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2023年2月7日
中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2023年第5週のWS(ワールドスケール)週平均が49.34となった。前週の平均WS47.34から上昇した。…続き
関西国際物流戦略チームの幹事会(座長=小林潔司京都大学名誉教授)は2日、第35回会合をオンライン併用で開催した。本部会合が昨年、戦略チームの指針となる「今後の取組」について、強靭…続き
川崎汽船は国際非営利団体CDPから2022年の気候変動質問書の最高ランク評価となる「Aリスト」企業に選定されたことを受け、明珍幸一社長がビデオメッセージを寄稿した。 同社は昨…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は6日、2022年4〜12月期の経常損失が131億円だったと発表した。前年同期は9億円の黒字だったが、資機材費の高騰などで赤字に転落した。 …続き
大阪市議会は3日、2025大阪・関西万博推進特別委員会を開催した。万博の工事や会期中の交通対策について、大阪市議員からは質問や要望が相次いだ。 上田智隆議員(維新)は、「工事…続き
ベルギーのタンカー大手ユーロナブの2022年通期決算は、純利益が2億289万ドルとなり、前年の3億3878万ドルの赤字から黒字に転換した。売上高は前年比2倍の8億5467万ドル、…続き
日立造船は6日、4月1日付で舶用エンジン事業を継承する新会社「日立造船マリンエンジン」の社長に、脱炭素化事業本部舶用機器・脱硝ビジネスユニット長の山口実浩執行役員が内定したと発表…続き
三菱重工マリンマシナリは、台湾で20日に開催される「台湾・日本ビジネスマッチングフォーラム」に参加する。海事産業の脱炭素化に向けた同社のソリューションの提案や、三菱重工業グループ…続き
◆邦船大手の4〜12月期決算と通期の見通しが先週までに発表され、エネルギー関連事業の底堅さを改めて感じた。タンカーは船種によってビジネスの特質が異なり、VLCCやVLGC、メタノー…続き
2023年2月6日
マースクは1日、貿易・通関コンプライアンスに関するグローバルコンサルティング組織を立ち上げたと発表した。国際物流において総合的なサービスを提供するグローバル・インテグレーターとし…続き
中国の自動車輸出台数の急増が、自動車船部門に大きなチャンスと課題をもたらしている。年間300万台クラスの大輸出国の突然の出現は、自動車船の船腹需給逼迫と運賃・用船料上昇の一因にな…続き
IHSマークイットの新造船データに基づく統計(旧ロイド統計)の速報値によると、昨年1〜12月の世界の新造船受注量は2270隻・7073万総トン(4278万CGT)で、前年同期比1…続き
「船会社がサブスクリプション型でサービスを提供する、そんな未来もあり得るかもしれません」と話すのは、ローランド・ベルガーの小野塚征志パートナーだ。このほど開催された広島港セミナーで…続き
(4月1日) ▼企画部・部長補佐<川崎汽船から出向>板垣行彦
今年から就航船燃費規制(EEXI)、燃費実績格付け制度(CII)が始まったほか、来年からEU−ETSへの対応などさまざまな環境規制への対応を求められる海運業。その課題解決に向けて…続き
ノルウェーの海運グループ、ストルトニールセンの通期決算(2021年12月~22年11月)は純利益が2億8086万ドルとなり、前年比3.6倍に増加した。売上高は前年比27%増の27…続き
(3月1日) ▼安全品質管理グループ兼出向:ケイラインマリンソリューションズ(海上勤務)齋藤良祐 (4月1日) ▼理事就任:サステナビリティ・環境経営推進・IR・広報グループ…続き
邦船大手3社は3日までに2023年3月期通期経常利益予想を下方修正し、日本郵船が1兆800億円(前回予想は1兆1100億円)、商船三井が7850億円(同8000億円)、川崎汽船が…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)の新社長に就任するスチールプランテックの灘信之社長。「一言で言えば青天の霹靂。どうして私にとの戸惑いもありました」と話す。「ただ、これまでエンジ…続き
今年の造船業は、船価上昇後に受注した船の建造が始まる。ようやく業績が上向く見通しだが、一方では労働力不足と資機材不足による建造工程の遅延・混乱が不安視されている。新燃料への移行に…続き
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