検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:192,337件(2041~2060件表示)

2025年4月22日

海技研、「バリシップ2025」で研究内容や施設など紹介無料

 海上技術安全研究所(海技研)は、5月22日~24日に今治市で開催される国際海事展「バリシップ2025」に出展し、研究内容や施設を紹介する。初日の22日には、内航向け新技術開発や造続き

2025年4月22日

上海発コンテナ運賃、大きな変動なしも中長期は懸念、関税と中国船措置で

 先週末の上海発主要航路におけるコンテナ運賃に大きな変動はなかった。上海航運交易所がまとめるコンテナ運賃指標SCFIによると、4月18日付の上海発欧州向けのスポット運賃は前週比2.続き

2025年4月22日

バウンド4ブルー、ジュース船に風力推進装置搭載完了

 スペインのエンジニアリング企業バウンド4ブルー(bound4blue)はこのほど、穀物メジャーのルイ・ドレイファスが用船するジュース専用タンカー1隻に、高効率のサクションセイル方続き

2025年4月22日

長錦商船、東北・北海道航路を再編

 韓国船社長錦商船(日本総代理店=シノコー成本)は今月下旬から、東北・北海道―韓国コンテナ航路を改編する。シノコー成本が16日に発表した。  改編するのは「THS1」「THS2」続き

2025年4月22日

マースク、セネガルに物流ハブ開設、西アフリカのサプライチェーン強化

 マースクは17日、セネガルのダカールに最新式の倉庫を開設し落成式を開催したと発表した。西アフリカにおける物流ハブとなり、同地域のサプライチェーンが強化される。  新倉庫はダカー続き

2025年4月22日

鈴与グループら、ペロブスカイト太陽電池導入実証、清水港の県有施設で

 鈴与グループは15日、鈴与商事と積水化学工業、フィルム型ペロブスカイト太陽電池の製品設計・製造・販売を担う積水ソーラーフィルムが静岡県と共同でフィルム型ペロブスカイト太陽電池によ続き

2025年4月22日

北九州港、24年は0.4%減の42万TEU

 北九州港の2024年通年の外貿コンテナ取扱量は、前年比0.4%減の42万859TEUだった。北九州市港湾空港局が17日公表した。輸出は2.0%減の20万9708TEU、輸入は1.続き

2025年4月22日

【青灯】米国の中国船措置と30年前の議論

◆米国通商代表部(USTR)が中国建造船に対して入港料を課す措置を発表した。通商法301条に基づく措置で、中国政府による自国海事産業への不当な支援への対抗という建付けだ。この間のや続き

2025年4月22日

《連載》今治の中堅造船業と20年⑥、山中造船・浅海真一社長、過去にない受注量、内航業の縮小懸念

 内航貨物船の建造大手、山中造船の浅海真一社長は、過去20年は「内航船の造船業界としては仕事量が比較的安定していた時代だった」と振り返り、同社も平均で年10隻以上の建造が続いたと語続き

2025年4月21日

【米国の中国船措置】自動車船のみ中国船以外も入港料、USTR、大型船で1.5億円、業界困惑

 米国通商代表部(USTR)が17日に発表した中国関係船に対する入港料に前回発表になかった全ての非米国建造自動車船への入港料が加わり、自動車船を狙い撃ちにしたような内容に業界関係者続き

2025年4月21日

【米国の中国船措置】米国コンテナ航路、コスト増で価格転嫁促進か、中国建造船除外や再編も

 米国通商代表部(USTR)が17日に発表した、中国関連船への米国寄港時における巨額の入港料措置は、米国発着の海上コンテナ輸送にも大きな影響を与える見込みだ。寄港する米国港湾ごとの続き

2025年4月21日

京浜ドック・中村利新社長に聞く、コトづくりの実験場、本業基盤に

 日本郵船グループで新造・修繕事業を営む京浜ドックの中村利新社長(4月1日付就任)は本紙インタビューで、「タグボートの新造・修繕事業を基盤としつつ、新規の取り組みも進め、当社版の両続き

2025年4月21日

米国、10月から中国船に入港料、中小型船など免除、自動車船は日韓建造船も突如対象に

 米国通商代表部(USTR)が現地時間17日、通商法301条に基づく中国関連船への対抗措置の内容を発表した。今年10月から中国船社の運航船と中国建造船に対し、米国寄港時に入港料を徴続き

2025年4月21日

【ログブック】荻野剛正・川崎重工業船舶海洋ディビジョン長

川崎重工業の船舶海洋ディビジョン長に就任した荻野剛正氏。抱負に「組織力を高めていくこと」を挙げた。「当社の良い面でもありますが、個人の能力や頑張りに依存していたところが大きいとの思続き

2025年4月21日

【ログブック】グレゴリー・ジコス/コスタマーレ・バルカーズ・ホールディングスCEO

ギリシャ系船主コスタマーレがドライバルク部門をスピンオフして設立した「コスタマーレ・バルカーズ・ホールディングス」。同社CEOに就任したグレゴリー・ジコス氏は投資家・アナリスト向け続き

2025年4月21日

【米国の中国船措置】タンカー市場への影響小か、VLCC、LR2・LR1など大型タンカー対象も

 米国通商代表部(USTR)による中国建造船などに対する入港税課徴案をめぐっては、タンカー市場への大きな影響はないとみられる。対象となるのは大型のタンカーが中心となるが、タンカー全続き

2025年4月21日

【米国の中国船措置】米国、中国製クレーンに100%追加関税、コンテナやシャーシにも課徴提案

 米国通商代表部(USTR)は現地時間17日に発表した通商法301条に基づく中国関連船への対抗措置の中で、中国製のガントリークレーンに対して100%、中国製コンテナやシャーシ、シャ続き

2025年4月21日

《連載》欧州の船主・金融情勢④、中国発注に冷や水、米政権の動向注視、環境対応船、高額で発注進まず

 欧州船主による新規投資の停滞に影響したのが米トランプ政権による中国建造船への規制だ。日本の船台が埋まり、中国造船への発注意欲が高まっていた状況に水を差した格好で、米国の対応策が見続き

2025年4月21日

《連載》沖修理業者のいま、IMC、国内外に豊富なネットワーク

 船舶の航路中に発生した不具合の解消のために行われる沖修理。突発的に発生した案件にオフハイヤー期間を極力短くすることができる沖修理は、運航者にとって重宝するケースも多い。船舶は脱炭続き

2025年4月21日

【米国の中国船措置】ドライバルク、8万重量トン以下は課税免除、影響限定的か

 米国による中国建造船への入港料導入について、ドライバルクでは8万重量トン以下の中小型バルカーおよび五大湖で運航されるレイカーが課税対象から免除される見込みだ。そのため米国でドライ続き