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該当記事:190,847件(20821~20840件表示)

2022年11月30日

旧STX大連、バルカー最大4隻受注で再稼働か、中国・恒力集団が造船参入へ

 海外紙によると、旧STX大連の跡地を買収した恒力集団傘下の恒力重工は、2万重量トン型の内航バルカー最大4隻を受注して、同工場を再稼働する計画のようだ。STX大連は2013年に稼働続き

2022年11月30日

釜山港湾公社・陳副社長、「日本港湾と釜山港は相互補完」、デジタルツインで物流最適化

 別項のとおり、釜山港湾公社の陳奎昊副社長は28日、専門紙の共同インタビューに応じ、釜山港の現況と今後の戦略について語った。「日本の港湾と釜山港は相互補完の関係」と位置づけ、荷主の続き

2022年11月30日

【ログブック】花角英世・新潟県知事

「今後間違いなく、新潟港で洋上風力発電事業が動き出すと思っています」。そう語るのは新潟県の花角英世知事だ。11月下旬に開催された「新潟港セミナー」に登壇し、参加者に対して新潟港の利続き

2022年11月30日

セミナー型イベント「海事プレスLIVE!」開始、環境規制の業界への影響分析

 海事プレスは注目のテーマを深掘りするセミナー型イベント「海事プレスLIVE!」を開始する。第1回として12月20日、環境規制と海運業界への影響をテーマとしたセミナーをオンラインで続き

2022年11月30日

佐世保重工、第4ドック改修、修繕で運用開始、修繕ドック5基体制に

 佐世保重工業は29日、同社最大級のドックである第4ドックの改修工事が完了し、修繕兼用ドックとして運用を開始したと発表した。これにより修繕ドックが計5基体制に増強された。修繕用の人続き

2022年11月30日

中国港湾、10月は4%増の2558万TEU、寧波・深せんが減少

 中国交通運輸部が22日公表した、中国港湾の10月のコンテナ取扱量は、前年同月比4.3%増の2558万TEUだった。沿海港が3.4%増の2237万TEU、内陸河川港が11.5%増の続き

2022年11月30日

ジャパンP&I、外航船保険料基準、10%引き上げ、2023保険年度

 日本船主責任相互保険組合(ジャパンP&Iクラブ)は28日に開催した第615回理事会で、2023保険年度(23年2月20日から1年間)の保険料率と、過年度の追加保険料・精算保険料を続き

2022年11月30日

中国・コンテナ運賃市況、米東岸向け、大幅続落

 上海航運交易所による11月25日のSCFI指標は、米国東岸向けがFEU当たり190ドル減の3687ドルで引き続き大幅な下落となった。ただ西岸向けや、前週TEU当たり300ドル超下続き

2022年11月30日

船協・友田副会長、福山市の小学校で出前授業実施

 日本船主協会は29日、友田圭司副会長が広島県福山市立日吉台小学校で出前授業を28日に実施したと発表した。今回の出前授業は船協が同校に海事関連諸団体が制作したDVDなど各種資料を提続き

2022年11月30日

釜山港湾公社、貨物連帯ストに対応、「正常運営への準備万全」

 釜山港湾公社の陳奎昊副社長は28日、金沢市内で専門紙の共同インタビューに応じ、韓国のトラック運転手の労働組合「全国運送産業労働組合貨物連帯」(貨物連帯)のストライキへの対応策につ続き

2022年11月30日

JERA小野田社長、新燃料のサプライチェーン構築に向け「連携や協調が何より重要」

 JERAの小野田聡社長は29日に定例記者会見を行い、2050年のゼロエミッションに向けた取り組みとして、アンモニア混焼に向けたサプライチェーンの構築の進捗などを説明した。小野田社続き

2022年11月30日

インターエイシア、日本発モンバサ向けサービス開始

 インターエイシアラインは今月下旬から、日本発ケニア・モンバサ向けサービスを開始する。16日発表した。アジア域内サービスの「NST」、「JCV」および「NS1」を利用し、それぞれ蛇続き

2022年11月30日

JERAら国内電力5社、水素・アンモニア導入で協業検討

 JERAと九州電力、中国電力、四国電力、東北電力は29日、発電用燃料としての水素・アンモニアの導入に向けての協業を検討することを定めた覚書を締結したと発表した。JERAと九州電力続き

2022年11月30日

【プロフィール】鶴身明子 氏・クルーズクラブ東京社長

 ― 日本郵船イノベーション推進グループ長ご就任時にも本コーナーにご登場いただきましたが、その後2019年からシンフォニー・クリエイティブ・ソリーションズ(SCS)のマネージングダ続き

2022年11月30日

郵船運航の石炭専用船、比沖で遭難者救助

 日本郵船の運航する沖縄電力向け9万2049重量トン型石炭専用船“津梁丸”は21日、フィリピン沖で遭難者7人全員を救助した。29日に郵船が発表した。  “津梁丸”はインドネシア・続き

2022年11月30日

【青灯】クジラと環境、文化

◆二酸化炭素を固定する―。脱炭素社会の実現に向けた海運業界の各社の取り組みなどに接し、この数年ですっかりと耳なじみのある言葉となった。その方法といえば、森林や海藻、珊瑚などの光合成続き

2022年11月29日

《連載》内航キーマンインタビュー㉓、大阪商業大学・松尾教授、内航は転換点、働き方改革で魅力向上無料

 内航海運研究会事務局長を長年務めた大阪商業大学総合経営学部商学科主任の松尾俊彦教授(写真)は、今の内航業界について「大きな転換点だ」と指摘する。働き方改革や2024年問題、これま続き

2022年11月29日

JMU、VLCC“Helios”竣工

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は25日、有明事業所で建造していたVLCC“Helios”を引き渡した。契約船主はAUREOLE MARITIME LTD。JMUの次世代省エ続き

2022年11月29日

ノルデン日本拠点、貨物営業強化、石炭などに注力、2人体制で発足

 デンマークの不定期船大手ノルデンは10月、13番目のグローバル・オフィスとして「ノルデン・ジャパン」を開設した。同社フレートサービス&トレーディング部門の日本拠点として、ドライバ続き

2022年11月29日

【ログブック】熊谷俊人・千葉県知事

先日、都内で開催された千葉港セミナー。懇談会に出席した千葉県の熊谷俊人知事は「千葉県の貨物は是非千葉港から。ご支援をお願いします」と参加者に呼び掛けた。千葉港では現在、新たな港湾整続き