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該当記事:192,259件(20741~20760件表示)

2023年2月7日

釜山発コンテナ運賃指標、欧州・地中海向けで反転上昇、総合指標は続落

 韓国海洋振興公社(KOBC)が6日に公表した韓国・釜山発のコンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は前週比3.91%続き

2023年2月7日

NACKS、81型バルカー“Navios Meridian”竣工

 川崎重工業は6日、中国合弁の南通中遠海運川崎船舶工程(NACKS)で建造していたMILLION COMETS S.A.向け8万1000重量トン型バルカー“Navios Merid続き

2023年2月7日

《連載》邦船社の船隊動向②LNG船・海洋事業、LNG船増強が進展、海洋は風力へ

 邦船大手の船隊で今後特に増えるのはLNG船になる。大手3社のLNG船隊は各社の決算関連資料によると、商船三井が今年3月末の見込みとして91隻(エタン船6隻除く)、日本郵船が昨年9続き

2023年2月7日

【ログブック】丸山徹・日本郵船執行役員

人事異動に伴って、決算概要を説明する記者会見への登壇が今回最後となった日本郵船の丸山徹執行役員。担当した3年間について、「コロナ禍が始まり、対面からリモートへと会見の形式が変わった続き

2023年2月7日

新しい戦略港湾検討会、次回は24日、京浜港が報告、来年1月に最終まとめ

 国土交通省港湾局が3日に立ち上げた「新しい国際コンテナ戦略港湾政策の進め方検討委員会」は今後、計7回の会合を重ね、今年6月に中間とりまとめ、来年1月に最終とりまとめを行う方針だ。続き

2023年2月7日

RWE、ZITONとSEP船の包括協定、欧州洋上風力事業で

 RWEオフショア・ウィンドは2日、洋上風力向けのO&Mサービスを提供するZITONとSEP船に関する戦略的包括協定を締結したと発表した。契約期間は4年。これによりZITONのSE続き

2023年2月7日

大島造船所・南尚氏の受章祝賀会、「造船業、未来への夢の途上」

 大島造船所の南尚名誉相談役の旭日中綬章受章を祝う祝賀会が6日、都内で開催された。海運会社や造船所など日本の海事産業の関係者が多数出席した。南氏は「造船業復活を願う皆さんの心を代表続き

2023年2月7日

G7・EUら、ロシア産石油製品に価格上限、5日から

 主要7カ国(G7)や欧州連合(EU)などによるロシア産石油製品に対する価格上限措置が5日から実行された。同措置がプロダクト船市場にどのような影響を与えるかが注目される。  G7続き

2023年2月7日

【ログブック】渡辺真二・早駒運輸社長

女子ラグビーチーム「神戸ファストジャイロ」を支援している早駒運輸が、関西スポーツ応援企業表彰のスポーツ振興賞を受賞した。選手は大学生や社会人で構成している。渡辺真二社長は「協賛企業続き

2023年2月7日

川崎市港湾局・23年度予算案、コンテナ関連用地の整備継続

 川崎市港湾局の2023年度予算案は、一般会計が前年度比9.0%減の約104億円、港湾整備事業特別会計が16.9%減の40億6010万円となった。引き続き、コンテナ関連施設の整備を続き

2023年2月7日

船協・海上安全セミナー、中国・台湾関係など国際情勢解説

 日本船主協会は6日、海上安全セミナーを開催した。笹川平和財団の小原凡司上席研究員がウクライナ侵攻や中国と台湾の関係などについて、日本船舶技術研究協会の福戸淳司・研究開発グループ研続き

2023年2月7日

内海造船、4〜12月期増収増益、通期も増益予想、新造船6隻受注

 内海造船が6日発表した2022年4〜12月期の連結純利益は前年同期比9.4倍の7億8000万円だった。鋼材価格の高騰などコストアップ要因があったものの、増収増益となった。通期業績続き

2023年2月7日

大阪港湾局、クルーズトークショーを開催、レストラン船で

 大阪港湾局は4日、大阪港天保山岸壁に接岸したレストラン船“ルミナス神戸2”でセミナー「船で楽しむ!クルーズトークショー」を開催した。パネルディスカッションが行われ、感染症対策を施続き

2023年2月7日

SCFI、上海発欧州向けで1000ドル割れ、約2年半ぶりに

 上海航運交易所が公表した3日付のSCFI(Shanghai Containerized Freight Index)によると、コンテナ船スポット運賃の総合指標が春節前の1月20日続き

2023年2月7日

邦船不定期専用船部門、自動車船・エネルギー輸送が牽引、郵船は通期2000億円超え

 主要邦船社の不定期専用船部門の2022年4〜12月期の経常損益は前年同期比で大幅な増益となった。これまで業績を牽引してきたドライバルク市況が下落したが、自動車船とエネルギー輸送の続き

2023年2月7日

基幹労連の春闘、総合重工は賃金改善要求1万円超で調整、中央委員会で方針決定

 鉄鋼や造船の労働組合からなる基幹労連は8日に中央委員会を開催し、春季労使交渉(春闘)の全体方針などを決める。賃金改善を要求する労組は「3500円以上」が今年度の統一要求基準だが、続き

2023年2月7日

ドライバルク市況週間レポート(1月30日~2月3日)、ケープ続落、3000ドル台に

 ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の先週末3日付は、ケープサイズが前週末比872ドル安い3561ドルと5週続落した。パナマックスは1031ドル安い8456ドルとなり、7週続続き

2023年2月7日

PIL、新たな東南アジア航路を開設、星港とタイ、フィリピン結ぶ

 シンガポール船社のPIL(日本総代理店=マリアナ・シッピング・ジャパン)は今月から、シンガポールとタイ、フィリピンを結ぶ「TPS」サービスを開始する。2日発表した。フィリピンの物続き

2023年2月7日

海技研、災害時の支援物資輸送の実動演習を公開

 海上技術安全研究所(海技研)は14日、災害時における支援物資輸送の実動演習を行う。海技研で開発した災害時輸送の情報共有化プラットフォーム「緊急支援物資輸送システム」を用いて演習し続き

2023年2月7日

国交省、造船2社のDX化支援を前倒し実施、第二次補正で、JMU・住重の事業

 国土交通省は、2022年度第二次補正予算の成立を受けて、2022年度「革新的造船工程高度化補助事業」の対象事業のうち2事業の技術開発と実証事業を加速するための事業計画の変更と事業続き