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2022年11月8日
神戸海運貨物取扱業組合が新型コロナウイルス禍で2年見送った定時総会を対面で開催し、懇親会はテーブルに着席して行った。乾杯の音頭を取るため壇上にあがった古郡勝英副会長(トレーディア社…続き
外航・内航海運事業やフェリー・物流事業などを展開するリベラ(本社=広島県呉市)は、外航船主業を拡大していく考えだ。創業50周年となる2024年をめどに50隻規模に拡大し、長期的に…続き
世界の新造船建造量が大幅に減少している。IHSマークイットの新造船データに基づく統計(旧ロイド統計)の速報値によると、今年1~9月の世界の新造船竣工量は1387隻・3720万総ト…続き
ベルギーのアントワープ-ブルージュ港湾公社と、CMBグループの技術会社CMB.TECHは10月28日、初の水素燃料タグボート“Hydrotug 1”が同国のオステンド港に到着した…続き
上海航運交易所による11月4日のSCFI指標は、地中海向け以外の主要航路でさらに下落幅を広げている。北米東岸向けがFEU当たり428ドル減の4890ドル、西岸向けが221ドル減の…続き
― 自動車船の輸送需要面の動向は。 「最大のトピックは中国出しの完成車の急増。これまで中国車は品質面であまり評価されなかったが、技術的に追い付き追い越しつつある。EV(電気自…続き
「コンテナを保有していることで、顧客からも好評をいただいているんです」。そう話すのはトランシスの渡辺直樹営業部長だ。北海道を基点に物流事業を展開し、内航コンテナ船社の横浜コンテナラ…続き
内海造船が7日発表した2022年4~9月期の連結純利益は前年同期の9.7倍となる4億8400万円だった。鋼材など資機材価格高騰が収益を圧迫しているものの、円安による増益と保有株式…続き
主要邦船社の不定期専用船部門の2022年4~9月期の経常損益は、前年同期比で大幅な増益となった。ドライバルク、エネルギー輸送、自動車船の主要3部門のマーケットが総じて好調だったこ…続き
全日本海員組合の定期全国大会で再任された松浦満晴組合長。「昨年の大会では本組合の前身である日本海員組合が100年前に設立総会を開催した神戸市で開催し、決意を新たにさらなる100年に…続き
「西瀬戸パートナーシップ協定」を結んでシップファイナンスなどで業務提携する愛媛銀行と山口フィナンシャルグループは4日、「海事産業交流会2022」を愛媛県今治市の今治国際ホテルで開…続き
三菱化工機は7日、海上技術安全研究所(海技研)が実施する船舶用油清浄機を用いた舶用バイオディーゼル燃料の検証試験に協力すると発表した。同社が船舶用油清浄機で培った技術と経験を生か…続き
三浦工業が4日に発表した2022年4~9月期連結決算は、売上収益が前年同期比5%増の692億円、営業利益が微増の93億円だった。セグメント別では、国内機器販売事業において、舶用機…続き
飯野海運は7日、投資家向けの決算説明会をオンラインで開催した。同社は前年同期と比較し大幅な増収増益となった2022年4~9月期の業績について、「外航海運業、内航・近海海運業、不動…続き
東京電力リニューアブルパワーは2日、英国の洋上風力事業フローテーション・エナジー(FE社)の買収を発表した。1日にFE社株主との間で発行済株式の100%を譲渡する契約を締結した。…続き
ノルウェーの海事安全コンサルティング企業セイファー(SAYFR)と三井住友海上火災保険は船員の管理・教育推進で連携する。7日に三井住友海上が発表した。両社は、海運・海洋事業者など…続き
ケミカル船大手オドフェルは2日、ステンレスタンクを搭載した2万5000重量トン級ケミカル船4隻の新造用船を決めたことを決算発表の中で明らかにした。4隻は2024~25年に竣工予定…続き
日本船員雇用促進センター(SECOJ)は2022年度の船員計画雇用促進支援助成金について、支給申請受け付けを11月15日に開始する。締め切りは来年2月15日まで。4月をめどに助成…続き
日本海事協会(NK)は、外国人材の受け入れ制度「特定技能制度」において、造船・舶用工業分野の集合形式での特定技能1号試験(溶接)を12月に実施するにあたり、11月7日から受験申請…続き
ロンドン市場の先週末4日付のバルカー主要航路平均用船料は、全船型が前週末比で続落した。ケープサイズは2713ドル安い1万1139ドルだった。引き続き中国の不動産需要低迷や世界経済…続き
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