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該当記事:193,606件(20221~20240件表示)

2023年4月25日

ボスカリス、イエメン沖FSOの油除去へ、多目的支援船を投入

 オランダの海洋土木大手ロイヤル・ボスカリス・ウエストミンスターは20日、子会社のSMITサルベージを通じ、イエメン沖に係留されているFSO(浮体式貯蔵・積出施設)“Safer”の続き

2023年4月25日

韓国造船大手、受注残が3社で計720隻に、LNG船など増加

 韓国造船大手3社は、今年に入ってからもLNG船やコンテナ船をはじめとして受注を重ねており、受注残が数年ぶりの高水準に積み上がっている。各社のIR資料によると、今年3月末時点の3社続き

2023年4月25日

海洋立国懇話会、北九州で海事講演会

 海洋立国懇話会(武藤光一会長)は5月15日に「北九州経済における海事産業の役割〜洋上風力発電事業が北九州経済の起爆剤になるか!?」と題する講演会を福岡県北九州市で開催する。  続き

2023年4月25日

【ログブック】米澤隆弘・大阪通関業会理事長

大阪通関業会が開催した通関営業所責任者研修で、米澤隆弘理事長はコロナ禍を振り返り、「各店員各社とも感染防止策を講じながら、国民生活を守るため、エッセンシャルワーカーとして救援物資や続き

2023年4月25日

世界のコンテナ上位3港、1Qは2%減の2867万TEU、3月は復調

 世界のコンテナ取扱量上位3港の今年第1四半期(1〜3月)実績は、3港合計で前年同期比2.0%減の2867万TEUとなった。1位の上海港と2位のシンガポール港が減少し、3位の寧波・続き

2023年4月25日

ポートサービス/ジャパンハイドロ、横浜港で水素燃料船を期間限定運航

 横浜港で観光船“マリーンルージュ”や海上交通船“シーバス”を運航するポートサービスはこのほど、ジャパンハイドロとパートナーシップを結び、同社の保有する水素燃料小型旅客船“ハイドロ続き

2023年4月25日

新時代造船、スエズ型タンカー最大16隻受注へ、ギリシャ船主がロットで整備

 海外紙によると、中国民営造船所の新時代造船は、複数のギリシャ船主からスエズマックス・タンカー最大16隻を受注するようだ。発注が伝えられるのは、ギリシャ船主エバンゲロス・マリナキス続き

2023年4月25日

マルコポーロ・マリン、アンモニア発電を洋上風力作業船に搭載、アモジーと覚書

 マルコポーロ・マリンは18日、輸送部門の脱炭素化に取り組む米アモジーと洋上風力作業船へのアンモニア発電システムの搭載に関する覚書を締結したと発表した。CSOV(コミッショニング・続き

2023年4月25日

中国・コンテナ運賃市況、各航路減も下落は比較的小幅に

 上海航運交易所による4月21日のSCFIは、TEU当たり12ドル増の883ドルとなった欧州向けを除き、主要航路でマイナスとなった。地中海向けが13ドル減の1605TEU。北米は西続き

2023年4月25日

各国造船業、手持ち工事の増加基調続く、3年以上確保も多数

 日本、韓国、中国の造船主要国の受注残は増加基調が続いている。3月末時点の統計資料で韓国と中国造船所は平均で3年超、日本の造船所も平均2.7年分と造船所によっては3年以上の手持ち工続き

2023年4月25日

三菱重工マリンマシナリ、混焼ドンキーボイラ2型式を受注、MC-EFシリーズの初号機

 三菱重工マリンマシナリはこのほど、小容量・混焼焚きのドンキーボイラMC-EFシリーズ初号機を2型式受注した。1台は海外造船所建造のLNG燃料焚きコンテナ船向けのMC-80EF、も続き

2023年4月25日

ONE、風力推進支援装置2基を発注、エコノウインド社に

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)はこのほど、コンテナ型風力推進支援装置2基をオランダのエコノウインド社に発注した。今年末までに、ノース(Norse)社が保有し、O続き

2023年4月25日

釜山発コンテナ運賃市況、北米向けが200ドル超上昇

 韓国海洋振興公社(KOBC)が24日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は総合指標が前週比続き

2023年4月25日

SunRui、LFSSの説明会開催

 青島双瑞海洋環境工程(山東省青島市、以下青島SunRui)はこのほど、同社の船舶用メタノールの燃料供給システム(LFSS)の実演デモなどを行う説明会を青島本社で開催した。説明会に続き

2023年4月25日

【青灯】エクスポージャー再評価の動き

◆邦船社のドライバルク部門は海運市況変動の影響を受けるエクスポージャーの縮小に過去10年以上取り組んできた。単純化すると、エクスポージャーは輸送契約と船腹の調達期間のミスマッチによ続き

2023年4月24日

シップブローカーズ協会、FFAテーマに来月セミナー

 日本シップブローカーズ協会(JSBA)は、今年度第3回セミナーを5月16日に都内で開催する。エクセノヤマミズ穀物部の大本博司氏を講師に招き、FFA(海運先物取引)をテーマに講演を続き

2023年4月24日

EU−ETS、24年から海運適用、欧州議会で承認

 欧州議会は18日、欧州の温室効果ガス(GHG)排出量取引制度「EU−ETS」を海運にも適用する改定を承認した。今後は欧州理事会での正式承認を経て、EUの官報に掲載されて20日後に続き

2023年4月24日

アントワープ-ブルージュ港、23年1Qは6%減の310万TEU

 ベルギーのアントワープ-ブルージュ港の2023年第1四半期(1~3月)の貨物取扱量は、前年同期比4.5%減の6870万トンだった。アントワープ-ブルージュ港湾公社が18日発表した続き

2023年4月24日

商船三井ドライバルク、バイオマス輸送、22年度264万トン、多様・柔軟サービスで需要取り込み

 商船三井グループの商船三井ドライバルクによるバイオマス燃料輸送量が2022年度に264万トン・165航海に達し、このうち日本向けが209万トンと初めて200万トンの大台に乗せた。続き

2023年4月24日

バルチラマリンパワー、ビデスコグ氏に聞く、移行期は燃料切替の柔軟性が必須

 脱炭素化の流れが加速する中、バルチラは主力の4ストロークエンジンの新燃料対応を中心に、幅広い製品・サービスの環境対応を進めている。バルチラマリンパワー、サステナブル燃料・脱炭素化続き