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該当記事:192,257件(20561~20580件表示)

2023年2月14日

米国発アジア向け西航荷動き、22年は4%減の546万TEU、データマイン調べ

 米国のデカルト・データマインが13日公表した統計によると、2022年通年の米国発アジア10カ国・地域向けコンテナ荷動きは、前年比3.7%減の545万8281TEUだった。荷動き全続き

2023年2月14日

《連載》進化続ける海外船舶管理会社③、コロンビア、新プラットフォーム導入などデジタル強化

 コロンビア・シップマネージメント(CSM)は、キプロスをはじめ13カ所に管理オフィス、2カ所に駐在員事務所を置き、450隻以上の船舶を管理している。船員を含めたグループ人員は1万続き

2023年2月14日

《連載》中国の転折点⑨、機器・部品の調達リスク浮上、コロナ禍の供給難で露呈、調達先多様化など対策急務

 新型コロナウイルス感染拡大でモノの往来が止まったことで、中国製品への依存度の高さが露呈した。舶用機器については、日本は国産化率が高い点が安定調達の強さにつながっていると言われてき続き

2023年2月14日

ドライバルク市況週間レポート(2月6日~10日)、ケープ6週ぶり反発

 ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の先週末10日付は、ケープサイズが前週末比472ドル高い4033ドルと6週ぶりに反発した。中国の旧正月明けでしばらく持ち直しの動きが続くと続き

2023年2月14日

【ログブック】堀内啓介・フェリーさんふらわあ取締役物流部長

大阪で開催された阪神港セミナーでフェリーさんふらわあの堀内啓介取締役物流部長が特別講演を行った。先月就航させた日本初のLNG燃料フェリー“さんふらわあ くれない”は、大型化を図って続き

2023年2月14日

横浜港・CNP臨海部事業所協議会、CO2削減目標や推進策を紹介"

 横浜市は13日、市内で「第2回横浜港カーボンニュートラルポート(CNP)臨海部事業所協議会」を開催した。オンライン併用で実施し、担当者が同市臨海部での2030年度のCO2排出量削続き

2023年2月14日

川崎汽船とノーザンライツ社、液化CO2船契約締結でセレモニー

 川崎汽船とノーザンライツ社は液化CO2船2隻の長期契約締結に当たり、セレモニーをノルウェーで開催した。川崎汽船が13日に発表した。両社は二酸化炭素(CO2)回収貯留(CCS)が世続き

2023年2月14日

名村造船所、4〜12月期経常益118億円に黒字化、新造船は22隻受注

 名村造船所が13日発表した2022年4〜12月期の経常利益は118億円で、前年同期の43億円の赤字から黒字転換した。円安効果と構造改革により収益が大幅に改善した。通期業績も昨年1続き

2023年2月14日

ノルデン、22年純利益、過去最高の7.4億ドル、今期予想は最大4.3億ドル

 デンマークの不定期船大手ノルデンが発表した2022年通期業績は、純利益が前年比3.6倍の7億4350万ドルだった。同社の151年の歴史の中で最高となった。貨物契約、船腹調達、売船続き

2023年2月14日

ラ・ポスト/CMA-CGM、仏物流大手が提携、小口貨物で

 フランス郵政公社のラ・ポストとCMA-CGMの仏物流大手2社は9日、小口貨物の輸送・配送・保管について、それぞれの子会社のジオポストとシーバロジスティクスが提携すると発表した。両続き

2023年2月14日

三井海洋開発、通期業績予想を上方修正

 三井海洋開発は10日、2022年12月期通期(1〜12月期)業績予想の上方修正を発表した。  売上収益は27億ドル(3583億円)で今年2月に公表した前回予想に対して3億ドルの続き

2023年2月14日

三井E&S、通期経常益30億円に上方修正、円高修正で外貨損失分が改善

 三井E&Sホールディングスは13日、2023年3月期の連結経常利益が従来予想から20億円上振れし、30億円になる見通しだと発表した(前期は257億円の赤字)。前提為替レートを円高続き

2023年2月14日

BIMCOレポート、インド産小麦豊作も輸出制限継続か、国内在庫補充を優先

 ボルチック国際海運協議会(BIMCO)は8日付のレポートで、今春のインドの小麦生産量が1億1200万トンと記録的な量になる一方で、輸出再開は期待できないとの見通しを示した。インド続き

2023年2月14日

世界コンテナ主要20港、1月の平均在港日数は前年比18%減、上海航運交易所調べ

 上海航運交易所は10日、世界のコンテナ主要20港における1月の平均在港日数と停泊日数を公表した。平均在港日数は2.05日となり、前年同月比で18.2%減、前月比では8.0%増とな続き

2023年2月14日

栗林商船、通期経常益25億円に上方修正

 栗林商船は10日、2023年3月期通期業績予想を売上高505億円(前回予想は495億円)、営業利益22億円(同16億円)、経常利益25億円(同19億円)、当期純利益17億5000続き

2023年2月14日

東京計器、通期予想を下方修正

 東京計器は2023年3月期の連結業績予想を、売上高が前期比6%増の440億円(前回発表は447億円)、営業利益は43%減の9億4000円(同10億円)、経常利益は31%減の13億続き

2023年2月14日

DHTの通期、純利益6200万ドル、黒字転換、運賃上昇寄与

 VLCC船社DHTの2022年通期決算は、純利益が6198万ドルとなり、前年の1151万ドルの赤字から黒字に転換した。タンカー運賃の上昇が寄与した。売上高は前年比54%増の4億5続き

2023年2月14日

HD現代の自律運航関連製品、KRから設計承認

 HD現代グループ(現代重工業グループ)の自律運航専門会社アビカスが開発した自律航海システム「HiNAS 2.0」が、韓国船級(KR)から基本設計承認(AIP)を取得した。KRが1続き

2023年2月14日

釜山発コンテナ運賃指標、欧州・地中海向けが反落、西アフリカ上昇

 韓国海洋振興公社(KOBC)が13日に公表した韓国・釜山発のコンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は前週比0.89続き

2023年2月14日

中国・コンテナ運賃市況、総合指標2年8カ月ぶり1000台割れ

 上海航運交易所による2月10日のSCFI指標は、全体の総合指標が前週から11.73ポイント減の995.16と2020年6月以来、2年8カ月ぶりに1000台を割り込んだ。北米東岸向続き