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2023年5月24日
近畿海事広報協会の通常総会後の懇親会で、新しく副会長に就任した梯浩之大阪船主会副会長があいさつに立ち、「当協会の運営は会員のみなさんのご尽力で成り立っています。一段高いところからで…続き
東京港埠頭会社はコンテナ船の大型化や、社会全体における環境問題への意識の高まりなど、港湾を取り巻く急速な事業環境の変化を捉えて迅速な対応を進めている。具体的な会社経営の方針を示す…続き
コロナ禍で大きな影響を受けたのが船舶修繕工事だ。特に、世界全体の修繕工事の5割を手掛けている中国で、当局のコロナ感染対策などを背景にさまざまな混乱が発生した。規制緩和で再び中国に…続き
韓国の現代尾浦造船は22日、欧州船主からコンテナ船5隻を受注したと証券取引所に告示した。5隻の契約金額は3億1100万ドルで、船価は1隻当たり6220万ドル。船型や仕様は明らかに…続き
スエズマックス・タンカー船社ノルディック・アメリカン・タンカーズ(NAT)は2023年1~3月期決算は、純利益が4691万ドルとなり、前年同期の2699万ドルの赤字から黒字に転換…続き
今年度から新中期経営計画をスタートした日立造船。軸となるのが脱炭素化事業だ。「既存製品にGHG削減技術を付加して成長事業へのシフトを加速するとともに、風力発電など再生可能エネルギー…続き
釜山港の4月のコンテナ取扱量は、前年同月比6.2%増の201万7506TEUとなった。2カ月連続で200万TEUを上回るなど好調に推移した。内訳は、輸出貨物が0.7%増の46万7…続き
伊予銀行は海事産業強化法の指定金融機関として、民間金融機関で初めて指定を受けた。23日発表した。海事産業における造船業と海運業の成長の好循環を支援する。 今月22日付で、造船…続き
韓国の大宇造船海洋は23日、臨時株主総会を開き、ハンファグループによる増資などを決議した。これによりハンファグループが最大株主となり、社名も「ハンファオーシャン」に改めた。ハンフ…続き
英国市場の19日付の中古船価気配値(船齢5年)は、VLCC、スエズマックスが上昇し、アフラマックスが反落。MRは3週ぶりに反発した。バルカーは全船型が続伸した。 先週のマーケ…続き
川崎汽船の中期経営計画の初年度の実績について「非常に力強い順調なスタートを切れたと思います」と決算説明会で語った山鹿徳昌常務執行役員。2年目以降について「引き続き不確実性がある事業…続き
米国のデカルト・データマインが23日に発表した統計によると、2023年4月の日本発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年同月比2.7%減の5万3813TEUとなった。2カ月連続で減少…続き
日本内航海運組合総連合会(内航総連)がまとめた主要内航元請オペレーター58社の3月の輸送実績は、乾貨物を輸送する貨物船(39社)が前年同月比1%減の1833万2000トンで、前月…続き
東芝三菱電機産業システム(TMEIC)は23日、既に販売開始している「高効率(IE5)同期リラクタンスモータ」で開発した技術を応用し、世界最大級の連続定格トルクを実現した「同期リ…続き
韓国造船大手3社の造船・海洋(オフショア)部門の今年1〜4月の新規受注実績は計87隻・134億ドルで、前年同期比21%減(受注金額ベース、以下同)となった。発注ブームにわいた前年…続き
英シップブローカー大手シンプソン・スペンス・ヤング(SSY)の集計による今年4月末時点のバルカー新造発注残は806隻で、前月末比39隻増加した。4月の竣工隻数が34隻だったため、…続き
インターエイシアラインは6月から、日本と華南を結ぶ「NST」サービスの寄港地にフィリピンのマニラを追加する。18日発表した。また、名古屋への寄港を休止し、代わりに神戸を追加する。…続き
商船三井は23日、シップ・オブ・ザ・イヤー2022で商船三井グループ運航船がダブル受賞したことを発表した。世界初のウインドチャレンジャー(硬翼帆式風力推進装置)搭載石炭輸送船“松…続き
船舶管理会社大手のノルウェー・OSMマリタイムグループとシンガポール・トームグループが合併した新会社「OSMトーム」がこのほど、正式に発足した。当局の承認を得て、新会社のロゴと併…続き
イスラエル船社ZIMが22日に公表した2023年第1四半期(1〜3月)決算は、最終損益が5800万ドルの赤字(前年同期は17億1100万ドルの黒字)に転落した。運賃下落が主な要因…続き
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