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2022年12月16日
日本造船工業会が需要や実態調査を実施したうえで、このほど日本造船業のビジョンをとりまとめ、15日の会見で明らかにした。新造船需要が代替建造と脱炭素化を背景に今後拡大し、2030年…続き
2022年11月の中東/日本航路の大型LPG船(VLGC)スポット運賃市況は大きく上昇した。市場関係者によると、月間平均はトン当たり133.38ドル、日建て用船料に換算すると11…続き
運輸安全委員会は15日、今年4月に知床沖で発生した旅客船“KAZU Ⅰ”浸水事故に係る船舶事故調査の経過報告を公表した。あわせて、現段階で必要と考えられる再発防止策について国土交…続き
(12月13日) ▼豊川支店長、エムビー・サービス日本代表取締役社長(豊川支店長)木下宏二
「最近はコンテナ船が大型化しています。私が海運会社に入社したのは1967年でしたが、68年から本格的にコンテナ化が始まりました。最初は700個積みから始まりましたが、今では2万40…続き
郵船ロジスティクスは15日、提供しているデジタルフォワーディング(FWD)サービス「Yusen Vantage Focus Quote and Book(YVF Q&B)…続き
四国ドック(香川県高松市)はこのほど、四国フェリー(香川県高松市)から1360総トンのフェリー1隻を受注した。2024年秋に高松/小豆島航路に就航予定。同社がフェリーを建造するの…続き
韓国のサムスン重工は11月29日、ダッソー・システムズとの間で、スマートシップヤード構築に向けた基本合意書に署名した。ダッソーが発表した。ダッソーのデジタルツイン技術を活用するほ…続き
プロダクト船社トームは今後のプロダクト船市場について、世界的な景気後退よりもロシア産石油の禁輸を背景とするトンマイルの延びのほうが市場への影響が大きいとの見方を示す。加えて、石油製…続き
四日市港管理組合は8日、「四日市港戦略計画2023~2026」の中間案を作成し、公表した。同日から1月5日まで中間案に関する意見募集を行っている。中間案では、最終年度となる202…続き
日本内航海運組合総連合会(内航総連)がまとめた主要内航元請オペレーター58社の2022年10月の輸送実績は、乾貨物を輸送する貨物船(39社)が前年同月比5%増の1839万9000…続き
プロダクト船社スコルピオ・タンカーズは14日、招銀金融租賃(CMBファイナンシャル・リーシング)から裸用船中のMR型プロダクト船6隻の購入オプションを行使すると発表した。 対…続き
格付け会社のフィッチ・レーティングスは13日発表した2023年の世界鉄鋼見通しの中で、来年の鉄鋼需要が中国を除き正常化すると予想した。21年の水準に近いものになるとしている。 …続き
MSC傘下のターミナル運営会社TILは、ポーツアメリカなどと提携して、メキシコ湾に面した米国ルイジアナ州ニューオーリンズ港に新コンテナターミナルを建設する。ニューオーリンズ港湾局…続き
川崎汽船は15日、同社の関係船舶管理会社によるLNG輸送船の船員向けセミナーや永年勤続表彰式、家族も招待したクリスマスの催しなど、船員のチームビルド活動を12月からフィリピンで再…続き
日本造船工業会の宮永俊一会長は16日に定例会見を開き、鋼材価格の高騰について「現在の契約船はある程度船価に反映いただいているが、鋼材価格の値上げを吸収できるまでには至っていない。…続き
日本海事協会(NK)は15日、技術広報誌「ClassNK技報」の最新号を発行したと発表した。リスクとの向き合い方を特集テーマとし、海事分野におけるリスクアセスメントなどを紹介して…続き
米ロサンゼルス(LA)港とロングビーチ(LB)港の今年11月のコンテナ取扱量は、実入り輸入と空コンテナの減少により両港とも大幅な減少となった。LA港の取扱量は、前年同月比21%減…続き
国土交通省東北地方整備局と東北運輸局が事務局を務める「東北クルーズ振興連携会議」はこのほど、東北のクルーズ振興を目的に「東北クルーズカンファレンス」をオンラインで開催した。コロナ…続き
ワンハイラインズは今月中旬から、アジア域内2サービスを改編する。13日発表した。改編するのは日本と台湾、中国、海峡地を結ぶ「JTS」サービスと、日本と台湾、ベトナム、マレーシアを…続き
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