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該当記事:195,756件(2041~2060件表示)

2025年9月19日

自動車船、LNG燃料船が100隻を突破、コスト・燃料供給などの課題に対応

 世界のLNG燃料自動車船の就航隻数が100隻を突破した。世界初のLNG燃料自動車船は2016年に竣工。その後、新造自動車船の大半がLNG燃料船として発注されている。代替燃料船の導続き

2025年9月19日

政府が造船業目標、35年に建造量1800万総トンに拡大、国内向けの供給力整備

 政府が検討中の日本造船業のロードマップで、新造船建造量を2035年に1800万総トンに引き上げる量的目標が盛り込まれる見通しだ。建造設備増強や業界連携、DXによる効率化、人材育成続き

2025年9月19日

四日市港、7月コンテナは0.1%増

 四日市港管理組合が17日に発表した7月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比0.1%増の1万5205TEUだった。実入り輸出が4.3%減の7234TEU、実入り輸入続き

2025年9月19日

ONE、サステナビリティレポート発行、ESGの取り組み発信

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は17日、2025年版のサステナビリティレポートを発表した。今回のレポートは8回目の発行となり、24年4月から25年3月までのES続き

2025年9月19日

《連載》国際フェリー・RORO船社の事業戦略③、日中国際フェリー、“新鑑真”の後継体制を検討

 日中国際フェリーは、中国のコスコグループとの合弁会社、中日国際輪渡を通じて、阪神―上海間で国際定期フェリーを運航する。現在は2024年に就航した新造船“鑑真号”が旅客・貨物運送を続き

2025年9月19日

【ログブック】永川雄一郎・中国塗料シンガポール社長

「日本の貿易の99%を海上輸送が占めており、それを支える海事産業で働く魅力や使命感は大きいと思います」と語る、中国塗料のシンガポール法人、中国塗料シンガポールの永川雄一郎社長。「日続き

2025年9月19日

ハンファオーシャン、ギリシャ船主からLNG船4隻内定

 海外紙によると、韓国のハンファオーシャンは、ギリシャ船主エヴァンゲロス・マリナキス氏のキャピタル・マリタイム&トレーディンググループとLNG船4隻の建造で基本合意書を交わしたよう続き

2025年9月19日

ゾディアック、LNG燃料自動車船10隻就航、全て長期用船契約締結

 大手船主のゾディアック・マリタイムは10日、中国のCIMCラッフルズ(煙台中集来福士海洋工程)に発注した7000台積みLNG二元燃料自動車船10隻の引き渡しが完了したと発表した。続き

2025年9月19日

福井製作所、FPSO向け安全弁を受注、ガイアナのプロジェクトで2件目

 福井製作所はこのほど、エクソンモービル・ガイアナ社が計画する、南米ガイアナのスターブルーク鉱区で7基目となる浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)向け安全弁を、三井海洋続き

2025年9月19日

《連載》メタノール燃料⑤、三菱ガス化学、30年に国内供給年10万トン体制へ、船舶燃料向けで

 三菱ガス化学は船舶燃料向けメタノールで、2030年までに年間約10万トン規模の国内供給体制の整備を目指す。需要初期段階は、現在同社がメタノールを化学品原料向けに販売する際に利用し続き

2025年9月19日

【米国の中国船措置】主要コンテナ船社、USTR措置の課徴金は予定せず

 主要コンテナ船社は、米国通商代表部(USTR)が10月14日から導入する中国関連船に対する米国入港料措置に関して、荷主などにサーチャージ(課徴金)で価格転嫁を行わない方針だ。中国続き

2025年9月19日

【ログブック】長谷部清・明和インターナショナル執行役員

「VLCC市場では従来『冬場は需要が増加し市況が上がる』というのが定説でしたが、もうその傾向が薄れているかもしれないですね」と語る明和インターナショナルの長谷部清執行役員。今年は不続き

2025年9月19日

プロダクト船市況月間レポート(2025年8月)、大型船型は軟調目立つ

 2025年8月のプロダクト船市況は、大型船型で軟調が目立った一方、MR型は堅調で後半にかけて上昇傾向を強めた。  マーケットレポートによると、大型船型のLR2型の中東―日本航路続き

2025年9月19日

海運出身者創業のフォー・プライド、油脂樹木ポンガミアを船舶燃料に

 バイオ燃料の原料の1つとして期待されるマメ科の油脂樹木「ポンガミア」の商業生産事業が進められている。シンガポールと日本に拠点を置くベンチャー企業フォー・プライド(Four Pri続き

2025年9月19日

バルカーの新造船市場、パナマ型は一時的に様子見姿勢に、年初来の発注減少

 バルカーの新造船市場では、8万2000重量トン型をはじめとするパナマックス級バルカーで様子見の姿勢が強くなっている。ベッセルズ・バリューをはじめ各種統計では、年初来に新造発注され続き

2025年9月19日

パンゲア、ピーターセン氏が新CEOに

 米NASDAQに上場するバルカー船社パンゲア・ロジスティクス・ソリューションズは17日、マーク・フィラノウスキ社長兼CEOが退任し、新たな社長兼CEOにマッズ・ピーターセンCOO続き

2025年9月19日

商船三井、ベトナムの賃貸工場開発に参画、ロジ・インフラ事業を展開

 商船三井は18日、シンガポールの準本社であるMOL(アジア・オセアニア)社がベトナムの賃貸工場開発事業に参画したと発表した。商船三井グループは経営計画「BLUE ACTION 2続き

2025年9月19日

三井E&Sがガントリークレーン受注、LB港向け、米港湾設備の安保が焦点化してから初

 三井E&Sは18日、米国子会社パセコとともに、米国コンテナターミナル運営会社トータル・ターミナルズ・インターナショナル(TTI社)から、カリフォルニア州ロングビーチ港の岸壁用大型続き

2025年9月19日

郵船、長期使用・保存で実証実験、バイオ燃料の技術的安全性など確認

 日本郵船は18日、バイオ燃料を24%混合したB24の長期使用と保存の実証プロジェクト、「プロジェクトLOTUS」がこのほど完了したと発表した。実証実験は郵船と海運脱炭素化を目指す続き

2025年9月19日

古野電気、「統合報告書2025」を発行

 古野電気は16日、2025年度版の統合報告書を発行し、同社ウェブサイトで公開したと発表した。  同社は、株主・投資家をはじめとするステークホルダーに、中長期的な企業価値向上を目続き