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該当記事:193,607件(21061~21080件表示)

2023年3月22日

ケイヒン、横浜港本牧埠頭に新倉庫

 ケイヒンは17日、横浜港本牧埠頭A突堤に倉庫を新設すると発表した。敷地面積約6880㎡、地上6階(倉庫5階)建て・延べ床面積2万3830㎡。今月着工、来年8月竣工予定。定温庫を導続き

2023年3月22日

英和、阿部副社長が社長昇格

 英和は17日、阿部吉典取締役副社長兼営業本部長が6月28日付けで代表取締役社長に昇格する人事を発表した。阿部健治代表取締役社長は取締役会長に就任する。 【あべ・よしのり】関西大続き

2023年3月22日

ドライバルク市況週間レポート(3月13日~17日)、ケープ減速も上昇傾向維持

 ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の先週末17日付は全船型が4週続伸した。ケープサイズは前週末比1401ドル高い1万5867ドル。前週末比では上昇傾向を維持したものの、15続き

2023年3月22日

HMMジャパン・崔起佑社長、環境優位性でベースカーゴ拡大

 HMMジャパンの崔起佑社長は今後の事業方針について、環境面での競争力の高さを生かしながら日本発の長期契約によるベースカーゴの拡大を目指す考えを示した。「コロナ禍も落ち着き、今後は続き

2023年3月22日

1月の内航オペ輸送実績、貨物船3%減、油送船4%減

 日本内航海運組合総連合会(内航総連)がまとめた主要内航元請オペレーター58社の1月の輸送実績は、乾貨物を輸送する貨物船(39社)が前年同月比3%減の1582万3000トンで、前月続き

2023年3月22日

港湾労組、春闘前進へ共同声明、「港湾に利益還元を」

 全国港湾労働組合連合会(全国港湾)と全日本港湾運輸労働組合同盟(港運同盟)は17日、連名で「23春闘の現局面にかかる共同声明」を発表した。  2023年港湾春闘は3月15日に第続き

2023年3月22日

商船三井、統合報告書が日経賞で審査員特別賞

 商船三井は統合報告書「MOL REPORT2022」が、日本経済新聞社が主催する第2回日経統合報告書アワードで審査員特別賞を受賞したと20日発表した。  同アワードには387社続き

2023年3月22日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標、総合指標が10週連続で下落

 英国の海事コンサルタント会社ドゥルーリーが16日に公表した、コンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比1%減の1790.36ドル/FEUとな続き

2023年3月22日

茨城港、D岸壁で船舶大型化に対応、岸壁延長300mに

 国土交通省関東地方整備局は15日、茨城港・常陸那珂港区中央ふ頭のD岸壁の延伸部30mが完成し、供用を開始したと発表した。2021年2月から供用している岸壁延長270m分と合わせて続き

2023年3月22日

三菱倉庫、トルコ・シリア地震で寄付

 三菱倉庫は17日、トルコ・シリア地震の被災者と被災地の復興の支援のため、義援金を寄付すると発表した。日本赤十字社に100万円の義援金を拠出する。

2023年3月22日

【青灯】新たな産業が生み出されるとき

◆年2回、定期開催されている国際風力発電展が先週、東京ビッグサイトで開催された。風力発電に関する最新のサービスや技術が紹介される商談会で、このところ洋上風力関連の展示が存在感を増し続き

2023年3月20日

商船三井、3万2000トン型ラグジュアリー客船購入、24年末から2隻体制でサービス開始

 商船三井は、米クルーズ船社シーボーン・クルーズ・ラインから3万2000総トン型客船“Seabourn Odyssey”(2009年竣工)を購入し、17日に引き渡しを受けた。同日発続き

2023年3月20日

LA港、東京港・横浜港と環境連携覚書、グリーン海運回廊の構築へ

 ロサンゼルス(LA)市港湾局は16日、東京港および横浜港と、環境対応やサステナビリティに関する連携を強化するための覚書(MOU)を締結したと発表した。エレニ・クナラカス米国カリフ続き

2023年3月20日

ウルトラバルク、省エネ技術組合せで最大45%削減

 ドライバルク船160〜200隻を運航するウルトラバルク(本社=デンマーク)は先週今治と東京で開催したプレゼンテーション(3月17日付既報)の中で、同社の燃費削減活動を詳細に説明し続き

2023年3月20日

JMUアムテック、伊藤社長に聞く、作業船の新造・修理に注力

 JMUアムテック(兵庫県相生市)が作業船の新造や修理に力を入れている。作業船はかつて国内の大型インフラ工事のために多く建造されたが、いまは代替期に入っており、伊藤護社長は「作業船続き

2023年3月20日

【ログブック】青山和浩・東京大学教授

造船DXが課題だが、30年前に日本造船業には先端的なデジタル構想を掲げた「造船CIMS」プロジェクトがあった。「私も学生の頃に関わっていました」と語る東京大学の青山和浩教授。「一元続き

2023年3月20日

ジャパンマリンユナイテッド、人事異動

(4月1日) ▼商船・海洋・エンジニアリング事業本部有明事業所製造部長兼計画部長(商船・海洋・エンジニアリング事業本部生産センターJPSグループ長)大矢部直樹 ▼艦船事業本部舞続き

2023年3月20日

プロダクト船社トームの通期、純利益5億6260万ドル、業績改善

 プロダクト船社トームの2022年通期決算は、純利益が5億6260万ドルとなり、前年の4210万ドルの赤字から黒字に転換した。売上高は前年比2倍の14億4335万ドル、EBITDA続き

2023年3月20日

《連載》船舶保険各社に聞く①、インフレなど収益環境厳しい状況続く、安定的な保険提供に向けて対応強化

 国内損害保険各社は来月、船体保険について、他の保険会社にリスクを転嫁して支払いリスクを分散させる「再保険」の更新を迎える。更新に向けて、海外の再保険会社との交渉が佳境を迎えている続き

2023年3月20日

敦賀港、自動係留の実証結果を報告

 国土交通省北陸地方整備局はこのほど、「2022年度自動係留装置技術検討委員会」をオンラインで開催した。敦賀港・鞠山南A岸壁で、2022年7月から実施している自動係留装置の実証試験続き