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2023年1月16日
TSラインズは2月から、日本と台湾、中国、ベトナムを結ぶ「JTK2」サービスを改編する。今月10日発表した。土曜の南沙寄港を休止する一方、水曜に欽州の寄港を追加する。また、ハイフ…続き
日本でイチゴが閑散期となる夏に、南半球のニュージーランドからイチゴを輸入する事業に辰巳商会(大阪市)が取り組んでいる。同国生産者のイチゴを輸入するのではなく、日本の総合物流企業が…続き
中国・深圳港の2022年通年におけるコンテナ取扱量が前年比4.4%増の3003万5600TEUとなり、初めて3000万TEUを突破した。深セン市交通局が明らかにした。同港として過…続き
福岡市港湾空港局は11日、亜海航運(ASL、日本総代理店=サンキュウシッピング)の新規航路の運航船“Atlantic East”(698TEU型)が7日に初入港したと発表した。新…続き
四日市港管理組合が12日発表した2022年11月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比11.0%減の1万3152TEUとなった。実入りコンテナの内訳は、輸出が17.…続き
神原ロジスティクスは今月10日、東京事務所を開所した。西日本を中心とした営業体制から全国を網羅する体制に拠点を拡充し、全国的な物流基盤を構築する。引き続き顧客に寄り添ったきめ細や…続き
◆タンカー大手2社の統合劇が新年早々、驚きの展開を迎えた。ユーロナブとの合併を目指してきたフロントラインが突如、ユーロナブの発行済み株式に対する公開買い付けを取りやめ、合併契約の解…続き
2023年1月13日
フェリーさんふらわあは13日、「さんふらわあミュージアム」を開設する。場所は、大阪のアジア太平洋トレードセンター(ATC)ITM棟2階のさんふらわあターミナル前。入場無料の常設展…続き
LNG船はロシアによるウクライナ侵攻の影響を最も大きく受け、2022年に「異常」ともいえる高騰市況となった。23年も前年と同様の高値市況が継続するとの見方が多い。脱炭素への移行期…続き
東京汽船は今月、横浜港・川崎港に全電気推進タグボート“大河”を就航させた。同船は従来型タグボートの推進システムである主機関を排し、大容量リチウムイオンバッテリーとディーゼル発電機…続き
デジタルフォワーダーのShippio(シッピオ)は12日、拓殖大学の松田琢磨教授と特別ウェビナーを開催した。松田教授が2023年の海上コンテナ市況や航空貨物市況の見通しに関して説…続き
発足10年を迎えたジャパンマリンユナイテッド(JMU)。前半5年は高難度船の工程混乱で損失が発生し、財務体質も毀損され、その影響が今も尾を引く。「後半5年はその反省から、技術・生産…続き
中国が世界の海事産業に占める巨大な存在感。その潜在的な安全保障上のリスクに対し、欧米では昨年から警鐘を鳴らす報告書などが出始めている。地政学的な緊張が高まる一方で、「軍民融合」の…続き
日本自動車工業会がまとめた2022年11月の自動車輸出台数(新車、CKDを含む)は前年同月比8.7%増の37万1870台で、4カ月連続で前年同月を上回った。前月比では12.0%増…続き
川崎汽船は11日夕刻、都内で3年ぶりにメディアとの新春懇親会を開催した。同社役員・グループ長や関係会社の幹部が出席。明珍幸一社長は今年度からの中期経営計画の取り組みについて、「そ…続き
「現在の日本における運転免許の取得率を考えると、自動車関連の内航輸送については決してフォローの状況ではありません。そのため、総合的な海運事業者として、自動車関係だけではなく、飲料関…続き
全国港湾労働組合連合会(全国港湾)は12日、2023年港湾春闘の方針案を明らかにした。昨年に引き続き重点課題として、ユーザーからの適正な港湾料金の収受を前提とした大幅な賃金引き上…続き
本著は、史上初めて南極の氷原に船ごと幽閉されたベルジカ号の運命をたどったノンフィクションで、世界11カ国語に翻訳されたベストセラー。ベルジカ号の航海に限定してまとめられた本は英語…続き
トップ造船所として、さまざまな船種船型をそろえて船主への要望に応えてきたHD現代グループ(現代重工業グループ)。今後のテーマは船舶のカーボンニュートラル化だ。自社でエンジンの開発…続き
「ロシア産原油の禁輸措置以来VLCC市況は軟化していますが、プロダクト船市況は別物と考える必要があると思います」とプロダクト船社スコルピオ・タンカーズのロバート・バグビー社長。理由…続き
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