業績は、当期純利益が前年同期比約2倍の243億4000万ドルだった。売上高が47%増の637億900万ドルで、EBIT(利払い前・税引前当…続き
マーシャル諸島船籍の登録業務を行うマーシャルアイランド海事局の幹部が2日、都内で記者団と懇談し、同船籍の登録状況やトピックを説明した。ビル・ギャラハー社長は、米国沿岸警備隊(US…続き
井本商運が、国内舶用メーカーによるパートナーシップ「MaSSAパートナー」のジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)、ダイハツディーゼル、三浦工業、BEMACと連携し、機器…続き
ロイター通信によると10月31日、ロイズ保険組合のアスコットは保険ブローカーのマーシュと提供していたウクライナの輸出穀物の船舶保険を一時停止することを明らかにした。10月29日に…続き
「今、より多くの荷主がサプライチェーンを構築するうえで、アジア太平洋地域を一体で捉えるようになってきています」。LFロジスティクスのサイモン・オクスレー・グローバル事業開発責任者に…続き
TSラインズは今月から、日本と台湾、香港、タイを結ぶ「JTX」サービスを開始する。10月31日発表した。CMA-CGMグループのアジア域内船社CNC(チェンリー)が運航する日本/…続き
国土交通省は2日、国際油濁補償基金(IOPCF)第27回総会等の結果を公表した。拠出金の請求に関する新しい提案や基金に関連するタンカー事故の進捗の報告と議論等が行われた。総会は1…続き
韓国の大宇造船海洋の経営権取得を内定した財閥系ハンファ・グループは、来年前半にも買収を完了する方針だ。現地紙によると、このほど決算会見の中で明らかにした。現在はデューデリジェンス…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は1日、コンテナ船主シースパンの親会社アトラスを、同社の主要株主3者とともに構成するコンソーシアムを通じて買収すると発表した。シー…続き
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