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2022年11月10日
日本舶用工業会(日舶工)は人材養成対策事業の一環として、10月26~28日に「若手・新入社員教育研修」を実施した。6回目となる今回は会員企業16社・21人が参加し、海事産業の基礎…続き
◆新造船市場では昨年から今年前半にかけての発注回復で各国の造船所が受注を進めてきたが、昨年以降は船種によって新造船のマーケット環境が異なったこともあり、造船所の受注戦略、特に製品戦…続き
2022年11月9日
長らく高騰が続いたコンテナ市況が急速に正常化に向かいつつある。大手船社の業績はなお高水準だが、足元では運賃市況が急落しており、今後影響が顕在化しそうだ。また国内では日本海側内航フ…続き
― 中小型バルカー市況が昨年以降高水準で推移した要因は。 「コロナ禍が大きく影響しており、船腹供給面では滞船の悪化や修繕ドック入渠規制、船員交代時の離路などで船隊の不稼働率が…続き
「コロナ禍によるペーパーレス化、リモートワークの進展に伴って、われわれのサービスに対する関心が高まっています」と話すのは、マルクラ・ジャパンの池田高司代表取締役。同社は、船舶オペレ…続き
シンガポールの船舶保有会社TNBオーシャンシッピングは、船型の特徴から従来型の重油燃料船が継続すると見られるハンディ/ハンディマックス・バルカーなどを当面の投資対象とする考えだ。…続き
アルミ船の建造を手掛けるツネイシクラフト&ファシリティーズ(TFC)は、10年前からバッテリー駆動のゼロエミッション船の建造を次々と進め、昨年には世界初となる水素燃料フェリー“ハ…続き
テクノオーシャン・ネットワーク(TON)は10月30日、小学生を対象に海塾「プログラミングで、海・ジョブズ」を開講した。ブロックを組み立てたロボットをプログラミングで作動させた。…続き
昨年来、新造船需要の回復に対応するため韓国と中国で休眠工場や破綻造船所の再稼働の動きが一部で出たが、その後、本格的な増産への勢いには至っていない。長引く不況で人員縮小や裾野企業の…続き
米国の鉄道労使交渉では今月5日、新たにIAM(国際機械工労働組合)が組合員投票で暫定合意案を批准した。労使交渉で対象となる12組合のうち、批准したのはこれで7組合目となる。ただ使…続き
米NASDAQ上場のバルカー船社イーグルバルク・シッピングの2022年7~9月期業績は、売上高が1%増の1億8531万ドル、営業利益が23%減の7345万ドル、純利益が1%減の7…続き
商船三井の2022年度上半期の業績について梅村尚常務執行役員は「大幅増益の要因は、主要3部門が概して好調だったことに加えて為替の影響が挙げられます。ONEの利益貢献は引き続き大きい…続き
在神戸パナマ共和国総領事館は4日、同国の独立を記念した「パナマ・ナショナル・デー・レセプション」を神戸市内で開催した。関西に領事館を置く各国関係者や関西の海事関係者を招いて交流を…続き
中型原油船などを運航するティーケイ・タンカーズの2022年1~9月期決算は純利益が8266万ドルとなり、前年同期の2億256万ドルの赤字から黒字に転換した。同社は「スポット船のエ…続き
「釧路港の役割を再確認していただけたのではないでしょうか」と語るのは、釧路商工会議所の栗林定正会頭だ。このほど都内で開催された釧路港ポートセミナーで閉会のあいさつを行った。「本州と…続き
天敬海運(日本総代理店=シーケーマリタイム)は来年1月から、日本発着の全航路でTHC(ターミナル・ハンドリング・チャージ)を改定する。10月31日発表した。新たな料率はドライコン…続き
日本船舶海洋工学会は12月13日に都内で世界船舶海洋工学フォーラム「World NAOE Forum 2022」を開催する。2020年以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止…続き
ケミカル船大手オドフェルの2022年1~9月期決算は、純利益が9120万ドルとなり、前年同期の4860万ドルの赤字から黒字化した。売上高は前年同期比31%増の9億9170万ドル、…続き
ロサンゼルス/ロングビーチ(LA/LB)両港湾局とシンガポール海事港湾庁(MPA)は8日、グリーン&デジタル海運回廊の形成に向け協議を開始したと発表した。シンガポール港とLA/L…続き
ウェザーニューズは8日、海運業界向けの最適航路選定を支援するサービス「OSR(オプティマム・シップ・ルーティング)をバージョンアップし、環境規制に対応できる「OSR-e」の提供を…続き
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