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2023年6月12日
三和ドックは9日、大阪大学、長崎総合科学大学と共同開発した新しい溶接施工法が、日本海事協会(NK)から溶接施工法承認を取得したと発表した。低変態温度(LTT)溶接材料を用いた新工…続き
横浜港埠頭会社(YPC)は、横浜港で自動車ターミナルの機能拡充とロジスティクス機能の強化を図っている。大黒ふ頭では昨年、C−4ターミナルをコンテナターミナル(CT)から自動車ター…続き
商船三井は8日、 関西電力との間でLNG燃料バルカーの専用船輸送契約に関する基本協定書 を締結したと発表した。大島造船所で2026年7月に竣工する予定で、舞鶴発電所向けの海外炭輸…続き
(6月9日) ▼代表取締役社長 井上徳親=昇任 ▼常務取締役<技術部長兼務> 星 啓=昇任 ▼取締役<業務部長兼務> 鈴木智明 ▼同<船舶管理部長兼務> 濱田浩利 ▼同<…続き
三井住友信託銀行はこのほど、フランスの大手金融会社クレディ・アグリコルと新たな協働体制に移行した。2014年に両社がマン島に設立した合弁会社シーブリッジ・ファイナンスを発展的に解…続き
井本商運が運航する国内最大級の1000TEU型内航コンテナ船“きそ”が就航した。井本隆之社長は、「当社の船は、小型船は神戸の地名、400TEU型以上は日本の川の名前を付けています。…続き
国内船主による船舶投資が難航している。船価高、船台不足に加えて、条件の良い用船契約が少ないためで、発注がままならない。環境対応船の本命も定まらず、頼みの邦船オペレーターもバルカー…続き
JERAの奥田久栄CEO兼COOは燃料確保の取り組みについて「電力需要の低い春・秋はLNGが余剰となる一方、需要ピークの夏・冬は相当量のスポット調達が必要です。再生可能エネルギーが…続き
シンガポール船社のイースタン・パシフィック・シッピング(EPS)が中国船舶工業集団(CSSC)傘下の広州広船国際造船(GSI)にLNG二元燃料LRⅡ型プロダクト船2隻プラス・オプ…続き
情報筋によると、大島造船所は、ギリシャ船主メドウェー・シッピングから4万2300重量トン型バルカー1隻を受注したようだ。メドウェー社とは今回が初取引とみられる。大島造船所はギリシ…続き
東京海上日動火災保険は28日、オンラインで運送事業者向けセミナーを開催する。瀧澤・佐藤事務所の瀧澤学代表取締役を講師として招き、運送事業者がとるべき物流の「2024年問題」への具…続き
日本郵船と商船三井、川崎汽船は9日、コンテナ船事業を展開する持分法適用関連会社であるオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)から配当金を受領すると発表した。受領日は今月1…続き
兵庫県港運協会は8日、神戸ポートピアホテルで第75期通常総会を開催し、2022年度事業報告や23年度事業計画、役員改選など承認した。役員改選では久保昌三会長の再選を決めた。総会後…続き
大型LPG船(VLGC)を保有・運航するアバンス・ガスは7日、LPG二元燃料エンジンを搭載した中型LPG/アンモニア運搬船2隻プラス・オプション2隻を中国のCIMCグループに発注…続き
(7月1日) ▼鉄鋼原料営業グループ鉄鋼原料営業第三チーム長(出向・“K”LINE PTE LTD)南 伸治 ▼出向・“K”LINE PTE LTD(鉄鋼原料営業グループ鉄鋼原…続き
商船三井が浮体式LNG生産設備(FLNG)事業に参入する。洋上LNG生産設備の開発・運営事業を行う米国のデルフィン・ミッドストリームに出資する。両社が共同発表した。商船三井はLN…続き
4月に三井E&Sグループとして三井E&S DUが誕生した。匠宏之社長は、「新会社ができて、新たな体制になって歩み始めたのだな、という気持ちが一番強いです」と感慨深げ。また、社員に求…続き
川崎重工業は、2万〜6万立方㍍級の中型液化水素船の開発を検討している。現在は16万立方㍍型の大型船型の建造を計画中で、貨物タンクも試験が完了した段階だが、これに続いて中型船にも取…続き
日本郵船は今月5日にノルウェーのオスロで開催された海洋に関するハイレベル会議に日本の海運会社・民間企業として唯一参加し、脱炭素への移行計画について発信、提言した。参加した髙橋正裕…続き
ドゥルーリーが8日に発表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比横ばいの1681.04ドル/FEUとなった。上海発ロサンゼルス向けとニ…続き
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