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該当記事:192,259件(20761~20780件表示)

2023年2月7日

VLCC市況週間レポート(1月30~2月3日)、中東/極東、WS49台、横ばいで推移

 中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2023年第5週のWS(ワールドスケール)週平均が49.34となった。前週の平均WS47.34から上昇した。続き

2023年2月7日

関西国際物流戦略チーム幹事会、指針の取組や夢洲物流懇談会で報告

 関西国際物流戦略チームの幹事会(座長=小林潔司京都大学名誉教授)は2日、第35回会合をオンライン併用で開催した。本部会合が昨年、戦略チームの指針となる「今後の取組」について、強靭続き

2023年2月7日

川崎汽船・明珍社長、CDP「Aリスト」企業メッセージ

 川崎汽船は国際非営利団体CDPから2022年の気候変動質問書の最高ランク評価となる「Aリスト」企業に選定されたことを受け、明珍幸一社長がビデオメッセージを寄稿した。  同社は昨続き

2023年2月7日

JMUの4〜12月期、131億円の経常赤字に転落、資機材費高騰で

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は6日、2022年4〜12月期の経常損失が131億円だったと発表した。前年同期は9億円の黒字だったが、資機材費の高騰などで赤字に転落した。 続き

2023年2月7日

大阪市議会特別委、万博の交通対策で質問や要望相次ぐ

 大阪市議会は3日、2025大阪・関西万博推進特別委員会を開催した。万博の工事や会期中の交通対策について、大阪市議員からは質問や要望が相次いだ。  上田智隆議員(維新)は、「工事続き

2023年2月7日

ユーロナブの通期、純利益2億ドル、黒字転換

 ベルギーのタンカー大手ユーロナブの2022年通期決算は、純利益が2億289万ドルとなり、前年の3億3878万ドルの赤字から黒字に転換した。売上高は前年比2倍の8億5467万ドル、続き

2023年2月7日

日立造船、舶用エンジン新会社社長に山口氏

 日立造船は6日、4月1日付で舶用エンジン事業を継承する新会社「日立造船マリンエンジン」の社長に、脱炭素化事業本部舶用機器・脱硝ビジネスユニット長の山口実浩執行役員が内定したと発表続き

2023年2月7日

三菱重工マリンマシナリ、台湾ビジネスイベントに参加

 三菱重工マリンマシナリは、台湾で20日に開催される「台湾・日本ビジネスマッチングフォーラム」に参加する。海事産業の脱炭素化に向けた同社のソリューションの提案や、三菱重工業グループ続き

2023年2月7日

【青灯】安定収益として確立したエネルギー事業

◆邦船大手の4〜12月期決算と通期の見通しが先週までに発表され、エネルギー関連事業の底堅さを改めて感じた。タンカーは船種によってビジネスの特質が異なり、VLCCやVLGC、メタノー続き

2023年2月6日

マースク、貿易・通関コンプライアンスで助言、専門組織を設立

 マースクは1日、貿易・通関コンプライアンスに関するグローバルコンサルティング組織を立ち上げたと発表した。国際物流において総合的なサービスを提供するグローバル・インテグレーターとし続き

2023年2月6日

《連載》中国の転折点⑦、自動車船、中国輸出急増で好機と課題、政治的影響強まるとの見方も

 中国の自動車輸出台数の急増が、自動車船部門に大きなチャンスと課題をもたらしている。年間300万台クラスの大輸出国の突然の出現は、自動車船の船腹需給逼迫と運賃・用船料上昇の一因にな続き

2023年2月6日

世界の新造船受注、22年は年7000万トン超の高水準、手持ち工事3年半

 IHSマークイットの新造船データに基づく統計(旧ロイド統計)の速報値によると、昨年1〜12月の世界の新造船受注量は2270隻・7073万総トン(4278万CGT)で、前年同期比1続き

2023年2月6日

【ログブック】小野塚征志氏/ローランド・ベルガー パートナー

「船会社がサブスクリプション型でサービスを提供する、そんな未来もあり得るかもしれません」と話すのは、ローランド・ベルガーの小野塚征志パートナーだ。このほど開催された広島港セミナーで続き

2023年2月6日

日本船主責任相互保険組合、人事異動

(4月1日) ▼企画部・部長補佐<川崎汽船から出向>板垣行彦

2023年2月6日

《連載》進化続ける海外船舶管理会社①、アングロ-イースタン、ムンバイに最新鋭の訓練施設を開設

 今年から就航船燃費規制(EEXI)、燃費実績格付け制度(CII)が始まったほか、来年からEU−ETSへの対応などさまざまな環境規制への対応を求められる海運業。その課題解決に向けて続き

2023年2月6日

ストルト通期、純利益前年比3.6倍、ケミカル船事業の好調寄与

 ノルウェーの海運グループ、ストルトニールセンの通期決算(2021年12月~22年11月)は純利益が2億8086万ドルとなり、前年比3.6倍に増加した。売上高は前年比27%増の27続き

2023年2月6日

川崎汽船、人事異動

(3月1日) ▼安全品質管理グループ兼出向:ケイラインマリンソリューションズ(海上勤務)齋藤良祐 (4月1日) ▼理事就任:サステナビリティ・環境経営推進・IR・広報グループ続き

2023年2月6日

邦船大手、通期経常益計2.5兆円に下方修正、過去最高予想を維持

 邦船大手3社は3日までに2023年3月期通期経常利益予想を下方修正し、日本郵船が1兆800億円(前回予想は1兆1100億円)、商船三井が7850億円(同8000億円)、川崎汽船が続き

2023年2月6日

【ログブック】灘信之・スチールプランテック社長

ジャパンマリンユナイテッド(JMU)の新社長に就任するスチールプランテックの灘信之社長。「一言で言えば青天の霹靂。どうして私にとの戸惑いもありました」と話す。「ただ、これまでエンジ続き

2023年2月6日

記者座談会/造船この1カ月<上>、今年の造船、業績回復でも工程不安、JMUは設立10年で新体制に

 今年の造船業は、船価上昇後に受注した船の建造が始まる。ようやく業績が上向く見通しだが、一方では労働力不足と資機材不足による建造工程の遅延・混乱が不安視されている。新燃料への移行に続き